BCGと新型コロナ｜掲示板スレッド

専門家、医師の多くがBCGはファクターXではないと既に結論付けていますよ。
感染症全般に対して、免疫力増強の効果があるだけです。

昨日から３個ほどBCCの話を見かけたので、あげてみました。

「ファクターX」ですか。
私個人的には、日本にファクターXはないと思っています。
しいて言えば、ファクターXは「多くの国民が、３密を守り、マスク・手洗い・ステイホームなど自己防衛を行っていること」ではないかと思っています。

今これを言うと批判の的ですが、実際、マスクは余り関係無いです。

実際、一次波の時、当初はマスク着用率5、6割が、感染が広がって一気に10割になっても感染スピードはむしろ増しました。マスクに効果があるのなら、感染カーブは下降、もしくは停滞した筈。

マスクがもし効果的なら。

ほとんどの人が距離をあけている屋外、黙って買い物をしているスーパーでなく、密接、密封、お喋りも喧嘩もする家庭内ですべきです。

皆さん家の中でマスクしていますか？

一時、家庭内感染数が増した事がありましたが、所詮、家庭外感染の数の方が多かった。ほとんどの人がマスクをしなくても、家庭内でもそれほど感染しないと言う事です。

理屈で考えれば分かる話です。


事実、家庭内で全滅のケースもあれば、感染を免れているケースもありますよね？

長時間の3密でマスク無しでもかからないケースがあると言う事です。

実際はマスク以外の日本人の衛生意識に尽きると思いますす、スタンダードプリコーションの基本中の基本、手洗いのウェートが高いと思います。

が、私はマスク不要波ではありません。
無いよりマシレベルでも行うべきですし、熱中症もマスクの有無でそこまで変わりませんから。マスクを付けるマイナスが少ないのと、意識付けには良いと考えます。

日光をマスクする事でビタミン不足、赤ちゃんは親の表情、特に口元で表情、感情を学ぶので、マスクが正常な子供の発達、発育を阻害するというドクターもいらっしゃいますが、イチャモンレベルです。

UV対策をして半袖で日光を浴びる、外では極力オフ、家の中でもオフで、十分ビタミンD、赤ちゃん対策は可能ですから。

＞一時、家庭内感染数が増した事がありましたが、所詮、家庭外感染の数の方が多かった。ほとんどの人がマスクをしなくても、家庭内でもそれほど感染しないと言う事です。

家庭外感染は飲食(マスクを外している)時が多いのでは？

飛沫、マイクロ飛沫、接触感染なのだから、マスク着用・換気は、密な場所ではかなりの感染しないさせないための効果を持つと思います。

以外、個人的考えです。
欧米では風邪ひいたら仕事休んで家で寝て治しますが、日本を始め東アジアでは薬飲んで頑張って仕事に行きます。そして周りの人にうつす、の繰り返しです。
コロナウィルスは風邪ウィルスのひとつなので少しくらいの風邪では休まない習慣の日本人はヒトコロナウィルスに共通している抗原に対して免疫をある程度保有しているため欧米のように重症化率が高くないのではないでしょうか。
日本人集団の中で4種類のヒトコロナウィルスが常時動いているため、同じコロナウィルス同士の干渉作用のようなことがあるかもしれない。

ですから。
であれば、もっと家庭内感染している筈ですし、マスクを外している時ではないかというのは推測の域を出ません。

二次波もそうですが、殆ど100%のマスク率にも関わらず、一度勢いがつくと爆発的に増えるという状況は変わっていません。今更、マスクをしない場合と比較できませんが、私はマスクのせいで手洗いを怠っている方が多いと言う傾向があるのでは？と気になっています。

たまに病院で患者さんがどの様に手洗いをしているか観察していますが、正しい手洗いをしている方は皆無と言って良いです。マスクをしていればうつさないと思っていらっしゃるのではないでしょうか？

富岳の計算でも1番優秀な不織布マスクですら2割の飛沫が隙間から漏れていた。これはベストなマスク装着をした場合の想定で、手洗い同様、マスクを正しくつけている方は皆無と言って良く、マスクの効果はより少ないと考えます。

今、日本人の衛生意識で感染が抑えられているとすれば、この機に国民にスタンダードプリコーションの周知、徹底を教育すれば、マスクよりずっと効果があると思います。もちろん、マスクもスタンダードプリコーションの一つですが、まずは頻回の正しい手洗いです。

＞ですから。
であれば、もっと家庭内感染している筈ですし、

そんなに多くのご家庭が無症状感染者を抱えているとお思いですか？
もともと、感染者が家庭内にいないだけだと私は考えます。


＞二次波もそうですが、殆ど100%のマスク率にも関わらず、一度勢いがつくと爆発的に増えるという状況は変わっていません。

そりゃそうでしょう。第二波は緊急事態宣言解除されて一気に外食する人が増えましたし、水面下の無症状感染者の数が第一波のときとは桁違いに多いのですから。