最新 駿台全国模試医学部偏差値2020｜掲示板スレッド

北京中医薬大学提携日本中医学院に興味があります。
3年間は日本で学べますが、残りは中国なので行きたくありません。中国語もできませんし。全て日本で日本語で学べる学校があればいいのに。

先程のも良いけど、3年間日本で学び残りは中国で単位取得はこちらでした。
黒龍江中医薬大学日本校

誤解を与えたようで恐縮です。

子供が中国の病院等を見学したのは、日本の某医学部の海外交流プログラム、５年生の夏です。
欧米諸国のプログラムもありましたが、中国からの留学生と仲良くなったため中国プログラムを選んだようです。

大学公認ですが中身はすべて自分たちで詰める必要があり、学生合同セミナーと見学ツアーによる１週間ほどのプログラムを企画、受け入れ側の窓口は件の留学生がつとめてくれました。
大学公認のためか中国側は過剰と思えるくらい歓待してくれましたが、聞きしに勝る中国国内の医療格差に愕然としたようです。

最近ハンガリーなどの医学部に行く人が増えてますが、よくよく考えないと。
入るのは簡単ですが、2〜3年生までにほとんどの人が落とされてしまいます。 その上運良くEU医師免許を取れたとしても、EU諸国で働く為にはその国の国籍を取らないといけません。 つまり日本国籍を捨てる訳です。しかもなかなか国籍は取れません。
日本の医師免許を取ろうとすると、2年間の研修期間を過ごし、さらに医師国家試験が待ってます。 その結果の合格率の低さはお話になりません。

何年掛かることやら、労多くして実りなし。

ハンガリー医学部でもペキン医学部でも行きたいなら、行けるなら行けば良い。
誰も困る者はいない。
全て自己責任。

国内医学部に合格、進学出来る者から見れば際物扱い。
そこまでして医学部行きたいかね。
溺れる者、藁をも掴む、だな。

健闘を祈る、医者になれたらイイね。

ハンガリーに入学しても、日本の医師国家試験に合格できるのは1割も居ないのでは？殆どは2年生くらいでふるい落とされる。
まあ、単なる語学留学と割り切れれば良いけどね。
フランスなんかも簡単に入れるけど、EU免許が取れるのは1割程度、更に働こうとしてもフランス国籍を持っていないと働けない。 殆どのEU諸国も同じみたい。 EU免許と言っても実質あまり意味はない。

ハンガリーだのペキンだの言ってる人は国内医学部に合格出来ない人が殆どだろう。
一発逆転を狙っての考えかも知れない。
その人達がそれを選択するのに第三者がとやかく言う事もないだろう。
自己責任で頑張れと言うしかない。
医師国家試験合格率50%未満のコースをあえて選択するのだから。

合格率50%なら、悪くないのでは？
私立歯学部のストレート合格率と同じですよ。