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入学偏差値５０の付属校となると、学内テストに安住していては駄目でしょう。そもそも進学校でも鉄緑会等は常識ですから、中３では鉄緑入会・キャッチアップも苦しいとは思いますが、どんどん予備校で鍛えた方がいいと思いますよ。

一応東京を前提として考えますが、地元枠の恩恵にあずかれる地方高校に比べて、状況ははるかに厳しいです。国立医学部の多い関西に比べても遥かに不利です。実際には富裕層の子供が在京の私大医学部を独占している訳ですが。

こつこつ勉強しても遊びに誘われたり、いじめられる可能性もありますね。思い切って高校から出てしまうのも一策かもしれません。

うちも大学まである附属に通っています。
すでに受験生ですが、
塾には中１から数学、英語に通い
先取りをしたおかげで鉄緑会に中３から入れました。

附属に通っていると受験への情報が少なく
まわりもあんまり勉強をしないのでゆったりしてしまいます。
学校の勉強ができてトップクラスにいても
外部受験したら自分の学校の大学には入れない場合が多いのでは？

Z会などの通信教育のみで勉強するのも良いですが、
学校の勉強が受験向きでなければ
やはり塾や予備校に通って刺激を受けた方が良いと思います。
また模試を受けて自分の位置を確かめることも必要です。

進学校の人より頑張らないと追いつけないかもしれません。

附属に居る限り「もしダメでも内部進学があるさ」と甘く考えてしまうでしょうから
本気なら高校入試で進学校へ編入されることをお勧めしますね。
偏差値50レベルの学校でなくても学内トップなんてたかだか知れていますよ…

＞地方国立に頑張れば入れるものでしょうか？

学校の先生に聞いてみるのがいいのでは？
過去に実績があるのか。
その生徒はどれぐらいの成績だったのか、お分かりなのでは？

どんな学校でも、上位５％なら、国立医学部は可能です。
しかし、地方の医学部に限定されそうです。
しかも以下のような過酷な条件があります。
死に物狂いに勉強し（昔は辞書を食べて覚えたと言ってた、あれです）、
心身共に健康で、誘惑を断ち切る強い意思があり、親の強力なバックアップがあってです。

作詞家・プロデューサーのＡ・Ｙもまさかの開成落ち、マーチ付属です。

人生は実力勝負、いかに過去を乗り越えるかですね。

確かに可能性は無限です。

「普通に学校の勉強をしてセンター試験対策を頑張る」
ここまでの話は予備校行かずしても達成とは良く聴きますが
2次対策を自勉ですることが困難なのでしょうか？
予備校無くして合格はあり得ない、とＨＰでよく見かけるのですが
それが医学部受験の実態なのですね。
だとすると裕福ではない家庭の子は諦めざるを得ない学部ということになりますね。
嘆かわしいです。