女子美の中高大連携授業
医学部受験を諦める時
今から、こんな弱気なことをお聞きしたらお叱りを受けるかもしれませんが一応、現実も知っておかないといけないと思いましたので、どうか教えて下さい。
甥が某国立教育大学にこだわり続け、今年も落ちてしまい、ついに3浪目に突入しました。
母親も「もう3浪するくらいなら、どこでもいいから私大に行ってほしい」と言いますが、甥は「あと1年、頑張る!!」ときかないそうです。
ウチの息子は後1年(ないですね・・・)ありますが、他人事ではないんです。
他の学部なら私立でもどうにかなりますが、私立医学部だけは完全に無理なので、もしウチも2浪して無理だったらどうなるんだろうと(成績的に2浪は十分ありえるので)考えてしまいました。最終的には自分で決めることですが・・・
息子は絶対に現役で行く!と頑張っていますので息子に「もし2浪してダメだったらどうする〜?」なんて聞けません。
医学部は2浪どころか、他の学部に比べたら、もっと多浪生が多いと思います。
医師家系でもないウチが、最終的にどこまで応援してあげられるかも分かりませんし、多分本人も3浪も4浪もするのは無理だと思います。
そこで、教えて頂きたいのですが、もし医学部を諦めた場合は最終的にどのような方向転換する場合があるのでしょうか?
2浪後、例えば後期は国立の農学部にするとか、滑り止めの私大で興味のありそうな学部を選ぶとか。。。
もし皆様の周りに医学部を目指してて、どうしても国公立の医学部に届かなくて諦めて最終的に違う道を選んだという方がいらっしゃいましたら、そこまでの経緯を教えて下さい。
本当にまだ医学部受験(志望)初心者の母親ですので、皆様に上手く説明できなくて失礼いたしました。
2浪とも成って国公立だけというのは、考えものだと思います。
自治、防医、産業は当然として、都内であれば都の私立向け地域枠奨学金制度は利用を考えても良いと思います。
産科、小児科、離島等条件はありますが、複数の私立大学で利用する事ができます。
なお、これら条件付き奨学金貸与で注意すべきは、国試合格前にリタイアせざるを得なくなった場合子供はすごく悩み、予期せぬ出来事が起きるかもしれませんから、充分に精神的ケアをすることが重要でしょう。
これは、大きなローンを背負った場合だけでなく、国立でも2年しか同一学年にとどまれない大学でも退学の重圧で自殺する事も珍しくありません。
無理せず、余り多浪せずいかに早く国試を乗り越えるかが重要でしょう。
1年遅れる事は、1000万円の損失だと考えれば自ずと選ぶ道が見えて来るのではないでしょうか。
国立大学医学部にこだわって多浪することは、ままあります。
特定の大学にこだわったり、家から通える範囲にこだわったり、学力不足だったり。
医学部に合格しさえすれば、学業を普通にこなしさえすれば国立大学なら9割の医学生は医師国家試験に合格して医者になれます。
国立大学を目指しているのなら、どこでも良いのです。
医者になってから、研修医となって進路を考えても遅くはありません。
ならば、まず合格が確実できそうな偏差値の大学を受験して合格しさえすれば医者へのチャンスはめぐってきます。
国立大学のなかで偏差値が下位の5校くらいを目安に、徹底的に個別試験の合格力をつける。
偏差値が上がってきたら、下位5校よりもランクが上の5校を目指してみる。
もちろん、センター試験の得点も確実なものになるくらい勉強する。
多浪している受験生は、どこかで医学部受験の戦略が間違っていることがあります。
もうあとがないと思ったら、仮に偏差値が最下位の国立大学医学部でも受験して合格したら進学しようと思うくらいでないと。
多浪生の場合、三浪以上になると合格判定が厳しいとされる大学もあり、反
対に年齢や経歴に拘らない大学もあります。
そのあたりは国立医学部の進学実績が良い予備校で質問してみるのも良いでしょう。
それでもダメなら、一旦、国公立医学部進学を断念して理系の大学に進学してみる。
意外に医学部残念で不本意入学の学生はいます。
他学部を卒業して、学費ローンを借りる決断がついたら、もう一度、国公立医学部を目指してみる。
親御さんが、学費のいくらかを出してくれるかもしれませんし、育英会の奨学金やローンも国立医 自営業者さまが紹介してくださったような手段もあります。
今もあるのかどうか、たぶんあると思いますが、エール出版社の「私の医学部合格作戦」という本が受験シーズン後に出版されています。
その本は二種類あり、ひとつは多浪生、他学部中退者、他学部卒業者が、国公立医学部に合格するまでの体験記だけで構成されています。
>他学部を卒業して、学費ローンを借りる決断がついたら、もう一度、国公立医学部を目指してみる。
成功体験のブログとか、いろいろありますけど、再受験はものずごく大変ですよ。トライ者合格率3%にも満たないとか。
安易にお薦めするものではないと思います。




































