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【4901726】あたしお母さんだから、に炎上?

投稿者: お母さん   (ID:q1z7MuPUIu6) 投稿日時:2018年 02月 25日 10:17

先程テレビで見ましたが、ダイスケ御兄さんが唄い、絵本作家ののぶみさんが作詞の、あたしお母さんだから、に批判的意見殺到だそう。

そんなに怒ること?とは思いましたが、皆様どう感じましたか?

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  1. 【4903060】 投稿者: まあね  (ID:bb7Pajggk66) 投稿日時:2018年 02月 26日 09:17

    作詞家の、のぶみさんが前インタビューに出てるのをみましたよ。気の弱いいじめられっ子だったのが、暴走族に入り(というかチーマーみたいなものらしい)色んなチームに出入りしていたら顔が広くなってしまい、総長になってしまった。

    その後女の子にモテたくて、圧倒的に女子率の高い保育士という仕事に就いた。そこで、好きな女の子に絵本が好きと言われ自分で書いたら書けた。そこから絵本作家になった、というような、なかなか波乱万丈の半生だったようです。

    だからまだ色々浅いのかもしれませんね。でも発想力があるから絵本がヒットしているのだと思います。作品の批評はしつつも温かい目で見守りたいものです。笑

  2. 【4903121】 投稿者: ただのパクリ  (ID:Nq4uPbg8Dww) 投稿日時:2018年 02月 26日 09:54

    長文ですが、こちらが本物です。本物は押し付けでも何でもない。



    ママの毎日

    テーマ: ママちゃんのひとりごと
    2016-03-27
    独身の頃

    ヒールの靴が好きだった
    お酒は苦手だったけれど友達と過ごすお酒の場の楽しい雰囲気が好きだった
    好きな音楽はミスチルでいつもウォークマンに入れて好きな時に聴いていた
    電車の中でゆっくり本を読むのも好きだった
    お風呂では半身浴をして
    美容院には2ヶ月に1回は必ず行っていた
    お化粧するのも好きだった
    1人で行く映画館が好きだった
    流行りの雑誌を買い
    流行りの曲を聴き
    流行りの服を着て
    流行りの場所へ好きな時に出かけた。
    そんな私は 今
    泥だらけのスニーカーを履き
    子どもたちの着替えやオムツが入った大きなバックを肩にかけ
    ちゃんとした化粧もせずに
    髪を一つにくくり
    毎日
    子どもたちの手を繋いで公園へ散歩に行っている。
    聴く曲はミスチルからアンパンマンマーチに変わった。
    眺めているのはファッション雑誌から
    子どもの母子手帳や幼稚園からの手紙に変わった
    考えていることは
    今日の夕飯のメニューと
    長女が幼稚園から帰ってきたあとのおやつ、お風呂、夕飯の流れの確認。
    今日の天気で洗濯物が乾くかどうかと
    明日の長女の遠足が晴れるかどうか。
    最近眠くなると激しくぐずる長男を昨日つい怒ってしまったから
    今日は早く寝かせてあげよう。
    今日は怒らないでおやすみをしよう
    そんなこと。
    毎日 押し流されるように迫ってくる日常があるから
    キレイに片付いた部屋も
    大の字で朝まで眠れる夜も
    ゆっくり塗れるマスカラも
    なんだかもう思い出せない。
    そう。
    思い出せないから
    私たちは つい 忘れてしまうのだ
    この毎日が
    ずっと続かないということを。
    1人でゆっくりお風呂に入れるようになったら
    湯船の中 あなたと向き合い数を数え
    柔らかく響いたあなたの声を
    私は思い出すのでしょう
    1人で好きなだけ寝返りをうち眠れるようになった
    どこまで寝転がっても隣にいないあなたのぬくもりを
    私は探すのでしょう
    好きな音楽のCDを好きなだけかけられるようになったら
    この部屋の中に溢れていたあなたの笑い声を思い出して
    私は泣くのでしょう
    好きなだけお化粧に時間をかけられるようになったら
    私の洋服をひっぱり
    膝の上によじ登り
    私のやることなすことをお邪魔してくるあなたのその小さな手を思い出して
    私は泣くのでしょう
    好きなだけヒールが履けるようになった
    笑い転げるあなたを追いかけて走り回り
    泥だらけになって遊んだあの空を思い出して
    私は泣くのでしょう
    自分とパパの洗濯物だけを回す日々が訪れたら
    砂まみれの靴下も
    おしっこを失敗したズボンも
    牛乳をひっくり返したシャツも
    洗濯カゴにないことを知って
    私は泣くのでしょう
    あなたの足音がしない部屋の掃除機をかける日が訪れたら
    粉々になったビスケットの食べこぼしも
    小さなおもちゃの部品も
    あなたの細い柔らかい髪の毛も落ちていないことを知り
    私は泣くのでしょう
    1人で好きなことを
    好きな時に
    好きなだけ出来るようになったら
    どんな時も「ママ」「ママ」と私を呼び
    どんな時も私のことを探しているあなたの姿を思い出して
    私は泣くのでしょう
    一体いつまであるのかな
    一体 いつまでここにいてくれるのかな
    そして
    そんなことを考えているうちに
    また 今日も終わってしまった。
    私たちの日常は「子どもが側にいる『今』」だから
    子どもから離れて1人になれた瞬間が特別に感じて
    好きなことを堪能できる喜びを噛み締めるけれど
    でも 自分の人生を考えてみたら
    特別なのは
    本当は 子どもが側に生きているこの毎日の方でも私たちはそれを忘れてしまう。
    なんだか ずっと続くような錯覚を起こして毎日を過ごしているけれど
    大変に思えるこの毎日に
    数えきれない 愛しい が散りばめられていることを
    私たちは いつか知るのです。
    子どもたちが
    この世に生まれてから今日まで
    ママとパパのために
    全身を力いっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていたことに
    私たちは 過ぎてから気付くのです。
    ママの毎日は
    ママでいられる毎日です。
    私たちは この命が尽きるまで
    どんなに子どもと離れていても子どもを思い、心配し、愛し続ける 子どもたちの母親だけれど
    でも 子どもたちの側で『ママ』でいられることの出来る日の
    なんて短いことかを
    いつか思い知るのでしょう
    今日もあなたは
    屈託のない笑顔で振り向き
    「ママ!」と言って
    両手を広げて こちらに飛び込んでくる。
    忘れるものか。
    絶対に。
    絶対に。
    あなたの前髪を切り過ぎて笑った昨日を。
    あなたを怒って自分に涙が出た今日を。
    あなたの寝相に笑った夜を。
    あなたが摘んでくれたシロツメクサの白さを。
    あなたに許された私を。
    あなたがいてくれるこの毎日を。
    私は 絶対に忘れない。
    ミスチルも好きだけど
    Eテレの歌に感動することを知った
    ヒールも好きだけど
    スニーカーの安心感が好きになった
    自分のことが一番大切だった
    そんな私に
    自分の命よりも大切だと思える存在がこの世にはあると教えてくれた子どもたちに
    心から 感謝を。
    ミスチルも好きだけど
    Eテレの歌に感動することを知った
    ヒールも好きだけど
    スニーカーの安心感が好きになった
    自分のことが一番大切だった
    そんな私に
    自分の命よりも大切だと思える存在がこの世にはあると教えてくれた子どもたちに
    心から 感謝を。

