在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
医学部受験を諦める時
今から、こんな弱気なことをお聞きしたらお叱りを受けるかもしれませんが一応、現実も知っておかないといけないと思いましたので、どうか教えて下さい。
甥が某国立教育大学にこだわり続け、今年も落ちてしまい、ついに3浪目に突入しました。
母親も「もう3浪するくらいなら、どこでもいいから私大に行ってほしい」と言いますが、甥は「あと1年、頑張る!!」ときかないそうです。
ウチの息子は後1年(ないですね・・・)ありますが、他人事ではないんです。
他の学部なら私立でもどうにかなりますが、私立医学部だけは完全に無理なので、もしウチも2浪して無理だったらどうなるんだろうと(成績的に2浪は十分ありえるので)考えてしまいました。最終的には自分で決めることですが・・・
息子は絶対に現役で行く!と頑張っていますので息子に「もし2浪してダメだったらどうする〜?」なんて聞けません。
医学部は2浪どころか、他の学部に比べたら、もっと多浪生が多いと思います。
医師家系でもないウチが、最終的にどこまで応援してあげられるかも分かりませんし、多分本人も3浪も4浪もするのは無理だと思います。
そこで、教えて頂きたいのですが、もし医学部を諦めた場合は最終的にどのような方向転換する場合があるのでしょうか?
2浪後、例えば後期は国立の農学部にするとか、滑り止めの私大で興味のありそうな学部を選ぶとか。。。
もし皆様の周りに医学部を目指してて、どうしても国公立の医学部に届かなくて諦めて最終的に違う道を選んだという方がいらっしゃいましたら、そこまでの経緯を教えて下さい。
本当にまだ医学部受験(志望)初心者の母親ですので、皆様に上手く説明できなくて失礼いたしました。
いしころ様、教えていただけますでしょうか?
一つは、5浪の末に医学科に合格し医師になられた方がおっしゃっていたのですが、
実際に医学部に入ったら、受験勉強以上の勉強を大学時代にした。浪人を重ねている時、自分は勉強しているつもりだったんだけど、実際はしていなかったんだと思うと言われました。やはり、そういう思いはおありでしょうか?
あと、薬剤師として立派な資格を持って社会で働いておられた訳ですが、いったん自分の足
で社会で働いて、経済的にも自立した中での再受験ですから、親のすねかじりで多浪を重ねている状態よりも、他者へのプレッシャーは少なく気持ちは楽かな・・と想像してみたのですが、実際のところ如何でしたか?
何浪しても医学科に入れたのならいいですが、例え親の理解と経済力が潤沢にあったと
しても、最終的に諦めてしまって道を変えられた方もおられると思います。
そうなると就職はどうなるんだろう・・と親として考えてしまうと、どこか文系の時間
の作れそうな大学に入って仮面浪人でもした方が・・とつい考えてしまうのですが、
こういう考えはおかしいでしょうか・・
あじさい様へ
>5浪の末に医学科に合格し医師になられた方がおっしゃっていたのですが、
>実際に医学部に入ったら、受験勉強以上の勉強を大学時代にした。浪人を重ねている時、>自分は勉強しているつもりだったんだけど、実際はしていなかったんだと思うと言われました。
私の場合、「そういうことは想定内」であったために、そこまでは感じませんでした。
まあ、毎日が新しいこと、やりたいことだったので、それほど大変とは思いませんでした。但し、やはり問題になるのは解剖でしょうね。記憶力がないものでして・・・。何とか熱意とお情けで通過しました。
ただ強く感じているのは「やっぱりこの人たち頭の造りが違うわ」ということと、「何といっても高校の担任の受けがいい人達だわ」と思ったことです。
>薬剤師として立派な資格を持って社会で働いておられた訳ですが、いったん自分の足
>で社会で働いて、経済的にも自立した中での再受験ですから、親のすねかじりで多浪を重ねている状態よりも、他者へのプレッシャーは少なく気持ちは楽かな・・と想像してみた
>のですが、実際のところ如何でしたか?
