姿勢がいい方に伺いたい　｜掲示板スレッド

肩甲骨を寄せる、とだけ聞くと腕を後ろへ引いてしまいがちですよね。

正しいのは、まずはピシッと起立した姿勢（子供の頃やった、きをつけー！の姿勢）で立つと、掌は太腿側面に付きます。
その掌を「前方に返し」腕ごと少し横へ広げて太腿から離し、更に少しだけ後ろへ引きます。
そうするとまず頭が後ろへ引っ張られ←これが重要、胸の上部の左右の腕の付け根のところがグッと広げられて背中側は肩甲骨も寄る感じになります。

文章で書くと難しそうに感じますが、やってみるとすぐにこの姿勢か！というのがピンとくると思います。
その姿勢の感覚さえわかれば座ってテレビを見ながらでもできますよ。背もたれには寄りかかることはできませんが…。

なあんだ、それでしたらわかります。

ただ、「日常気をつけていること」さまがあまりにも自信たっぷりで断定的な文章なので、書き間違えなどなさらないかと思ってしまいました。

「肩甲骨？」さま、教えて下さってありがとう。

3歳から、週に二回のクラシックバレエを嫌々１０年弱、小１からお寺で正座のお習字を５年続けました。
ずっと姿勢が良いと誉められます。
お尻を締めるのは、バレエで言われ続けましたが、妊娠中の母学級でも言われました。キーゲル体操とか言われました。
尿漏れ予防に効くらしいです。
娘は武道とお茶を続けました。姿勢が良いと言われますが、一番は小学校受験かも知れません。

バレエをされている方が姿勢がいいのは、筋力があるからではないですか？
とても優雅な身のこなしできれいな立ち姿ですが、毎日の地道な基礎練習があるのですよね？
いくら姿勢に気をつけても、それをキープするためには筋肉が必要。
特に日本人は背筋が弱いと思います。
お腹ぽっこりが嫌で腹筋運動はしても背筋を鍛える人は少ないです。

姿勢に気をつけながらも、背筋を含めて全身を鍛えることが必要ではないでしょうか。

鎖骨ではなく、肩を軽く後ろに引くの誤りです。

ストッキングを結んで輪にしてたすき掛けすると肩を開くので姿勢が良くなります。

>ただ、「日常気をつけていること」さまがあまりにも自信たっぷりで断定的な文章なので、書き間違えなどなさらないかと思ってしまいました。

棘のある言い方ですね。クラスに１人こういう人いました。