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【4672370】【難問】医療費削減、応招義務、残業100時間の三条件を満たす経済政策は?

投稿者: Q&Q   (ID:6DZCfRVFGAk) 投稿日時:2017年 08月 15日 23:09

今までのように医師が、どの地域においても、応招義務を果たしつつ、月の残業時間を100時間以内に収め、かつ医療費を削減するにはどうしたら良いでしょうか?
この難問に対するご回答、よろしくお願いします。

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  1. 【4672396】 投稿者: やはり  (ID:9hN/84Wz8h.) 投稿日時:2017年 08月 15日 23:28

    患者さん受け入れ制限。

  2. 【4672398】 投稿者: 定石  (ID:YGg5RsR/yeI) 投稿日時:2017年 08月 15日 23:34

    医学部定員増加と保険点数半減(包括付きで)

    あっ、今の医療制度か……

  3. 【4672402】 投稿者: では  (ID:306alk9rC92) 投稿日時:2017年 08月 15日 23:39

    OTCの推進と世界一の病床数の削減、施設化

  4. 【4672542】 投稿者: 矛盾  (ID:UU2mhgpmMVk) 投稿日時:2017年 08月 16日 07:37

    先進医療の研究をやめる。

    呼吸器や人工透析など、多額のお金がかかる医療は実費で。
    実費が無理な人は治療を諦める。

    今まで助からなかった新生児を助けるのをやめる。

    病人の最期の看取りは自宅で。
    旦那様か奥様の退職 若しくは 家政婦を雇うこと必須ですが。

    医学が進歩したら、お金がかかるのは当然なのです。
    いい医療は受けたいが、
    医療費は削減したいというのは矛盾ですわ。

  5. 【4673892】 投稿者: 混合医療  (ID:zgpwVLX0OzA) 投稿日時:2017年 08月 17日 16:40

    答えは混合医療しかないでしょう。

    削減したいのは、性格には医療費全体ではなく、医療費の公的負担分でしょう。
    これは国民の税金によってまかなわれています。

    ある水準までの医療が相当に安価に全国民平等に提供されるのはすばらしいことです。

    しかし、急速に進歩する先進医療、どんどん高額化する医療機器、特殊で高度な技術を必要とするオペなど、すべて安価に平等に、というわけには、行くはずがないのです。

    政府は、注意深く、混合医療の導入、という言葉を避けています。
    しかし、実態はどんどん混合医療化していて、高度ながん治療や先進医療は、民間の保険でしかカバーされなくなっています。臓器移植のための保険もあります。

    ベーシックな医療は公的保険でカバー(国民平等)
    高度な医療は民間保険加入者か数百万~数千万の地費負担が可能な人(比較的裕福な層に限定)
    快適な療養は差額を自費(豪華個室への入院など、富裕層のみ。一泊5万とかかかりますから)

  6. 【4673903】 投稿者: オプジーボ  (ID:St9ZLJyh0Yw) 投稿日時:2017年 08月 17日 16:55

    肺がんに効果のある抗がん剤オプジーボ
    一人年間3500万円かかる。
    こんなのを保険適用で月5万円で受けられる国はどこにも
    ないよ。
    そろそろ、保険適用を減らしていかないといけない時期に
    来ているわ。

  7. 【4673906】 投稿者: 混合医療  (ID:zgpwVLX0OzA) 投稿日時:2017年 08月 17日 16:57

    イギリスの医療のアクセス制限は有名です。
    一般の人は、かかりつけ医を登録しなくてはならず、すべての疾患の治療は、かかりつけ医の紹介が必須です。
    かかりつけ医の診療は無料。かかりつけ医が紹介状を書いてはじめて専門医の新s夏を受けられます。
    予約制、平均2週間の待ち時間、というデータもありますが、半年、とか、1年半、とかいう恐ろしい話も聞きます。
    いやなら100%自費の富裕層専門の病院にいきなさい。

    アメリカでは、ほんの少し国民皆保険に近づけようとした「オバマケア」をトランプ大統領は目の敵にしていて、これを、貧困白人層(トランプの支持基盤)が支持している、というわけのわからない状況にあります。国民皆保険の恩恵をもっとも享受する層だと思うのですが。。。。

    日本では、経済産業省を中心に、アクセス制限導入の議論が定期的に持ち上がっています。イギリスで、アクセス制限が劇的に医療費を削減したのは事実ですから。そのかわり、癌が疑われても、取り返しがつかないほど悪化するか杞憂かはっきりしてからはじめて診察を受けられる、胸が苦しくてしょうがないといっても5週間後においでくださいということになる(直後に心筋梗塞で死亡しても、ご愁傷様でおわり)という社会になりました。

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