私の場合、初めの大学ではろくに就職活動をしなかったことなどが災いして、キャリアがさみしいものでした。(今から考えたら信じられないくらい薬剤師の地位は低かったのです)キャリアがさみしいとは職歴に書いたら転職先の人事担当者が「ここの社長、地元の薬剤師会と関係悪いんですよ。」ということをわざわざ言うくらいのところにしか勤められませんでした、という事です。いわゆる負け組ですので大きなことは言えません。
そこでこの質問の答えですが、年齢が増えるにつれて、不安がものすごく増えていきましたね。最後の年はさすがに気力の衰えとの勝負になりました。(ここまで来るとほとんど意地の勝負?)また、最後は仕事もなかったためプータローでした。そのため、近所の人から「怪しい人だ」と思われるのでは、と不安にもなりました。
私の場合、他者へのプレッシャーよりも自分への不安が強かったようです。それと前の投稿でギブアップさせられたと書きましたが、親が周囲の見栄のために耐えられなくなったのでした。それで、家の中の雰囲気が非常に悪くなり私自身も腐ってしまったのでした(で、妥協した)。
>そうなると就職はどうなるんだろう・・と親として考えてしまうと、どこか文系の時間
>の作れそうな大学に入って仮面浪人でもした方が・・とつい考えてしまうのですが、
>こういう考えはおかしいでしょうか・・
本人次第ですね。もし、そのような道を選んだ時に、周囲からは完全に浮くでしょう。それに耐えられるか?でしょう。自分の立ち位置をどこに置くのかがしっかりしていないと混乱するでしょうね。(周囲はそれで満足、という人も多いでしょうから。)
ただ、今の研修制度になってからは、とにかくなるべく早く医学部に受かってさっさと医師免許を取得したほうが絶対に有利になっていると思いますね。(いやでも体力勝負の外科、救急が必修なものですから・・・)
いしころ様、不躾な質問にもかかわりませず、お答え頂きまして感謝しております。
とても参考になりました。
知人の甥ごさんなんですが、やはり親の希望で医学部浪人をあきらめて工学部に進んで就職後、30歳で再受験をして医学部に入られた方がおられるのですが、再入学の医学部の学費の援助を多少親がしていました。しかし、どこか親に腹を立てておられるのか、40歳を過ぎた現在、全然親の家に帰ってこられないし、結婚もされてないと聞き、とても複雑な気持ちになりました。
また、別の知人ですが、経済的に豊かだからでしょうが、「例え10年でも応援するから・・」と親は言い、息子さんは多浪を重ねておられますが、その息子さんの生活ぶりを
聞いていましたら、とても規則正しい生活を送っておられるようには思えず、また来年
受けたらいいか・・というような考えを感じてしまうのです。
>>ただ強く感じているのは「やっぱりこの人たち頭の造りが違うわ」ということ<<
いざ、自分の息子の番が来てみて、決して頭が良いとは思えませんし、自分の不安と戦いながら自分の立ち位置をしっかり持っていけるようなパワーがある子とも思えませんので、いったいどこまで応援したらいいのだろう・・とついつい考えてしまいました。
このスレはとても考えさせられました。
皆様、いろいろ励ましのお言葉やご意見を頂きまして、ありがとうございます。
息子は最後の学校行事で無事、大役を果たし、涙、涙の引退試合と感動の日々でした。
見た目は決してカッコよくもなく堂々と自慢できるような息子ではありませんが本当にこの子を産んでよかった!!と心から思いました。
そう思ったら、現役だろうが浪人だろうが、とても小さな事のように感じてきました。
(この感動が冷めた頃は、どう思っているかわかりませんが)
一番ハードだった頃、風邪がいつまでも治らず「かかりつけ医」に怒られました。
「これから1週間、10時には寝てタップリ睡眠をとること!薬飲んでるだけじゃ治らないぞ!」と。。。息子も尊敬している医師なので、さすがに言うことを聞き、やっと治りました。
自己管理もできないのに人様の健康管理なんてできるんでしょうかね(また余計な心配!)
そして何もかも終わった今、もう絶好調です。
朝錬や部活に使っていた体力を全て勉強に使えます。
「勉強だけの方がずっと体は楽だ」と言い毎日、自習室にこもり始めました。
朝も1人で起きて勝手に勉強しています。
息子は社会的地位とか高収入だとか、そういう事は望んでいません。
むしろ、もう少し欲を持って欲しいくらいです。
医師になり、やりたい事があるようで、そのためには結婚もしないし、お金にもならないと言っています。今は秘密だと言っているので、もし医学部に入ったら とんでもない事を言い出しそうで怖いですよ。。。
(私は結婚してもらい大好きな息子の孫を抱きたいのに・・・)
浪人スパイラル・・・なんて恐ろしい言葉なんでしょう!
残念ながら我が家は貧乏なのでスパイラルしている余裕なんてありません。
もちろん仮面浪人もなし!
息子の友人で開業医の息子さん達は裕福なので親子で多浪OK!ですから皆さんの言っていらっしゃること、よくわかります。
大手予備校前には「あなた何歳?」と聞きたくなるような医学部志望の多浪生が多いそうで、中には予備校生活が余程、居心地がいいのか何年も楽しい浪人生活を送っている人もいるそうです。
お金がないから、ウチはそんなことができないのは本人が1番分かっています。
貧乏でも1つ位いいことがあるもんだ!と思いました。
帝国大学にこだわって6浪の末に合格された知人のお子さんがいます
はたで見ていても、はらはらしました
大学にこだわらなければもっとはやく、医師の道を歩めたのに、かわいそうでした
あとから御本人も気づかれて悔やんでおられました
医学の勉強は大学でそう変るものではなく、むしろ卒業後が大切だった、大学にそこまでこだわるのではなかったと、御本人が言われていたそうです
私もスレ主様のその後をお聞きしたいです。
何年か前のスレであの当時は子供が小さかったので何となく読んでいたのですが、今いざ子供が受験年代に差し掛かってきて切実に分かるのです。
そして・・・教育のローンなどを調べていた矢先、こちらを見たのですが、皆さんが仰られているほど私立医学部の学費に見合う奨学金・ローンを借りることは不可能です。
何千万の単位の銀行教育ローンなどはまずは担保(一番多いのは持ち家ですがその持ち家でも大きさ・新しさ?などによって条件が変わる。もちろん家のローンは返済済みでないといけません)が必要です。進学した医大での成績がトップクラスならその心配は要りませんがなかなか難しいですし。
実際、私の従兄弟のお姉さんの長男は私立大の医学部に行かれていますがあの頃は無我夢中でローンを組めるだけ組んで義理両親に頭を下げ、共働きで頑張っていますが、次男がその事について反感を持ち始めている・周りの学友との環境の違いなどから何故もっと考えなかったのか・・・と何ともいえない気持ちになるようです。
そんな例が身近にあるだけに我が家も非常に切実に考えています。




































