シッポ｜掲示板スレッド

私は「誤解を受けると困るから」と書いただけなのですが、
やはり「ガイジン」という言葉から始まる会話はそのような内容になるのですね。

だから困るのです。

外国人に対して「foreigner（フォーリナー）」と表現することに対しては、肯定派と否定派に意見がわかれ、失礼かどうかについてはよく議論がされています。

否定される理由として外国人のほかにも「よそ者」といった意味があるので、否定的、差別的、排他的に受け止められる可能性があるというものです。

肯定派は別に気にしないといったものや、外国人であることは歴然とした事実であるといったことです。空港などでもforeignerやforeign peopleの表記があります。

今回もあらためて英語表現も含めてイギリス人のダンとカナダ人のスティーブに意見を聞いて確認してみました。

結論からいえば2人の感想としてはダンもスティーブもまったく気にならないし、それは同様に「ガイジン」と呼ばれることも気にならないそうです。

類義語のforeign peopleについても先にスティーブに確認してみましたがforeignerと同じ意味で受ける語感や感覚にも差はないそうです。

そもそも「外国人」という言葉すら嫌う人、「外人」だけを嫌う人、全く気にしない人。

年齢も関係ない。私、関西だけど保育園児がガイジンガイジンって言ってるのを聞いた事あるし、高校生の娘もガイジンって言う。

地域差もあるかもしれない。

コトバとしてもう公にNGな「エタ　ヒニン　オシ　ツンボ　メクラ」はまだしも、グレーなワードにいちいち噛みつくのもどうかと思う。

完全NGワードのメクラですら、メクラ蓋など一部まだ言葉が残っている。

個人の好き嫌いを書くのは自由ですが、めんどくさい人と思われるのがオチ。

私みたいに進んでそう言われたい人もいますが。

よそ者は"alien"じゃないの？

ところで、ダンとスティーブとは誰…

人類が
日本人とダンさん・スティーブさんだけになったら安心できますね。
その日まで待つことにします。

でもそれまでは
否定派の方々から誤解を受けると困ります。
だって、私の友人にも複雑な気持ちになると言う人がいますから。

亡くなった叔父は変わった人でした。
一度、居酒屋で偶然近くの席になった事があります。
もう、内心ヒヤヒヤでした。
中国の友人を「支那人」と呼び、韓国朝鮮の出身の友人には「お前たちは毛が3本足りねぇから」などと言い放つ。
でも、お通夜とお葬式の時にはその友人の方々がたくさん集まって泣いてくださいました。
人柄なのでしょうね。

そうそう、叔父は見事なツルッパゲ。でした。

I’m an alien I’m a legal alien

Englishman in New Yorkの世界ですね。
よそ者そのものなら、エイリアンやアウトサイダー、どちらかと言えばアウトサイダーでしょうね。

言っているのは、フォリナーにすらその排他的意味があって嫌う人がいるって事。

話は逸れますが、STINGのEnglishman in New York、日本人アーティストによる関西弁バージョンあるの知ってます？
しかもSTING公認の。

英米の微妙な距離感と日本国内の関西人のアウトサイダー感の付合が秀逸過ぎてめっちゃ好きな曲です。

https://youtu.be/xnq0PLldu1s

阪神ファンでくくらんといてやぁ　俺、巨人ファンやからぁ〜♪

まさに！コレわしの事やんけぇ！って最初に聞いた時は軽く感動しました。

いい加減にスレ内容に戻ったら。

パチのスレで言ったら？