都知事、緊急事態宣言要請へ｜掲示板スレッド

～2007年、国のガイドラインに人生の最終段階の医療行為の中止が示され、「延命治療の中止」が初めて公的に認められた。その後、胃ろうなどの人工栄養の中止、人工透析や人工呼吸器のなどの生命維持措置の中止、そして肺炎治療の中止などが選択肢としてガイドラインで相次いで示される。
2017年、高齢者医療においては、本人の意思、かかりつけ医の確認などができれば、救急隊員が蘇生行為を中止できるという新たなガイドラインがまとめられる。～
https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/001/
より

また、癌等限定かも知れませんが、数十年前から延命治療は拒否出来ますよ。ホスピスで検索をかければいろいろ日本にもあります。

スウェーデンとの違いは、医師に決定権があるか患者とその家族に決定権があるかの違いです。

言い訳を並べて腕組みしている間にも患者は増えていくわけですが、高齢者優先の治療から若年者優先の治療への切り替えは大変なことなので政府が明確に方針を出さないといけません。経済を動かすなどと言いながら覚悟も見通しもないのでは国民は迷惑です。医療者も離脱したくなるでしょう。

一番現実的なのは、
休校措置(医療従事者・シングル親の子供の保育場所つき)
補償ありの飲食接触を伴う店の休業要請(過料つき)ではないかしら。

言い訳を並べて感染者を増やし続けていることが問題では。

家族に決定権があるのでは医師によるトリアージができません。コロナ対応で医療資源が逼迫すれば、医師の判断によるトリアージが必要なんです。

指針がないと医師は治療方針は変える事はできませんね。このコロナ騒ぎになる前から、高齢化して医療保険が逼迫している現状で、無理やり生かすような現場を目の当たりにして同じような事をずっと周囲の者と話題にしてきました。でも何も変わりません。日本人の考え方、国民性なのでしょう。
本人や家族に意思確認をして、延命治療をしない事しか無理なんだと思います。
なのでこれからも選択するのは患者側。崩壊して岐路に立たされた場合、主治医がどう説明するかに委ねられると思います。

親が万一重症化した時に
子として延命治療をお断りする場合、
せめて苦痛は取り除く、例えば末期癌の緩和治療のようなことは新型コロナでお願いできるのでしょうか。
肺炎は大変苦しいと報道されていますのでそこが心配です。
血栓によるものはそこまで苦しまないのかもしれませんが。

診察も投薬もなしで、自宅で苦しむ。
年寄だけじゃなく、どんどん若年化にも増えてくるっていいますね。
体育館とかオリンピック施設とか、そういうところで集められないのですか。
この一年、政府が考えていたことは経済対策だけだったのかとうんざりします。
その経済対策で、一部しか潤わなかったという愚策。

そうですよね。でもそれはどこでするのでしょう。
ICU以外も逼迫しているわけですから。完全防備でお世話するわけですし。
何かできることを、全員が真剣に考えないと。