ザ！靖国の運命｜掲示板スレッド

麻生さんは河野洋平とともに宏池会を離れ、河野グループ（大勇会）で活動することを決めた。（1999年）

９条を「平和憲法の根幹で、『世界遺産だ』」と表明するなど、護憲への思いは強い古賀誠は赤旗新聞で安倍政権批判を繰り返す。

岸田文雄氏が所属する宏池会の最高顧問が古賀誠である。

日韓トンネル研究会の顧問をしていた古賀誠氏が評議員をしている財団法人
一般財団法人　澄和
理事は、奥野善彦　奥野総合法律事務所　所長　である。

小室圭氏は奥野総合法律事務所で働いていた後、渡米

古賀氏は靖国神社に祭られているA級戦犯の分祀を検討するよう提案。靖国神社側が「分祀はあり得い」と否定したため、古賀氏は総代職を辞した。

「九条の会」世話人で、しんぶん赤旗にも常連のように登場していたのは、かつてのファーストレディ
故・三木武夫元首相夫人の三木睦子さんが病死（９５歳）である。

日本財界の中国訪問は「儲ければ良い」という単細胞的発想にすぎるのではないか。小泉純一郎首相の時代、北城格太郎IBM社長が首相を訪れて、「商売に差し障りがあるから、靖国神社参拝をやめてくれないか」とわざわざ申し入れた。小泉氏は「靖国とIBMのどっちが重要だと思っているんだ」と怒鳴ったという。
　その後中国に入ったIBMは虎の子の電信部門を買い取られて、ただの会社になり下がった。
http://jfss.gr.jp/article/807

安倍晋三は穏やかな性格の持ち主である。
経済的互恵関係が戦争を回避できると思ったのだが、中国は安倍晋三よりも100倍上手の戦略家であった。オバマ政権を乗り切り、インバウンドで日本経済を盛り上げ互恵関係をと思った矢先のコロナ脳に世界が支配されて、にっちもさっちも行かない。
トランプはヴェノナ文書の公開によって内なる共産主義者を暴かなければアメリカの自由主義の国体の危機を察知し米中貿易戦争へと舵をとる。中国はハワイから西側を支配し南太平洋の地下資源を奪う目的なのである。日本は護憲派に縛られ米国との信頼関係を築かなければ、第二の赤サンゴ略奪のように海底資源を獲得のために小さな島が狙われる危機感があった。

さて靖国参拝は日本が小さな島々を命懸けで守った人々が合祀されている神社である。

1975年8月15日当時の三木武夫首相が同年の終戦の日の参拝の後、「総理としてではなく、個人として参拝した」と発言
天皇陛下が靖国神社にご親拝されなくなったのは1975年11月21日を最後に親拝が行われなくなった。
1978年のA級戦犯合祀決定されている。



コロナの行動変容を政治家にも求めます。

あそこはケガラワシイ場所。
人殺しを山盛り集めてありがたがる。
近寄るだけで全身が腐りそう。

天皇陛下が生前退位の意向を示した。テレビの前で国民に直接語りかける異例の「お言葉」。しかし、安倍政権はその気持ちに十分応えようとしていない。天皇と憲法について、国民が真剣に考えるときが来た。
　本書は週刊エコノミスト２０１６年８月３０日号で掲載された特集「天皇と憲法」の記事を電子書籍にしたものです。

目　次：
はじめに
・第１部　“人間天皇”の重い決断
・現代天皇の権威の源泉　象徴を体現する「生き方」
・識者に聞く　保阪正康
・米歴史学者の視点　ハーバート・ビックス
・「生前退位」の現実性
・帝王学　戦後の教育体制の中で変化　理想の天皇像の模索と重圧
・８２歳の天皇陛下　超多忙
・政治家の介入から天皇を守ることが国民の責務
・待ったなしの皇位継承問題　「女性宮家」で女系天皇に道筋も
・インタビュー　小林よしのり
・皇室の財布　天皇も相続税を支払う
・知っておこう　天皇は憲法と皇室典範にどう書かれている？
・明仁天皇を知る１６冊
・第２部　憲法　いよいよ始まる改憲論議　“入り口”は緊急事態条項
・お試し改憲は政党政治を壊す　「改革」にだまされる国民
・自民党改憲草案を斬る
・先輩議員が喝
・明治憲法の流れくむ現行憲法
・民進、公明に聞く　改正論議にどう臨む
・成長の限界が生んだ「怪物」　現実主義が憲法をへし折る

【執筆者】
酒井雅浩、花谷美枝、橋場義之、保阪正康
ハーバート・ビックス、高森明勅、森暢平、伊藤之雄
河合秀和、種市房子、西岡隆彦、花谷美枝、酒井雅浩
金井暁子、中野晃一、青井未帆、古賀誠、村上正邦
瀧井一博、枝野幸男、北側一雄、週刊エコノミスト編集部
【インタビュー】
小林よしのり

時代の抵抗者たち 単行本 – 2020/5/26
青木理 (著)
いま最も戦闘的なジャーナリストが各界の抵抗する発言者たちと対話しながら、破滅につきすすむ、この国のありかた、世界のゆくえを問い直し、あらたなすがたをさぐる今最も重要な本。

古賀誠氏「僕は何よりも平和を貫いていくことが、一番大事だと思って政治活動を行ってきました。…あの憲法9条は国民の決意であり、覚悟して先人たちがつくりあげた。これは世界遺産だって僕は言うこともあるんですが、そんな理想だからこそ何としても貫かなければならない」

前川喜平「管義偉の権力志向と冷酷さ、現政権はむしろ「安倍・管政権」と呼ぶべきだ。管義偉は安倍晋三が首相を辞めた後、二度と政権には参加して欲しくないです。ましてや首相になってはいけない人物だ。」