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【5466223】大津市民病院救急医 一斉退職へ

投稿者: 危機感   (ID:PfKgqTpaEJU) 投稿日時:2019年 06月 09日 06:47

大都市近郊の県庁所在地の市民病院で
救急医が一斉退職するという。

地方の公立病院では医師が辞めて、閉鎖という
話はよく聞くが、県庁所在地の中核病院で何が
あったのだろうか。
勤務条件なのか、京都に10分で出られるという
利便性か。
このような事態は、今後、大都市近郊でも頻発
するのだろうか。

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  1. 【6721516】 投稿者: 風来坊  (ID:RQgnJKwgSqM) 投稿日時:2022年 03月 23日 16:31

    >教授や幹部のプライドだけは山のように高く、部下の医師を奴隷のようにこき使うことが当然と思っている、という構造がありそうです。

    決めつけるだけの根拠を掴んでいるのですか?

  2. 【6721554】 投稿者: え、また?  (ID:bhxuPVXxaPI) 投稿日時:2022年 03月 23日 17:00

    別に決めつけてはいませんが、下記、ご一読ください。URL載せません。検索お願いします。

    医局崩壊!さらば、教授という”名ばかり職”

    三重大麻酔科問題はNHKが報じる単純汚職ではない①~③

    その他、旭川医大のコロナ患者受け入れ完全拒否問題(地域の病院でクラスター発生したが学長が「旭川からコロナを無くすためには病院ごと潰せ」と発言し医師引き上げ、患者受け入れ拒否を命令)など追ってみると面白いですよ。

  3. 【6750588】 投稿者: 若林副理事長  (ID:fcLsnXMC6PA) 投稿日時:2022年 04月 20日 12:54

    地方独立行政法人の市立大津市民病院(大津市)で多数の医師が退職の意向を示している問題をめぐり、京大医学部の「医局」から派遣されている「脳神経内科」「麻酔科」「放射線科」の医師7人も今年度中に退職する方針であることが19日、同病院関係者への取材でわかった。これにより、同病院在籍の京大医局派遣の医師27人全員が退職となる見通しで、同病院や市は対応を迫られそうだ。

    病院関係者によると、新たに今年度中に退職する方針、意向を示していることが分かったのは、脳神経内科4人、麻酔科2人、放射線科の非常勤医師1人の計7人。脳神経内科では別の医師1人がすでに3月末で退職している。

    同問題をめぐっては今年2~3月、京大医局から派遣されている外科、消化器外科、乳腺外科、脳神経外科、泌尿器科などの医師が前理事長の北脇城氏(66)らのパワーハラスメントなどを理由に計20人が相次いで退職の意向を表明。このうち5人がすでに退職した。

    病院が設けた第三者調査委員会は「パワハラに該当するような言動は認められない」と結論付けたが、北脇氏は混乱を招いた責任を取り、3月31日付で辞任した。

    院長代理に院長同額手当

    一方、市民病院の院長だった若林直樹氏(61)も今回の問題の責任を取って院長を辞任し、今月18日付で院長代行となった。ただ、若林氏は理事会の副理事長で、理事長が空席のため、理事長代理も務める。

    若林氏の管理職手当は今月8日の病院理事会で、給与規程が改正され、院長と同額が支払われることが決まった。理事会では、理事から「責任を取り、院長職を辞することはわかったが、報酬面での責任は取られていない」と疑問が投げかけられた。これに対し、若林副理事長は、「肩書の変更により責任を取る」などと答えたという。

    医局 医師の執務室、控室。大学医学部の付属病院での診療科ごとの教授を頂点とした人事組織。人事権は教授がすべて握り、拒否権はないとされる。

  4. 【6751137】 投稿者: あの〜  (ID:EZXdjO2c0xk) 投稿日時:2022年 04月 20日 21:52

    京都附立医大VS京都大学医学部の熾烈な領土争いだ。
    龍虎の戦いなんてそう観れるもんじゃ無い。
    もう棲み分けは出来てるはずなんだが、今回京都大学に隙があって附立がそこを突いた?

  5. 【6761908】 投稿者: 実際  (ID:Pr/tDLSemT6) 投稿日時:2022年 05月 01日 01:08

    単に前理事長の先走りでしょう。龍虎の戦いなんてとんでもない、医局の力は圧倒的に京大>>京府医。
    京府医の関連病院には基幹病院が少ないから、大津市民病院を完全に府立色にして功績者になろうとしたのでは。
    府立医関連病院群の中では大津市民は一軍扱いですから。

    しかし京大関連病院群からしたら大津市民は数多ある二軍の中規模病院の1つに過ぎない。一方で同じ市内の大津日赤は京大の主力関連病院の1つ。
    京大にとってはむしろ堂々と大津日赤に人員を集約する口実ができ、府立医の理事長は大津市民の弱体化を招いて母校医局に迷惑をかける結果になったのかもしれない。

  6. 【6762555】 投稿者: あの〜  (ID:yDURU6AV3g.) 投稿日時:2022年 05月 01日 18:14

    明治12年京都府立医学校設立(後の京都府立医大)
    明治13年大阪府立医学校設立(後の大阪大学医学部)
    明治39年京都帝国大学内に分科大学として京都医科大学設置(大正8年医科大学を学部に改称)

    京都帝国大学医学部は京都府立医大、大阪大学医学部より26-7年程遅れていた。
    帝国大学医学部は医学研究者、医学校教官養成が目的として設立された。
    設立趣旨と経緯を見れば京都府立医大が日本で最も多いと言われる理由が分かる。
    余談だが、京都帝国大学に医学部を新設する際、京都府立医学専門学校を移管する話があったが、府立医専が猛烈に反対して結果断念し新設に至ったらしい。

  7. 【6762566】 投稿者: あの〜  (ID:yDURU6AV3g.) 投稿日時:2022年 05月 01日 18:19

    誤記>設立趣旨と経緯を見れば京都府立医大が日本で最も多いと言われる理由が分かる。

    訂正>設立趣旨と経緯を見れば京都府立医大が日本で最も関連病院が多いと言われる理由が分かる。

  8. 【6762937】 投稿者: 実際  (ID:Pr/tDLSemT6) 投稿日時:2022年 05月 02日 01:32

    >京都府立医大が日本で最も関連病院が多いと言われる
    あの、そんなことは一般的には言われてないですよ。
    前身がどうだとかいう話を持ち出そうと、現在の京大と府立医の圧倒的な差は変わらない。

    京都の日赤2病院こそが府立医の最重要関連病院であり、そこを自前でほぼ押さえているのは素晴らしいことだと思うが、それが限界。
    府立という立場上、他大が欲しがらない京都郊外の中小病院も維持する必要がある。
    そのため府外の基幹病院は、中規模病院ですらもう他大の力を借りないと維持できないのが現状。

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