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投稿者: 神無月 (ID:mMi1fHPf2/E) 投稿日時:2005年 10月 18日 23:32
すでに第一志望の親子面接が終わりました。いつも元気一杯で、行動観察などのクラスでも問題なく、楽しく過ごして参りました。お教室の面接講習もたくさん受けましたし、おうちでも冗談交じりに、楽しく練習して参りました。しかし・・・、娘は面接では(笑顔を絶やさずとも)ずいぶん緊張していたようで、とっても簡単な質問にさえ全く答えられず(!)、ただただ、優しい面接官の方の言葉にうなずくのが精一杯でした。母親の私はというと、こちらも顔は微笑を浮かべど、内心は「どうして〜、どうしちゃったの〜」と、内心泣きたくなりました。母親が想像する以上に、ものすごいプレッシャーがかかっていたのだと考えると、かわいそうだったと思うと同時に、何度も何度も練習して、褒めて、自信を少しでもつけさせてあげようとがんばって来たのに・・・といった気持ちさえ抑えられません。あまりにも最悪な面接結果となり、本人共々大変落ち込んでいます。母親の私がこうでは、益々今後の考査のにも悪影響となるので、なんとか気持ちを切り替えようとしていますが、もう駄目かしら・・・という気持ちが頭の中に浮かんでしまいます。このようなご経験の方、いらっしゃいましたら是非、アドバイスを頂ければ大変嬉しく思います。
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【201506】 投稿者: ちょっと・・? (ID:q6Zj31ua/Vc) 投稿日時:2005年 10月 21日 01:01
まったくピリピリしちゃって・・・ さんへ:
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> >はーい! さん
> 折角の貴重な体験談ですが、少しでも子供
> を褒めるような文章を書くと
>
> >親ばかだと思います さん
>
> に荒らされますよ。(爆
↑のような書き込みを、「荒らし」というのですよ。
最初に「satuki」さんを「親ばか」といったのは、私です。
色々論議をかもしだして、ごめんなさい。
ですが、別に私は全然ピリピリしてません。子供はもう二人とも私立小に通ってますから。
一つ誤解をといておきたくて、再び書き込みました。
はーい!さんのように、普通に面接の経験談をしたからといって、= 自慢話じゃないです。
私が「親ばか」といったのは、
「敬語を省いて失敗だと思ったのに合格した」という経験談ではなくて、
「長年やってるけど、彼のような子はいなかったなあ。大物ですよ」と
先生から言われた(たぶんにお世辞が入った)話と、さらに
「はきはき答えられる機械でなく、人間として磨き甲斐のある子」と
わが子を自らほめちぎった部分です。
その部分は、経験談としては省いてよかったのでは?と思います。
はーい!さんは、
「声は小さかったものの、自分の考えをきちんと答えていたので、たぶん合格と思っていた」
という、親としてはとても冷静な話を披露しただけです。
面白がって、一緒にしないでね。
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【201550】 投稿者: くるみ (ID:d2Yc2HEDsIg) 投稿日時:2005年 10月 21日 05:55
satukiさんのお話、いきいきと雰囲気が伝わってくるようで具体的でわかりやすかったと思います。
先生からのお褒めの言葉も、『親が思っていたことに対して(反して)、どんなフィードバックがあったか』という例として、一連の流れが参考になりますよ。別に『うちの子は大物になります』ってご自身として書いているわけじゃなし。(書いててもいいと思いますが)『合格を頂きました』だけじゃ話としていまいちオチがつかないといっては不謹慎ですが、ちょっと具体的イメージがつかみにくいところがありますよね。今回『色々なフォローの仕方もあるのね』と読んでいてにっこりできた、よいレスだったと思います。学校側や先生方がどんな風に子どもをほめるのか、はもっと色々な方から聞きたいくらいです。相手の語彙を知るってことは『視点を知る』ことにつながりますから。 -
【201576】 投稿者: 親ばかだと思います (ID:7UxkywFqcpg) 投稿日時:2005年 10月 21日 07:43
まったくピリピリしちゃって・・・ さんへ:
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はーい!さんのお話は大変すばらしいと思いましたよ。
同じ成功談でも、書き方一つでこうも違うんですね。
きっと力強い、素敵なご家族なのだと想像します。
参考にさせて頂きます。 -
【201607】 投稿者: これから組 (ID:LApYHL.pCsg) 投稿日時:2005年 10月 21日 08:11
ちょっと・・?様
お子様お二人が私立小に既に通い、気持ちに余裕がおありになる方が、
>その部分は、経験談としては省いてよかったのでは?と思います。
などと、貴重な体験談を主観で添削されてしまうと
後に続く方が「せっかく書き込んでも茶々を入れられるのね」と
書きづらくなってしまわないかと、心配します。
今受験中、あるいはこれから受験を控える身としては、
satsuki様のような体験談は大変貴重です。
わかりやすく、微笑ましく、私は有難く読ませていただきました。
自慢話などと感じる方もいらっしゃることに驚きましたが、
こういう掲示板だからこそ、実際に先生にいただいたコメントも含めて
全て正直に書き込めるのではないでしょうか。
そして、それは受験を控える身としては、大変参考になります。
是非、ちょっと・・?様のお子様お二人の
面接体験談をお聞かせいただけませんでしょうか?
