首相は医療関係者を見殺しにしたいのか｜掲示板スレッド

大人で打っても結核に対する予防効果は見られないそうなので、今から打ってコロナの重症化を防げるかどうかをオーストラリア等で治験してるのですよね。せめて欧米の子供に早急に打ってあげてほしい。

BCGが有効か？というのは、こうだったら良いなというまだ仮説の段階でしょう。
一応検証中位で、テレビでは殆ど話題に出ない。
確実でないものは当てには出来ない。

仮説を当てにして準備や自粛の手を緩めない方が良いでしょう。
ああやっぱり違っていたとあとで後悔は絶対したくない。
元にはもどれないし、失った命は取り返せない。

日本にはカミカゼが吹くと信じるくらいのもので、そうあってほしいけれど。
感染数が毎日かなり上がっているのは本当に怖い。
医療崩壊したくない。

いまさらながら　検査・検査・検査　ですね。

微熱でも発熱がある・風邪症状の外来は事前に検査、入院する人は全て検査、医療スタッフも検査、そうした防護があれば病院でのクラスターは防げたかもしれない。

帰国者は全て検査、飲食店は抜き打ちで検査、なども有効だったはず。

無症状・軽症の若者に感染爆発が起きても偶然見つかるまでわからない。

政策の基本になったと思われる日本人が書いた論文の感染モデルでは、家庭で感染が止まりクラスター化しないと仮定されているが、埼玉の６人、大阪の１７人と大家族では家庭がクラスターになる。そこに無症状・軽症の学生が居たら広めてしまうリスクがある。

基本に戻って、韓国に学べ。意地を張るときではありません。

各国の地図と接種と感染者の相関関係、どうでしょうね。
https://www.bookservice.jp/2020/03/30/post-42440/

韓国に何を学ぶのですか？

スペインと隣接するポルトガルは日本株のBCGを接種。そうでないスペインとは感染率・重症化率や死亡率において圧倒的な差がある。ここからBCG有効説が発生したらしい（もちろん他の国も検証）。
でもBCGを接種していても感染することには変わりが無いので、気を緩めることは出来ないが、多少の安堵感が生まれたのは事実。

ポルトガル
感染者数　９０３４人
死者数　　　２０９人

死亡率　　2%強。
確かに、隣のスペインに比べると、低い。
日本の1週間後の数値かな。

峰宗太郎氏　
　● 医師（病理専門医）・薬剤師・研究者（病理学・免疫学・ウイルス学）。

政府対応に関するツイート質問に対する答で
対策が遅れている、ということはないと思います。もちろん国全体で外出禁止など強硬な措置はとっていません、しかしクラスタ対策など非常に綿密に行政は動いています。他国にはできないでしょう。