結婚相手を決める際に重要なこと｜掲示板スレッド

でも、実家が太い男性と結婚出来ると楽よね。

>私が結婚相手を選ぶ際に重視していることっていうのは、相手の持つ条件や背景を冷静に見極めることです。

誰でもまず目が行くのが条件（学歴・仕事・親の仕事）あとは容姿。
それはわかりやすい部分なのでしょうがないと思います。

＞相手の育った家庭環境、親御さんの人柄、経済状況、またご本人の学歴、職業、収入など、こういった条件や背景はまず変わる事はありません。ですから信じても大丈夫なことです。

ここが微妙なところです。一見裕福で学歴も高く最高の条件の方と縁があったと喜んでいても、そういう家でも複雑な事情が隠されていた、ということもあります、問題のない家はありませんからね。それでも表面の条件はいいので、知らんぷりして過ごせばなんとかなる。
反対にそれほど裕福ではないサラリーマン家庭でも堅実なご両親で、変に気を使わなくてよかったというケースもあります。

結果的には結婚する両者がどんな苦境に立たされても、揺るがず、自分達の家庭を作っていく気持ちがあるか、双方の親が若い二人をサポートしていく気持ちがあるか、にかかっていると思います。
周りを見ても少々問題ありの結婚をしても、実家の親が温かくサポートし続けているところはうまくいっていますね。

昔は女性の学歴が低かったから、難関国立大学の夫に高卒くらいの妻でさえ少なくなかったとか。その分、いっしょに行動していて、格差が大きいほど、妻がこんなだからと教養のない妻に苦労している男性が少なくなかったそうなので、専業主婦でもいいから学歴的には同等婚がいいと思っています。

だから実家が太くても、子供に渡さないケチタイプだったり、不動産が多ければ若夫婦の手に入るのは自分たちが60代になってからなので意味がないかと。

それとも結婚して50年介護付きで同居する？？

むしろ気位の高い義母や贅沢なお洋服や車や私立小学校必須の家風に若い頃は実家が太い配偶者は赤字なだけ。

そして上品なお育ちの若夫婦は介護など自分たちでするわけもなく、高級老人ホームで散財し現金は少しになり、大きな世田谷の自宅不動産の相続税で結果赤字。（昔からのお宅だと売買益が怖くて不動産売却もできず泣）

周りによくいる方々です。実家は普通に堅実なら、本人のポテンシャルや経済力が一番かと。特に働く妻は金。

ある程度経済的に余裕がある層は介護なんて当てにしないですよ。
特にそれが男性側の実家なら尚更
お嫁さんに遠慮してお金で自力でで解決しようとすると思います。同居なんかあり得ない。
同じ世田谷区でもうちの周りはそんな悲惨な人はいないけどなー

私もそう思います。　結婚する夫婦の親の年代(50～60代）で子供の配偶者に介護してもらおうと思う人なんてレアでしょう。　結婚の話題になると、介護が・・というのはとても違和感があります。　お金は出しても口は出さないのがベストですね。

住宅購入で夫婦ローンだけでなく、実親にお金がなかったら、それぞれ介護費用負担。

多くの皆さんがお子さんの結婚相手として、様々な条件やケースバイケースを語られていますが、それは理解できることとして、やはり育った環境や性格も異なる二人です、お互いの愛情や思いやりで多くの違いや障害を乗り越えられるか、そんなお相手かが大事ではないでしょうか。その意識間隔は本人しか分かりません。様々な条件は付随的な事と捉えています。

「恋愛は夢を育み、結婚は現実を育むもの」と何かで読んだ記憶があります。お相手がお互いの心の支えになる、そんな方とご縁があると良いよね、息子よ。私はただ見守るだけだよ。