国葬が決まりました。｜掲示板スレッド

安倍氏の暗殺は
統一教会への恨みとか単純なものではなく
安倍さん倒すことで日本をどうにかしようと企む
大きな勢力の陰謀の可能性が
あるということでしょうな？

戦後の国葬というと吉田茂と佐藤栄作くらいしか思いつきません。例えばこの二人と比べて安倍さんは結果を出していないことが多いと思います。
昭恵夫人によると種をたくさんまいたそうですが、それが芽吹くのか、芽吹いたとして有益な芽なのかその逆なのか。
誰にとって有益なのか。アベノミクスだって美味しい思いした人とそうでない人はっきり二極化しています。
タネを巻くことは大事ですが、政治家は結果が全てと安倍さんもおっしゃっていたと思います。そして、いわゆる統一教会系のトラブルで襲われたのもビデオメッセージという種から出た芽とも言えます。
突然命を奪われたこと、戦中戦後の混乱期や復興期のように形にしやすい時代ではないことから、吉田茂や佐藤栄作と比べるのは酷かもしれません。
しかし、北方領土も拉致被害者も帰ってきていないし、在位期間中ずっとホットな問題だったにもかかわらず皇族の減少問題や皇位継承問題も一歩も動かず。この辺一つでも解決していれば国葬もわからなくないですね。

外交で日本の地位を…などといいますが否定をする気はないけれど要するにそれで経済が良くなったわけでもないし国連の常任理事国になったわけでも国連改革したわけでもない。つまり日本の地位はふわっとしたイメージとして上がったように思われるというだけでは？
もちろんオバマさんとの広島パールハーバーなどビジョンを持って特筆すべきことを成し遂げたこともあります。

でも全てパッと上がる打ち上げ花火みたいなお仕事が多い印象です。そういうのが得意だったんでしょう。
でも、年金問題少子高齢化対策貧困対策ヤングケアラーなど、将来の日本に直結する問題は外交だけではありません。そしてこのような地道な課題について安倍さんのこれといったご活躍を寡聞にして私は知りません。
この辺も目に見える有効な政策で解決が見えてきていればやはり国葬わからなくないです。
非業の死を遂げたことはとてもお気の毒ですが、それによって、すべてをチャラにして情緒的な祭り上げというか臭いものには蓋を的なイベントを国税でするのは悪しき前例を作るだけです。
ましてやコロナで何でも抑えがちな今。
ウクライナ問題等で国としての経済はますます先行き暗い今。
いつ巨大地震が来てもおかしくないと散々国が警告している今。
戦後の復興期のように経済にも余裕があるわけでもなく、大量消費が良いこととされず何でも縮小すべきときに。国民には節電節ガスとまでキャンペーン張って国葬？

反対の人は安倍さんが嫌いなだけでしょう。
でも実際は、安倍さんが総理大臣時代の国政選挙は負けなしだったし、あれだけモリカケみたいなイチャモンで連日バッシングされても言うほど支持率下がらず長期政権になったんだから、安倍嫌いの人が思うほど安倍さんを嫌ってる人は少ないと思うよ。

選挙期間中の選挙演説中にテロによる暗殺なんだからこれから保守層によって神格化されていくんじゃない、安倍さん嫌いな人にとっては残念だけど。

安倍さん嫌いな人多いと思うよ。
コロナ対策のマスク配布とか完全に失笑もの。
経済的にも気づけば失われた30年。
銃で撃たれたからかわいそうで本当のことが言えない人が多いだけ。

>大きな勢力の陰謀の可能性が
あるということでしょうな？
>

とんでもない。
視点を変えた一つの見方です。
一昨日北米在住の友人と話しているうちに見い出した数あるうちの見解の一つに過ぎません。
安倍氏が自業自得、因果応報との見解もその一つですよね。

＞反対の人は安倍さんが嫌いなだけでしょう。

安倍さんを嫌いな人がいることが問題なんです。

国葬となれば全国民が喪に服さなければならないそうです。吉田総理の時は学校も役所も休みにして、喪に服したそうです。
今回そこまでするかはわかりませんが、安倍さんとその業績に否定的な人がいる状態でそこまですることは妥当ではないと思います。

私は国民葬でよいのではないかと思います。
葬儀費用は（議員先生を含む）国民の寄付で賄い、海外の要人等の警護は国費で、一般の警備費用は警視庁か山口県警の予算から出すということでよいのではないでしょうか？

政府と政党による合同葬で良いとの意見も出てるそうですよ。
それなら、費用は全額国民の税金と言うわけでもなく、まだマシ。

個人的にはどなたかが書いていたように、統一教会と自民党で合同葬すれば良いのにとは思います。

国葬の判断に賛成です。総理を退いてから、安倍さんは地方の人口の少ない場所にまで、足を運んでいる姿が映像で残っています。最後まで誰に対しても気さくで謙虚な姿勢でした。歴代最長の総理大臣、素晴らしいと思います。
長い間、日本の為にありがとうございました。