子供の大学どこ？と聞かれたら｜掲示板スレッド

うちも、
どこの大学に通ってるの？
と聞かれて嫌です。
当然のごとく、東大、だ、って思われていて、
え？東大じゃなかったの？
と言ってきます。
医学部は難しくてね、〇〇大だったら医学部可能だから、そうしたんだ、
と話しますが、そっか、残念だったね、でも、医者なんだからよかったじゃないの、と言われるんです。
医学部と関係ない、というか医学部に疎い人って、大学名だけで判断するんですかね？　理1だったら楽勝で入れるのに、理3だから入れないから、○○大で、残念だ、って現在でも家族でがっかりしてるのに、他人から残念ね、って言われると、ものすごく腹立つし、嫌になります。

理3が無理だから他大学の医学部。多分国立の医学部ですよね？

そこまでご子息が優秀なら人から何を言われても痛くも痒くもなさそうですが、やはり心ないことを言う人がいるのかな？無知は罪ですね。

でも逆に考えると良く知らない人からどう言われても、気にする必要ないのにな、と思います。素晴らしいお子様なのですから！

大学の学部別難易度など普通の人は知りませんよ。
知ってるのは、そこを目指している、難関大学出身者、エデュ中毒者ぐらいでは？
慶應の普通学部と医学部も一括りで、慶應なんだーすごい！です。
これが例えば、名古屋大学普通学部と地方国公立医学部だと、名古屋大学のほうがすごいとなりがち。
でもそんな人に何を言われようがほっとけばいいと思います。

親しくもないのに聞いてくる方って、
結局、マウンティングが好きか、ミーハーなんですよ。
それと同じ土俵に乗ってどうするのかと思います。

もちろん答える必要はないですが、知りたいんです、その方は。何とか知ろうとしますよ。いくらでも知る方法はありますから。私は実際、近所の人に、子供の親しい友人の進学先を聞かれました。まだ3月末でしたので、知っていたけど、「知らない」で通りました。
でもその友人のお母様は、第一志望ではなかったけど、誰にでも言っていました。

私が考える、同じ土俵に乗らない方法は、こちらが正直に話して、それでも子供に対する愛情や子供の価値は変わらないという姿勢を、さりげなく見せることだと思います。

息子の卒業した中高は東大合格者に50人くらいの学校で、今アラフィフの母親は殆ど大卒や有名短大卒ですが、クラス懇親会で自分たちの学生時代の話題になった時、親しくもないのに、サラッと「私、高卒なので分からないわ」と仰ったお母様がいて、私は尊敬しました。

スレ主です。　
たくさんの方に書き込みをしていただき
ありがとうございました。
こんなに色々なお話を聞けるのはネットならではですね。
一人で考えているよりも、投稿してみてよかったです。　
これだけたくさんのご意見をいただいたおかげで、これからは少しは冷静に対応できるような気がします。
子どもが自分で決めたこと、大学名に関わらず私の大切な子供であることに変わりはないということ、
それさえ揺るがなければ、何も怖くないことが分かりました。
それと、必ず答えなければならない訳ではない、ということも覚えておきます。

私の質問に対してお考えを話してくださった皆様、ご指摘も、ご提案も、助言も、ご理解も、共感も、擁護も、たくさんのお気持ちをいただいて
ありがとうございました。

お一人おひとりにお返事したいところてすが
まとめて失礼いたします。

同じケースですが、
私は○大っていうと「医学部？」ってすぐに聞かれました（9割方）ので「うん」と言いましたけど。あとは「何学部？」でした。
いいじゃないですか、家族はちゃんとわかっていますし。他人の評価なんてどうでもいい。

私も浪人の上不本意入学でした。
親にも誰にも言って欲しくなかったけど、親は聞かれたらしく正直に答えてました。そしたら、もうバレてしまったせいか、気持ちが吹っ切れたのです。隠している時は心の中は霧だらけだったのですが、その霧がなくなり曇り空になりました（晴れではない）。

できたら言いたくないというのは、
子供がその大学に納得していないのか？
親子ともその大学に納得していないのか？
親がその大学に納得していないのか？
この3つが考えられるけど、お子さんが不本意で悲しんでいても一生ついて回るのですから。一緒に悲しんでいても解決しないし、せめて親が前を向かないと子供が吹っ切れるのに時間がかかると思います。

できたら言いたくない、私の場合。

うちも1浪、当初の希望とは違う大学進学でした。　　

結果を自分から伝えた人、聞かれたので伝えた人
各々いましたが、
出来たら伝えたくない人が若干名。
こどもには、あなたの結果に納得していないからではないと理解を得ました。たとえ現役、第一志望合格だったとしても言いたくない、と。
こどもには｢ママの好きにしたらいいよ｣と言われました。

他人の好奇心を満足させる必要ないので、黙って微笑む。
おしゃべりは好きな人と楽しい気持ちで。