2010 文１｜掲示板スレッド

逆でしょう。

足きり合格者の平均点は、文一、二、三の順に、753.29, 760.98, 766.67。

最低点の差の割には平均点の差が小さいことに注意。

例えば、613点の最低点と平均値との差は-140点。したがって、その差を相殺するために、平均より+140点が一人、あるいは+70点が二人必要。現実的に+50, +50, +40の3人を仮定すれば、803、803、793点の存在が想定される。

つまり低い点数の人が多ければ多いほど、平均値以上の人数が増えてくる。その平均値が他の文科と差が小さければ遜色なく激戦となる。

息子も「激戦にかわりなし」と予備校で聞いたようです。
明日は慶應のＡ方式（センター利用）の発表の日です。
日比谷の予想が正しければ合格頂けると思うのですが…
潔く、20万入学金入れることにします。

文１の志願者数は去年より４００人程少ないですね。

これって１２０３番目の人が６１３点でした、っていうだけのことですよね。

もしかしたら１２０２番目の人は６９０点くらいあるかもしれないんですよね～。

２０年前と比較すると１００～２００点くらい足切りラインが下がってますね。

少子化の影響って、東大でも関係あるのかな？

20年前というともしかすると理科社会が2科目づつで1000点満点の時代ではありませんか？

今は　文系なら理科が　理系ならば社会が１科目でよくて、リスニングとあわせて250点の英語を200点満点に換算して、900点満点で得点を言うのが通常になっています。

ただ、二次の試験問題は徐々に易しくなっているともききます。
少子化の影響というよりもゆとり教育の影響だそうです。

６１３点の人は、マークミスしていたんでしょうな。
たまたま、足切に合わなかっただけじゃないのかな。

話はずれますが、前期、センターでの足きりにあった人って
たった一度しかない前期の受験資格を失うわけですよね。
足きり予想ラインも出ているのに、足きりに遭う人って馬鹿じゃない？って
思ってましたけど、その中にはマークミスしている人もいるんでしょうね。
センターは怖いですね。