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投稿者: はな (ID:fi89f9tozEg) 投稿日時:2017年 11月 26日 11:10
私は昔から自分に自信がありません。
勉強はできなくて、おバカな高校を出て、学校に薦められるままに就職しました。
性格も人見知りで、まわりと上手くやれないことも多く、人間関係に苦労してきました。
でも、今の夫と知り合い結婚して、子どもを持つことができました。
しかし、未だに私の頭の悪さや、人間の未熟さが大いに影響して、上手く生活できません。
子どもに中学受験をさせるのですが、私は勉強の仕方とか、管理の仕方が分からないので、何もできません。主に中受経験者の旦那があれこれやってますが、やはり中学受験は母親の力量なんだなと他の受験家庭を見ていて思い知らされました。
同じ塾の子達の飛躍ぶりに嫉妬さえ覚えてしまいます。
私自身も、ママ友的な繋がりを持つことができませんでした。
学校行事でも、保護者のなかで一人ポツンとしています。
表面上は楽しくても、色々あるのはもちろん知ってますが、仲良くしてるのを見ると羨ましくて仕方ないです。
長年通院してることもあり、なかなか生活を楽しめない状態です。
年齢的に更年期を疑いましたが、異常ありませんでした。
趣味も持てず、いきいきしてる人を見ると眩しくて。
色んな子とがしたい、子どもにもあれこれしてやりたいと思いながら、体が言うことをきかないのでやるせなく、その気持ちが他人への羨望や嫉妬になってしまっています。
そんな自分が本当に嫌です。
羨んでばかりの自分が惨めです。
楽しいこともない、不安しかない毎日に、これからも生きていかなきゃいけないなんてと、辛い気持ちしかありません。
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【4789660】 投稿者: アラフィフ親父 (ID:C5nV/D7biNs) 投稿日時:2017年 11月 28日 18:13
まだ若かった昔、三ヶ月入院、一ヶ月自宅療養した事があります。
入院して気が付かされたのは、世の中なんでも自分の気持ち次第で受け止め方、世の中の見え方が変わってくること。
英会話学校の外国人の先生が同室(内科)でした。日本人の奥さんがきつい一言(私はあなたの看護婦ではない)を英語で言っていた。先生は悲しそうな顔で沈黙。(それ以降英語はまったく分からないふりをしました。)
学校の生徒や息子さんカップルがよく御見舞にいらしてました。体が大きいから病院食ではお腹がすくのか、御見舞の食物を差し上げると嬉しそうにされていました。
退院して暫くして病室を覗いたら、先生のベッドは空でした。人生って何だろう、自分は恵まれているなあ、と退院してからは、些細な当たり前の日常に感謝の念が湧き上がってきました。
御自分の事を省みることができる、あなたは決しておばかではないし、嫌な人間ではないですよ。もっと御自分を大事にして。