小田急事件｜掲示板スレッド

小学生や中学生のときの人気者が同窓会で会うとビックリするくらいつまんなくなってることありますね。いじめられっ子だったハナタレ泣き虫が大きな会社の代表取締役になっていたり。
10代の男子の魅力と30代以降の男性の魅力は違いますから、自己評価と現実の自分とのギャップが大きくなってしまったんでしょうね。男の子には切磋琢磨できる良きライバルが必要と言われますが、彼は巡り合えなかったのかも。

30歳くらいからは、周りの友達が結婚していき遊び相手が減っていく頃ですね。

それにしても変わり方が激しいようなので、大学中退した頃に何か病気を発症した可能性があったりして…。
まあ、さっぱりわかりませんね。
続報を待ちたいと思います。
被害者が早く回復されることを祈りつつ。

小田急線事件の犯人の思考回路は、欧米で起きているアジアンヘイトと同じと感じる。

なぜ狙うのかなんて理由はない。
ただ、自分より弱者に短絡的に怒りをぶつけているだけ。

ものすごく我儘な性格。
自分の理性をコントロールする事を学ばずに育ったのだろう。
養育環境が影響している。
母親は当然、離婚した父親だけでなく、離婚後かかわった祖父母も大きく影響を与えたはず。
相当甘やかされ、我儘に育てられたのでは。

子供の小学生時代に、同級生ママ達が将来を心配する男児が2人いた。
甘やかされ、他人と常に比較し、勉強、成績、かるた等の些細な勝負にも厳しくその事には過干渉、子供のくだらない話は聞いてあげないという母親達。
小学校卒業する頃には破綻していたが、その後修正できているかは誰も知らない。

周知のように米国では、富裕層出身といえども大学進学を機に自活するのが通例ときく。このため部屋をシェアして家賃節減したり、バイトで学費や生活費を得たり、給付奨学金を得ようと学業やスポーツに精進する。自分の人生は自分で切り拓きなさいとの建国以来の志向であろう。それは日本とは国情こそ異なるものの、参考にはなる。

まして、この男は30歳を超え、アパートで一人住まいとのこと。そうした者にまで、法的のみならず事実上も親の責任がどこまで問われようか。そうしたことをすぐに口の端に乗せること自体、個人主義を大前提にする民主社会の理念に反する悪しき封建的連帯責任の残滓をうかがわせるものだ。それがまた、事件とは無関係な家族を自死にまで追い込むという過去の悲劇の温床になったのではあるまいか。おそろく本件でも既に、彼の家族あてに―匿名での―中傷が行われているに相違あるまい。

むろん、今後の捜査の進展の中でそうした家庭内の具体的問題も論点になる可能性は否定できない。ただそれとは別に、事件が起こるたびにいい大人につき「親が」「育て方が」と抽象的に問題視するかの如き風潮は如何なものかと考える。責任が問われるべきは、故意に非違行為を実行したこの男自身であるはずだ。

その「欧米で起きているアジアンヘイトと同じ」ことをしていると自覚なさい。予断と偏見、さらに悪意まで加わったかのようなその書き込みを目にして、背筋に寒いものが走った。

無関係なわれわれに、彼のご家族にまで筆誅を加える資格がどこにありや。

そうだね。