  3. 【4903134】 投稿者: 泣けるね  (ID:bb7Pajggk66) 投稿日時:2018年 02月 26日 10:05

    ウルウル

  4. 【4903142】 投稿者: ママ  (ID:mOth.VkCtHc) 投稿日時:2018年 02月 26日 10:09

    わたしはこの歌詞、わかるなぁと思います。
    が、気に入らない。
    うちの子たちはもう大きくなりましたが、夫の転勤先の知らない土地で、
    ワンオペ育児でいっぱいいっぱいだったとき、自分に言い聞かせていたことです。
    わたしはお母さんなんだから、我慢しなくちゃ。この可愛い子たちに会えただけで感謝しなくちゃって。

    でも、お母さんだって人間ですから、つらいですよ。
    自分で選んだことだと思っても、自分の好きなことより子どもを優先するって、母親として当たり前のことだけど、実際のところはああ、って思うことはある。

    それを、お母さんをしたことのない男のひとが、子どもにすべてをささげる母親を賛美する歌をつくっているから、なんだかなぁという気持ちになる。

    あと、歌っているのが、もと歌のお兄さんというのも気になります。
    母親がこの歌を聴くぶんにはいいけど、子どもはこの歌を聴いてどう思うんだろう?
    お母さんは自分のためにいろいろ我慢してるんだって、子どもに思わせてどうするの?って思います。

    この作詞者の、ママが死んじゃう絵本もわたしは嫌いです。
    母親の死の扱いがあまりにも軽いというか……。
    売れているのだから、多くの人の心に響いているのでしょうけど。
    わたしの個人的な感想です。

  5. 【4903156】 投稿者: ただのパクリ  (ID:Nq4uPbg8Dww) 投稿日時:2018年 02月 26日 10:18

    ごめんなさい。先ほどの長文の歌詞ですが、最後の数行がダブってしまいました。

  6. 【4903162】 投稿者: 納得  (ID:bb7Pajggk66) 投稿日時:2018年 02月 26日 10:21

    最後だけなぜリピート?とちょっと思いました。間違いだったのですね。

  7. 【4903165】 投稿者: ああ  (ID:FMgT5vc78UM) 投稿日時:2018年 02月 26日 10:23

    ママを幽霊にした人の歌なんですね。
    大分受け取りか多が変わるわ。

    お母さんを応援したい気持ちはきっとあるんでしょうけれど、
    「子どもに聴かせる子どものための歌」ではないですね。
    歌い手にはまったく罪はないと思うけど。

  8. 【4903173】 投稿者: 間違いだよね  (ID:tMk6Bm9sm2c) 投稿日時:2018年 02月 26日 10:27

    やはり、本物は全然違いますね。
    どうせなら、本物の方の詩を歌詞にして歌えば
    良い物が出来たし、深くて共感できただろうに。
    良く分かってない人が、ちょっとかいつまんで
    力技でおかしな方に持っていっちゃったから
    全体に間違いの変な歌になっちゃった感じですよね。
    やはりこういう事をやったら失敗するの典型かな。
    それを歌にして放送しちゃうテレビ局もセンス無いです。

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