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【2138058】母校自慢

投稿者: 清掃業者   (ID:tF4xZsZMMw6) 投稿日時:2011年 05月 22日 23:23

スレッドの趣旨から大きく外れて、稚拙な宣伝活動としか思えない
退屈かつ下品な母校自慢ばかり繰り返す人が「私立大学受験情報」を
我が物顔で闊歩しています。注意を促しても逆に削除されることが多く、
掲示板管理者の良識を疑ってしまいます。
 
母校自慢をしたい方は、関係の無いスレッドには出入りせず
せいぜいこのスレッドをお使いください。
 
掲示板管理者におかれましては、本当に問題なのはどの人物なのか
ハッキリと見極めて対処していただくよう切にお願いいたします。

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  1. 【2148551】 投稿者: 腹八分目  (ID:pcp5UkLEeQM) 投稿日時:2011年 05月 31日 11:30

    >関学復活のためには、学費を上げてでも入学者を絞って質の高い学生を集めることと、かつてのように経済界でのステータスを高める学部・教育戦略が不可欠であろう。

    本気とは思えない。学費なんか上げたら更に受験生が減る。入学者を絞るといっても今でも一部を除いて3倍前後。選別できるきわどいところ。難関国立に大半が逃げてしまうセンターを慶応のように止め、論文や面接などを取り入れた独自入試方式を取れるかどうか?関学の今の微妙な立場(京・阪・神・市の併願校で学・同ダブル合格者の大半が同志社に進学)を無視した改革を取れるかどうか?
    大学改革は本気が大切。あっちもこっちも欲しいではまず成り立たない。今の大切なものを失ってでも将来に大切なものを選択できるかどうか?

  2. 【2148662】 投稿者: 他国を参考に  (ID:vbUPIBgTeyk) 投稿日時:2011年 05月 31日 12:55

    某大学の名前を出すのはそろそろ鬱陶しいので一般論で書きます。

    他国を参考に考えるのは一つです。
    例えばアメリカの私立はベラボウに高い学費を課していますが、成績上位者は奨学金が支給されて実際の授業料はぐっと抑えられます。
    だから学内にはコネ入学の最下層から奨学金付の超秀才まで幅広いです。

    早稲田が実は似たような事をやっています。
    慶應も2012年から首都圏外から来る学生(自宅から通えない学生)の成績上位層に対して奨学金を支給するそうです。
    これにより文系は年10万ぐらい、理系は国立並の授業料で抑えられます。

    私大の生き残り戦略の一つです。


    あとアメリカで学費がそんなに高くてもなぜ私大を選ぶ人が沢山入るのかというと、教育環境が良いからというのもありますが、より重要な事は卒業後の就職状況が州立大より明確に良いからです。
    大学側がキャンパス内で就職フォーラムを開いて一次選考が行われる事もあります。
    そこで一流企業をキャンパスに呼べるのが良い私大です。
    また就職が決まらない学生にはキャリアセンターが直接コネのある企業とマッチアップをする事もあります。

    日本の私大も就職のサポートや大学側のバックアップにそういう形で手厚いサポートをするべきだと思っています。
    そういうフットワークの軽さが国立と違う私立の強みのはずです。

    上記2つ既にやられている大学も多いでしょうが、さらに推し進めていくべきでしょう
    この二つで強みを発揮できれば必ず生き残れます
    アメリカがそれを証明しています

  3. 【2148669】 投稿者: 確かに  (ID:l1fSt5Yh1Rg) 投稿日時:2011年 05月 31日 13:00

     言うのは簡単ですが実際やるとなると。入学者を絞れば「質の高い学生」が採れるのか。「質」が何を意味するのかも不明です。入学試験の好成績=質でもないよね。
     国公立、ほかの私立大を睨みながらの入試改革は痛みを伴います。その痛みに耐えられないなら入学者を鍛え上げるしかないでしょう。理系ですが金沢工大の評価が高いです。偏差値的には高くないものの、中で学生を鍛え上げて社会に通用させているようです。関学でもできないことはないでしょう。受験生なんて試験クリアで精一杯で、入学してからのカリキュラムなんて気にも留めませんから、上ヶ原牧場での放し飼いを止めて、鍛え上げるシステムをつくれば良いのです。そうすりゃ教員も勉強せざるを得なくなります。

