ホームステイ先で　良かった事･仰天だった事･残念だった事｜掲示板スレッド

本当！
どなたか書いていたように、スレ主さんの
ただの不満、愚痴。。

スレタイをよんで、最初の3行を読んだらすぐに
オーストラリアの語学留学愚痴だとわかった。

甘い！
んだよね〜外国に留学しただけで、ホストファミリーに優しくしてもらおう！なんて。。
世間知らずの日本の金持ちになんか優しく
出来るか！って向こうの人の本音なんだろう
ねぇ。
次回は期待しないことだねぇ。。

まだまだ日本人は甘いね〜〜

そして、それを聞いた母親？父親？が
こんな掲示板で愚痴るなんて、なんとも情け無い。
は〜〜

うーん様
再度の書き込みありがとうございます。
金土日に食事が出ない件については、「滞在期間中はずっと三食分お金を払っているのに、それは違反では無いか？」という言葉が喉元まで出かけたらしいのですが、ファミリーの冷たい顔つきに気持ちが萎えたのと、下手に怒らせて悪い物でも食事に盛られてはいけないと、言うのをやめたそうです。
最後の日に、バス停まで車で送ってくれるという約束を守ってくれなかった件も、そこで「送ってくれると昨日は言ってくれたのに」と主張している間に、バスが行ってしまう事の方が心配で、諦めて荷物を抱えて走る事にしたようです。

うちの子はどちらかというと、ザ･日本人というよりも、言わなくてはならない場面では言う方で、それぞれ別の事ではありますが、旅行会社や学校では、何回か交渉した事もあったと言っていました。

うちの場合は…様
体験談の書き込みありがとうございます。
ロンドンでは良いステイ先に当たられたのですね。歩いて20分という場所もとてもラッキーだと思います。朝からイングリッシュブレックファーストを作ってくれるのは凄いです。うちは、すべてのホームステイ先で、朝はセルフサービスのシリアルのみでしたが、うちの子は甘くない物ならシリアルは好きなので、かえって良かったそうです。昼は、アイルランドとオーストラリアでは、朝早起きして自分でサンドイッチを作り、カナダではホストファザーが作ってくれたそうです。

主張する様
そうですね。ホストファミリーを紹介した語学学校には、全てを洗いざらい話して、文章にも残してきたようです。ファミリーに何か嫌がらせをされないように、帰る直前にだそうです。自分のような嫌な目に他の留学生があわないように、これまでの経験を伝えたそうですが、それでファミリーに伝わったか？また、改善されたかどうか？は、私達には知る事はできません。

ロンドン様
お嬢様は素晴らしいですね。それで、相手と交渉して反省もしてくれてカフェで奢ってくれる所まで持ち込んだなんて頼もしい限りです。きっと根は良いホストマザーだったのかもしれませんね。

思い出様
朝食がビアジョッキに入れた生卵3個なんて、リアルロッキーですね！とても私には飲める気がしませんが、思い出様は素直に毎日飲んでいらっしゃったのは凄いと思いました。しかも調子が良いなんて素晴らしい笑。
(私も今度挑戦してみて、そのままジョギングにでも出かけてみようかな…もちろん両手はグーでヒュヒュンヒュン！とやりながら)

エデュには若干早い世代かもしれませんが、私自身の体験です。
昨年芸術関係の留学に行きました。
非英語圏。女性です。

語学学校(寮つき)に通いながら芸術面の勉強も…と思ったのですが、
お世話になっている先生が紹介してくださった方のお宅にホームステイ。
すでに子供が家を出て独立し、現在お母さんが一人で住んでいるところに。
営利目的ではないから…と、相場よりもずいぶん安くしていただきました。

ルールというルールはなく、
冷蔵庫にあるもの、保管庫にあるもの、なんでも食べてよい。
家電もキッチンもなんでも使ってよい。
Wi-Fiも。

ひとつだけ、だめだと言われたことは…
冷蔵庫に入っていたスライスチーズが、開封済みと未開封とあって
同じ賞味期限だし…と開封済みのから使ったら
なぜか「だめでしょ！」と。
でも、それは食費を入れているのだから新しいものから使いなさい、と
一種の愛情表現？だったようです。

一方で、お母さんも出かけたいときに旅行に行くし、
宅急便受け取っといて～と言われたときもあるし、
一番大変だったのは、親族が危篤だから…から亡くなられてご葬儀の期間に。
家族と連絡を取り合って、最低限失礼のないように弔意を示したこともありました。(自分の親族が亡くなったこともなかったのでさすがに気が動転…)

もう少し語学を勉強してから留学に出発すればよかったと思いつつ(翻訳機が大活躍！スマホ世代ならでは？)も、
寮に入っていると体験できなかったことをホームステイで体験することができました。
何よりも、「あなたはもう我が家の◎番目の娘ね」だとか、
もうひとつの実家と思いなさいと言ってもらえる人が外国に増えたことは大きいです。

在学中は、学費以上の費用は厳しいということが分かっていたので、
卒業後一般企業に働きながら留学費用を工面。(ワーホリではありません）
私の場合、親のお金だった在学中、どうしても甘えてしまう一面もありました。
自分で支払ったことで、少しは「一円も無駄にせず学ぶ！」という意思が生まれました。
何よりも自分の日ごろの生活に関わってくださる人への感謝が生まれました。
そういう意味でも、良い留学・ホームステイ生活になりました。

留学生に寝る場所と食事を提供するのは
受け入れ側の義務であり、それを怠るのは違反です。
もし、その義務が不履行なら、提供を怠った分の返金を要求できます。

ひどい家庭を紹介されましたね。
そんな家庭に留学生を送り込み続ける学校側にも問題アリです。

・ビジネス
・ボランティア
古くから交流のある学校同士またはキリスト教系の学校の場合は独自のルートがあり純粋なボランティアのホストファミリーも多いですが、そうでない場合はビジネスと考えた方がよいかも。
大学での募集でも業者斡旋でお金を払えば誰でも行けるようなところはまずビジネスなので最初から期待せず、宿屋感覚でコストをかけずに利益を得ようとするホストファミリーの心をほぐすかを考えるといいですよ。相手も人間ですからこちらの対応次第で変わることもあり得ます。

お金をもらう宿屋感覚なら、尚更ちゃんとやらなくてはダメ。
既に、(清潔な)部屋代と食事代は、スレ主様親子から払われているわけですよね？
お金だけ取っておいて、食事を出さない、生活環境も不潔極まりないのは、ビジネス違反。失格です。
逆に、ボランティアなら、不潔でも仕方ないし、食事を出さないのは当たり前です。
食事込みの宿屋で、『ウイークエンドは気分が乗らないから、食事は付きません。掃除はしてません』なんていう所があったら、みんな☆一点。すぐに潰れます。

＞お金をもらう宿屋感覚なら、尚更ちゃんとやらなくてはダメ。

宿屋というより仕事を求めてやってきた外国人相手のタコ部屋をやっている感覚に近いかな。
ホストファミリーとの交流がないなら、ゲストハウスと交渉して長期滞在ということで割り引いてもらった方が良さそう。需要があるからと言ってまともな審査もせずに募集する業者も悪いと思うけど、安易に海外ホームステイをしようとする利用者にも問題はあるかも。