左利きあるある｜掲示板スレッド

私、赤ちゃんの時に、母親が何回スプーンを(何でも)右手に持たせても、すぐに(ふと見ると)左手に持ち替えて食べていたそうです。
という訳で、コテコテの生まれつきの左利きです、私。
英語(横書き類)は書くときに右に進むので、いつも左手の小指下は真っ黒になり、それを見た友達に、「ちょっとあんた、勉強しすぎ～」なんてよく言われました。
50代なので、子供の頃気の利いた左利き用のグッズなんかあるはずもなく、はさみはもちろん、図工の彫刻刀が一番困りました。ち～っとも彫れないので、絵をひっくり返して彫ってみたり、鼻を全部そぎ落として作品を台無しにしてしまったり、もう大変でした。
もちろん書道の毛筆も、おかしな字になりました。
担任の先生にも親から矯正するように連絡されていたので、見つかる度によく怒られましたが、その場しのぎでかわし、結局、立派な左利き？として生き抜いております。
生まれつき右利きの人と同様に、本能のままに、自然に生きているだけですよ～
店で並んで食べる時も、左利きが左側に行かないと、右利きと当たって困りますね。
唯一、球技は得でしたね、確かに。
単なるフォアが全部相手のバックに入りますので。
なので、ついよく見てしまいます、球技(打ち合い系)の強い選手が左利きかどうかを。
私的には、どんなに強い選手でも左利きなら、ラッキーの偽物。
右利きで強い選手こそ本物ですわ。
子供が出来た時、何回右手にスプーンを持たせてもそのまま使ってくれたので、子供達が右利きで良かった～♡と思い、ホッとしましたわ。
世の中、いくら便利になったといえども、やはり右利き用の世界になっております。
左利きは、苦労が多い人生ですよね～

百ます計算は、左縦軸と上横軸に
掛ける数と掛けられる数を書き
空欄に積を埋めていきますよね。
左縦軸の数字が、書く手で隠れるので
最初にざっと縦軸は覚えてしまうしか
面倒を回避する方法がなく。