最終更新:

12
Comment

【6354032】エデュ世代のリアル

投稿者: 美人薄明   (ID:/Y.rjgzB1lA) 投稿日時:2021年 05月 27日 20:56

日本財団は、67歳~ 81歳の方(当事者)と35歳 ~59歳の高齢の親を持つ方(子世代)に対して、 人生の最期の迎え方に関する全国意識調査を実施しました。

ここでもこのアンケートで言う子世代が、

「コロナで若者が老人の犠牲になっている。」
「老人は若者にワクチン、ベッド、治療を譲れ。」

究極は「老人は死んでも構わない。」などと言っておりましたが、アンケート結果。

死期に際し、重要だと思う事

家族等の負担にならない事
親世代:95.1%
子世代:80.1%

可能な限り長生きする事
親世代:43.5%
子世代:27.4%

親子で大きく開きあった項目、顕著ですね。

むしろエデュ世代が図々しい、死んでくれと言った老人世代の方が家族の負担にならない事を重要視し、当のエデュ世代の方が多く、少しでも長生きしたいと望んでいる。

やっぱりね。コレ、結構真実だと思います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「なんでも雑談に戻る」

現在のページ: 2 / 2

  1. 【6354155】 投稿者: 怖い  (ID:CQcLmaptHw.) 投稿日時:2021年 05月 27日 22:51

    >高齢者は本当に死が目前に迫ると、「死にたくない」と思うのだと思います。

    怖いのもあるのでは?
    ただ単に「死にたくない」というのとは違うと思う。

    あの世から元気に戻って来て、「大丈夫だった。苦しくない。怖くないよ!」って教えてくれた人は、未だかつていないのだから。

    そりゃ、若い頃は遠い先の事だったのが、いよいよ目前に迫ってきたら、少しでも先延ばししたくなるよ。


    以下、余談ながら

    父が晩年、「(死んだら)どうなるんだろうな~、(死ぬって)どんな感じなんだろう、って考えてる」と。
    少しでも長く生きて欲しいと願いながら、少しでも不安を和らげられればと、私の手元にあった祖父(父の父)の写真を伸ばして渡したら、いつも眺めながら心を落ち着けていたようでした。

    亡くなる2週間ほど前くらいから「そこに居るのは誰?」窓の外なので誰も居ないと言うと、「黒くてよくわからないんだけど父さんかな?」
    その後も亡くなった身内の名を言いながら「そこから見ているんだけど」と。

    科学的には『脳がつくり出す幻影』と片付けられるのでしょうが、お迎えのおかげが穏やかに亡くなれたようではありました。

    お寺のご住職は「今、何を思っているでしょうかと考えます。少しずつ魂が現世からあの世に、未練を残さずに迷わずに行けるようお手伝いができれば」と。

    日本人には日本人の宗教観も死の恐怖から救ってくれるのだと、お墓参りを大切にしたいと思っている。

  2. 【6354189】 投稿者: アラなんとか  (ID:OSdd4OZn6rY) 投稿日時:2021年 05月 27日 23:20

    身近な高齢者の性格・言動の影響で、同じアンケート結果を見ているのに受け止め方も様々ですね。

  3. 【6354384】 投稿者: 分からない  (ID:ZjruhFutn06) 投稿日時:2021年 05月 28日 08:08

    35歳 ~59歳の高齢の親を持つ方(子世代)

    →広いですね‥まとめ過ぎ。
    そりゃ、35歳〜40歳半ばで子どもが就学中なら、
    未だ生きなくては!と思うかな。

    こんなに広い世代で括らないと有意差出ない調査だったのか、N数いくつのアンケートかしら?

    すっぽり間で抜けた60歳前後世代の介護事情(老々介護)の方が差し迫ったリアルで、一番興味あるのですが‥年金ない、介護あり、思うように働けない。

    美人薄命じゃなくて、薄明とした真意はどちらに。

  4. 【6354585】 投稿者: 納得  (ID:IDOYWpuHWTs) 投稿日時:2021年 05月 28日 11:38

    そういえば、若い女の子たちが、私たちには関係ないから、こういう時期でも出かけると言っていました。関係ないと思う人のことは考えない人もいるのですね。

  5. 【6355388】 投稿者: 共感  (ID:ZKajHLFTYUU) 投稿日時:2021年 05月 29日 01:55

    怖いさんの亡きお父様のお話、状況がリアルに浮かびます。怖いさんが側で見守ってらして、お父様も穏やかな気持ちになれたでしょう。私にも老いた両親がいるので、身につまされます。

    誰でも死が間近に迫ると怖いでしょうね。ちゃんとした死生観も持ってない自分ですが、時々亡くなった身内がそばにいるように感じることがあります。自分が死ぬ時には亡霊としてでも出てきて欲しい気分です。

    高齢化の弊害が声高に言われますが、自分もそのうち仲間入り。どんな振る舞いができるのか自信ないので、今の高齢者を責めることはできません。子供たちは現実的に大変な世の中を生きることになりますけど、どこかに落とし所があるはずと願いたいです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す