面接で父親欠席｜掲示板スレッド

横浜市在住で、すでに面接を終えています。
うちも、父親不在の面接となりました。
でも、その小学校は説明会の時に
「おとうさまがいらっしゃれなくても、合否の判断には
関係ありません」とおっしゃっていましたから、
特には心配しませんでした。
うちの場合は主人が大学で教鞭を取っております。
休講にするという方法も一時は考えたのですが、
（なにしろ、それが月曜日で休日が多い曜日）
後期の一日目に当たりましたので、授業を選びました。
幼稚園の園長先生にお聞きしましたら、
面接の最初に口頭で説明すれば大丈夫とのこと。
そのとおりに致しましたら、
面接の先生方も納得した表情をされていたと思っています。

まず簡単な事で、基本的には出席することに意義があり、特に倍率のある学校に際しては必須条件ではないでしょうか。ただし宗教的な考えから寛容的な学校もあることは事実です。一生に一度、子供の為を考えての面接日で、両親の考えを伝える絶好の機会で、学校からすれば、考えを聞ける機会なのです。私立では家庭が、どれだけ学校に対する理解があるか、何かあったときに父母が駆けつけられる事ができるのか？建前と本音がありますが、やはり本音の部分が欲されるはずです。きっと子供が風邪をこじらせても試験に行かせるケースがあるでしょう。じゃ、お父さんは？お仕事？来れないの？どっちが大切なの・・・・で終わりです。海外に居ても帰って来るくらいがベストです。
あとデン○タですが、本音の部分で言えば一般枠は極めて少ない、ある意味難しい学校です。本当の一般枠でぶつかる方は、子供のデキはもちろん各面接日の質問項目を当日の早い段階で情報を仕入れる必要があります。また校長様の好まれる家庭でることが重要で、自営業者、開業歯科医などで願書に〜取締役、〜社長、ライオンズ、ロータリーの云々など力を誇示するようなことを書いてあると嫌われてしまうケースが多いようです。では頑張ってください。

経験者です。 さんへ:
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> かわいそう さんへ:
> -------------------------------------------------------
> >
> お嬢さんの大切な試験の日にほんの数時間、面接のために時間を作れないなんて
> >
> なんだか大変なお仕事、というかお力がないのですね。ご主人。
> >
> 普通、小学校受験される方の親御さんは、職場でお力をお持ちの方が多いと思っておりました。
>
> 面接官の方にもこのように思われていたかと思うと
> 少し悲しくなってしましました。

面接者がそんな考えをもつとは思いたくはないですね。
仮にも、教育者でしょ。

>
> お教室の先生にも両親揃って行くように言われましたが
> 主人は「自分がその場にいないと取引が進まない仕事がある」と言っていましたので
> ←お力がないという事ですね。

程度問題だし、そうせざるを得ない状況というのもあるでしょう。
会社組織で属人的なことは、良くないとされますが、そうはいっても属人的な
要素がないと仕事は進みません。

> それなら
> 母子二人で行ってまいりますという展開になったのです。
>
> かわいそう　さん　の仰るとおり、子供の同級生のお父様は
> 比較的お時間が自由に作れる方が多いようです。

先週、面接へ行ってまいりました。
父親に急な仕事が入ってこないかと、心配しておりましたが、
結局わが家は父親に出席してもらうことができました。

ところで、私どもが受験させていただいた中で、聖心は
お父さまがご不在の方々が多かったみたいでした（その日だけ
そうだったのかもしれませんが）。
お手紙を受付で渡そうとしている方々をたくさん見かけました。
聖心に母親とご本人のお二人で出席なさった方々は
どんな内容の面接だったのでしょうか。
お一人でたくさんの質問を受けることになるので
たいへんだったのでは？　と思います。
みなさん、しっかりとしたお母さまのように見えました。

大昔の話で恐縮ですが。
母が出身で、ご紹介いただいたカトリック系女子校を事情があり編入で
受験致しました。
父は日頃より超がつくほど多忙で普段から休日も家にいないことが
多い人でした。

試験・面接の日には当たり前のように母と私2人のみ出席となりました。
父の手紙は持参致しました。
玉砕でした。

後でシスターから「お父様にもお目にかかりたかったですね。」と
母は言われたそうです。
結果的にその後の私の人生に影響を与えることはありませんでしたが、
ＸＸ年たった今でもその件については父に恨みを感じております。

当然建前的には職業上の責任に差はありません。
けれど私が読んでいても、大学の授業があるお父様や、担当されていた患者さんの
容態が急変して生死に関わるというお父様、海外出張が面接日が指定される
ずっと以前より予定されていたお父様と、「抜けられない会議」があって欠席という
お父様は学校に与える印象が同じでしょうか？

わたくしなどは、振り返って考えますと笑ってしまいますが、
子供の小受の時には自分の命を削ってもいいからこれだけ頑張らせている
子にご縁を与えてあげたいと思いました。
本当に大袈裟だったとご縁をいただけた今では思います。

けれど、そのように考えていらっしゃる方が多い小受の中、
大袈裟かもしれませんが、全ての面において、家族・親子・夫婦の関係が
試されているのだと思えてなりません。
再度よくよくお話を感情的にならずされてみてはいかがでしょうか？

ちなみにわたくしは７０過ぎて引退している父にＸＸ年前の話を今でも
時々チクチクと致しております。（恐い？！）

不快な思いをされる方がいらしたら本当にごめんなさい。
拝読していて子供側の気持ちを書かずにはいられませんでした。

私などは、子供の受験というのはあくまでも私的なことで
前もって時間を作ることが出来る場合はともかく、急な仕事が入った場合は
主人には仕事を優先して欲しい・・・と思ってしまいます。

人命がかかる場合や大学教授のご主人様とは格が違うのは解ってますからね。
だから、父親不在で落とされ、その理由が暗に『職場でお力をお持ちではない』
のなら、逆に我が家にとっては分不相応な学校だったと納得がいきます。

当然これは私の場合であり、異論は多々あると思います。
我が家の現状を受け入れていただける学校が子供にとっても私にとっても
快適な場所のような気がしたものでつい書いてしまいました。
二度の受験を経験し、「身の丈に合った」学校が一番ということを実感しているもので。