結果｜掲示板スレッド

中学受験でも、同じクラスで、こちらに受かった方は、自己表現が上手な方で、 意思がはっきりしている感じのお子様でした。
お母様も、どちらかというと、気が強い感じの方でした。

私立はお好みというのはありますよね。豊明幼稚園のお母様は皆さん凛とされたお綺麗な方ばかりですよ♪

こちらの幼稚園の考査は知育が中心で、子供が考査で点数を取らないと、
いくら面接で挽回しようと思っても合格はないと聞いたことがあります。
縁故は全くなく、双子でも一人は合格、もう一人は不合格もありうるくらい、平等な考査をされているようですね。

記憶の問題などは集中力が問われますから、周りの子供たちに気をとられてしまってはアウトです。泣いている子がいようと、慣れない環境であろうと動じないような子供でなければ力が発揮しにくいのではないかと思います。

そういった意味では気が強いといいますか、周りに影響されない自分をしっかりもった子供たちが必然的に多数合格する
由縁なのではないかと勝手に推測していました。

気が強いことは悪いことではないと個人的には思います。
気の強さの中にも優しさだったり、思いやりの気持ちだったりありますからね。

やっぱり豊明のママ、子供はきついのだなという印象になってしまいますね。
しかも自分が通っているのに「豊明に受かるということはすばらしい子供、母親なんでしょうね」などと裏を返せば自画自賛ともとれるような謙虚さのない発言にはちょっと閉口します。
園の教育理念を理解し、園が求める総合的な力を持ったご家庭やお子さんを集めるとするならば似通った性質の母親、子供が多くなるのは当然の話でありそれがすなわち校風というものになるのです。
ですから私は○○はこういう子が多い、受かりやすいという話はあながち間違いではないと思っています。
もちろんみんながみんな同じということはありえないので中には違った性質の方もいらっしゃるとは思いますが大きく見ればそのような方が多いのではないでしょうか？
豊明は一般的には気の強い、自己主張の強い活発なタイプというのは的を射た意見だと思います。
白百合や双葉のようなお嬢様的な雰囲気ではないですね。

何人かの方からの豊明の子供達、及び母親達のイメージ、「気の強さ」についての
ご意見ありがとうございました。

私には「気の強さ」という言葉には、比較的マイナスのイメージがつきまといます。
まあ、いい意味で捉えて下さる方もいらっしゃいましたし、肯定的な表現で
印象を述べてくださる方もいらっしゃり、ありがたく思います。
そしておもしろいことに、子供の園のマイナスイメージを払拭しようと園の擁護を
すると、必ずと言っていいほど「謙虚でない」「自画自賛」という言葉で攻撃さ
れる方がいらっしゃるんですね。それだけ興味を持って頂いて恐縮です。私個人
のことはいいですから、客観的に実際に見た周りの子供達、お母様の話しとして
とらえて頂けたら嬉しいのですが、どうしても豊明は「母子ともに気が強い集団」
という結論にしむけたいようですね。

内情をべらべら話すと、他の在園のお母様や先生方に叱られそうですが、私自身
も最初はいいイメージを持っておらず、それこそ子供達はみな明朗快活で気が強く、
お母様方はおしゃれで派手なのでは、と思っておりました。しかし、実際こちら
にご縁があってお世話になってみますと、なんとまあいろんなお子様やお母様が
いらっしゃること！クラスによっても担任の先生によっても、また学年によって
も雰囲気が違うのです。多くの方のイメージに近い「気の強さ」を持ったお子さん
が比較的多いクラスもあります。しかし、おっとりのんびりしているお子様大ら
かなお母様が多いクラスが実在し、ある一定の子供の性格・親の性格だけでご
縁がある園ではないと改めて思いました。

姉妹でこちらにお世話になったお母様の話では、姉妹でも性格が違うというのは
よく聞きます。それならば、姉妹兄弟枠が存在するかというと、姉妹兄弟でも
残念だった方はいらっしゃいます。卒園者であったり小・中・高･大学のうちどれか
の卒業生でも残念だった方は大勢いらっしゃいます。
恐らく園の好み、と言いますか幾つかの基準・条件があり、そのどれを一番重要視する
のか私には分かりかねますが（考査の出来次第とよく噂されておりますが）、仮に
考査の出来が良かったとして、そのお子さんが必ずしも「気が強い」とは限らず、
一生懸命お話を聞き、答え、課題をこなした結果よいご縁があったというのが実情
ではないでしょうか。まあ「気の強さ」の捉え方にもよりますが・・・。

しかし多くの方々は、恐らくお教室などで「どこそこの園はこんな感じのお子さん
が多いから向いている」「大人しいからあちらの園の方が向いている」と言われる
んですよね。それは、子供の性格で分けた方が一番無難だからだと思うのです。
もちろん、お教室の先生方も在園者の話を聞いたりリサーチも十分されているとは
思います。でも、性格で園が決まるほど、「お受験」というものは単純な話ではなさそ
うな気がするのは私だけでしょうか？子供の資質もしかり、親の学歴、職業、肩書
き、教育方針、縁故・・・。園によってどこに重きをおくは、それぞれだと思います
が、お教室の先生が「あなたのご家庭にはこれこれが足りないから無理そう」と面
と向かって言えるはずもなく・・・。我が家でさえ、何が決定打だったか知る由も
なく。

重ねて申し上げますが、私は、娘の通う園の自慢をしているわけではなく、まして
や自分自身の自慢をしているわけでもなく、否定的なイメージを持たれているあるい
は誤解されている方々に、実際はこうですよ、とお知らせしたかっただけですので、
意味のない攻撃はご容赦下さい。
ここまでお話しても、やはり豊明は・・と思われる方がいらっしゃっても仕方があ
りませんが・・・。
残念だった方々、本当にお疲れ様でした。「お受験」の世界は謎が多いですから、
あまり突き詰めて考えない方がいいかもしれませんよ。

＞残念だった方々、本当にお疲れ様でした。「お受験」の世界は謎＞が多いですから、 あまり突き詰めて考えない方がいいかもしれま＞せんよ。

いくら長々と書いたところで、この最後のセリフがTwinkleさんの資質を現している気がしてなりません。

豊明に合格した人が不合格の人にわざわざこんなことを言うものでしょうか。

↑痛々しい”が的を得ていて、感服しました。
こちらの学校、マナーの悪さは目白イチと言われています。
君島T子さんが、登下校の際に出た苦情を受けてお母様で登下校をお手伝いいたしましょう？と言ったところ
在校お母様たちに猛反発を受けたとか。
大学に進んでもポンジョ・・。不合格を頂いても気になさらなくて良いと思います。
お嬢様に合った学校に出会えますように。

幼稚園ではこちらを受験せず、他園を不合格頂いたのですが、お教室の先生には、こちらは、子供本来を見て頂けるということで、受験をすすめられました。でも、将来がポンジョというのが気になりました。今回、他園は、やはり目には見えない壁（家柄、夫の職業）を感じました。小学校でそのような思いをせずに済むよう、こちらも視野に考えようかなと思っていますが、やはり最終ゴールがポンジョというのが気になります。もちろんとても良い環境、教育だというのは存じております。ただ大学が決まってしまう人生というのはいかがなものかと。外部の大学に出られる割合などをお教えいただければと思っております。