  4. 【2148699】 投稿者: 他国を参考に  (ID:vbUPIBgTeyk) 投稿日時:2011年 05月 31日 13:33

    >入学者を絞れば「質の高い学生」が採れるのか。「質」が何を意味するのかも不明です。入学試験の好成績=質でもないよね。

    それもアメリカを参考にしましょう。

    アメリカでは質を総合的に分析するために以下の入試を行っています
    ①SATの成績(入試) ②高校の成績 ③高校の先生からの推薦状(人物評価) ④志望動機書 ⑤課外活動

    一方日本の私立大学では以下の入試を行っています
    ①入学試験の成績

    なぜ日本では入学試験の好成績=質でないのかが一目瞭然です
    単に質を測るモノサシが恐ろしく時代遅れで精度が悪い、それだけの話です

  5. 【2148712】 投稿者: 確かに  (ID:AULM6QXULes) 投稿日時:2011年 05月 31日 13:49

    >①SATの成績(入試) ②高校の成績 ③高校の先生からの推薦状(人物評価) ④志望動機書 ⑤課外活動

     日本の一発勝負は論外ですが、これが精度が良いとも思えません。難関大の受験生(試験入試)の高校成績は概ね良いようです。先生の推薦状も恣意が入りかねません。志望動機書もどうでも書けるでしょう。課外活動も判定材料の重要な要素になればやる生徒が増えるのは当然です。
     日本の入試は昔から学力最重視です。韓国(中国)などはもっと酷い。「質」はペーパーテストだけでないのは当然ですが、アメリカがベストとは思いません。上の五項目は日本でもやればできることです。少なくとも最大1万人ほどしか受験しない国立大学では。

  6. 【2148745】 投稿者: 他国を参考に  (ID:.dTEPmO0hBA) 投稿日時:2011年 05月 31日 14:21

    >日本の一発勝負は論外ですが、これが精度が良いとも思えません。

    どんな入試も完璧ではないですからね
    アメリカの入試精度は日本より良いだけで完璧ではないです

    >先生の推薦状も恣意が入りかねません。

    アメリカは恣意的であることをあえて狙っています
    高校の先生に誰一人好かれない人は一流大に入学するに足る人間的魅力が無いと判断しています

    >志望動機書もどうでも書けるでしょう。

    そうでもないですよ。
    志望動機書の分析方法はアメリカのアドミッションオフィスの職員の方々が確立していますがかなり高度な分析をしています
    詳しくは書きませんが社会学や心理学の定性分析でよく用いられるような手法を簡易化して使っています

    >課外活動も判定材料の重要な要素になればやる生徒が増えるのは当然です。

    アメリカだとみんなやっています。
    でも課外活動で賞をとったり目立った活躍が出来る人は一握りの生徒さんです


    アメリカはこの入試方法で実際、結果を出しているので効果があることは間違いありません

  7. 【2148772】 投稿者: イギリスの場合  (ID:e9VXt4M7gMI) 投稿日時:2011年 05月 31日 14:49

    イギリスの場合だと高2と高3で受験する共通入試の成績と自己推薦文、学校推薦文らしいです。
    オックスフォードとケンブリッジの場合はそれに加えて2次面接試験があるそう。
    アメリカと違って共通入試の成績ウェイトが高いらしく、主にボーダー付近の学生を中心に書類で判断するそうです。
    少し日本に似てます。
    こういう案もありでしょう。
    いずれにせよ入試はあくまで目安であとは4年間でどれだけ学生を鍛えるかにかかっています。
    入り口の状態のまま社会に送り出すわけにはいきません。

  8. 【2148810】 投稿者: ID:zxVB18ks0usさんにお聞きします。  (ID:mLVnKEllKeM) 投稿日時:2011年 05月 31日 15:26

    ある大学が大学の入試でアメリカのような制度をとった場合、今の受験生は高校でそのような受験勉強をしていないのでまずは大学の教育の仕方の改革が先でしょうね。
    今、(ID:zxVB18ks0us)さんが言われているように大学の教育で放し飼いをやめて徹底してサラブレッドに鍛えあげて社会へ送りだす。そうすれば、企業から見ても、その大学の卒業生は使える、採用しようということになりますね。
    そうなれば、学生もその大学に魅力を感じるようになり、高校の教育の仕方も大学の採用基準に合わせたカリキュラムになってくるのででしょうか。

    そう理解すればいいですか?

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