satsuki様の文章が自慢かどうかを議論するよりも
ずっと為になり、有難いです。
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【201664】 投稿者: アグリー (ID:.GWpxViE3Ns) 投稿日時:2005年 10月 21日 09:27
↑その通りだとおもいます。誰が自慢だの自慢じゃないの
なんて事より、今はたくさんの経験話を聞いて参考に
したいのです!!!すでに受験経験済みの方、もし、投稿の中
でお気にさわったものがあったとしても、それをグっとこらえて
ください。(できないから…レスすけるのかぁ)
でも、
絶対、そういったことも自分の為になると思いますよ。
セルフコントロールできる人はどんな時にも強いものです。
これに限らず、これからの人生なんでもかんでも、自分の
気に入らない事がある度に、気にして批判していたら
ストレスでしわだらけのいじわるばあさんになること
間違いないですよぉ。 -
【201706】 投稿者: わたしも (ID:5ue8c/taAMg) 投稿日時:2005年 10月 21日 10:17
satsukiさま、はーい!さま、どちらの体験談も
とても参考になりました。
特にsatsukiさまが先生から言われた言葉は
「学校側がどういう子供を欲しがっているか」が
具体的にわかって大変ありがたかったです。
批判する方のせいで貴重な体験談を聞けなくなるのは残念・・・
どうか経験者の皆様、いろいろなお話をお聞かせ下さい。
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【201788】 投稿者: ちょっと・・? (ID:q6Zj31ua/Vc) 投稿日時:2005年 10月 21日 11:50
これから組 さんへ:
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> 是非、ちょっと・・?様のお子様お二人の
> 面接体験談をお聞かせいただけませんでしょうか?
本スレのご相談より、ずれた内容になってきてしまったこと、
スレ主様にお詫びいたします。
私はスレ主様を励ませるような「失敗しちゃったと思ったけど合格した!」
という面接経験はありませんので、スレの本題についてレスできなかったことを
重ねてお詫びいたします。
わが子二人の面接劇は、いたって普通でした。
息子は、男子校でしたので面接は親のみで、合格しました。
娘は1日校の面接を無難に終了し、合格を戴きました。
子供の面接と言うのは、はーい!様がおっしゃるとおり、何か特別なことが表現できたとか
ではなく、質問に対して自分なりの知識・考えを試験官に伝えられるかに尽きると思います。
なので、「声が小さかった、敬語を使えなかった」はマイナスポイントではないと思います。
どちらかと言うと、面接は両親に比重が大きいのではないでしょうか?
どんな雰囲気の家庭か、家庭の方針が学校に一致しているか、心から志望しているかなど。
加えて、お父様がどのようにお子様の教育に関わっているか、
お母様はどういう価値観で躾をしているか。
子供が上手に答えられるかどうかよりも、学校側が面接で知りたいのはこれらだと思います。
けれど、結局のところどちらの学校も最重要なのは「試験当日の本人の出来」なのです。
どんなに感触の良かった面接でも、「あ〜もっとこう話せばよかった」と後悔はあると思います。
そして、「うまく言えなかった」「しゃべりすぎた」と失敗に感じた面接でも、
その分は、試験本番で取り返せばいいわ!と言う前向きな気持ちで、
お子様のテンションを高く持っていかれると、嬉しい結果がまっているように思います。
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【201817】 投稿者: ちょっと・・? (ID:q6Zj31ua/Vc) 投稿日時:2005年 10月 21日 12:30
アグリー さんへ:
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> でも、
> 絶対、そういったことも自分の為になると思いますよ。
> セルフコントロールできる人はどんな時にも強いものです。
おっしゃるとおりです。
小学校受験は、6年間の子育てを振り返り夫婦・家族が協力し合って乗り越える点に、
価値があると思っています。
反面、(ここが個人的に嫌な点なのですが、)受験のときは何でも評価に繋がって見えますし、
模擬試験など様々な面が一緒くたになって、順位にあらわれてきます。
ですから、小学校受験は「親の子育て(どんな資質を持った子を産んだかも含め)の通信簿」
のようにも思えてしまうのかもしれません。(本質は違うとおもいます)
結果、子供の出来・不出来が知らず知らずに親の態度に表れてしまうものです。
けれど、小学校に入学してみると、さまざまなお子様の優れた面が見えてきます。
子供の長所を探して「うちの子はこんなところがすばらしい!」と
鼻息荒く面接の練習に励んでいた頃より、自分の子供の至らなさ、
ひいては自分の至らなさを沢山知ることになります。
自分の欠点は素直に認め、人より秀でたところがあっても自慢せず「謙虚」にふるまう。
そういうセルフコントロールが出来る家庭であり続けたいと思っています。