洛南　or　親　どちらに非があるのか｜掲示板スレッド

新聞記事によると、「遠慮はあくまで遠慮。禁止ではなかった」と洛南小学校の校長先生が仰っています。願書に在籍私立小学校名を書いていても受験は認めていたとか。問題は願書に虚偽記載があったことだと仰っています。

そもそも願書に虚偽記載をする親がいるなんて信じらない。
公立小に逆戻りは気の毒だけど、自業自得。
「受験日までに転校すればいいと思っていた」
なんてよく言うわ、願書には記載日も書くんだから。

虚偽があれば取り消されるのは受験だけでなく、
就職の履歴書や各種申込みにしても当然のこと。
洛南の申し出は正しいと思う。

一方洛南の「遠慮は禁止ではなかった」とするコメントは余計。
ただでさえダークなイメージを一層濃くしてしまった感じ。

　灘残念で、洛南併願合格し、入学金納入されたが、洛星後期専願で、洛星進学を決めた方を知っています。お金は半分かえるそうですね。
　洛南は、予習を重視していて、その方は、復習が大事だという見解でしたので、洛星に決めたといっていました。　伝統があることや、男子校っていうことで洛星がいいそうです。　他府県からですので、乗り換えのない洛南の方が魅力的ですが、、。灘より近いですからいいそうです。洛南併願合格されているのに、洛星後期専願の出願して受験することで、第一希望灘、第２希望洛星であることがわかります。第一希望であれば、前期合格で決めます。

願書提出時点での記載なんだから、受験間近で転校なんて考えればわかることですよ。
学校側の勝ち。
公立小に逆戻りはお子さんはかわいそうだけど
親が不正してるのだから仕方ない。

願うけど禁止ではない。

合格点に達していれば私立小からの受験者でも合格させた

ということですが、結果的に出願時点の私立小在籍者からは
一人も合格させていないのだから、実質的には「受験禁止」
と同じことですよね。
合格点もその内訳も公表していないのですから、「ご遠慮しない」
ことでマイナス○○点とかすればいい話。

学校側の出した結論に、非は無いと思います。

ただ、二月中に対処すべきだった。

四月一日まで手をつけずにいた、理由は⁈

子ども本人のことは、考えなかったのでしょうか。教育機関として、それで良いのでしょうか。

処分決定時期は確かに遅いと思います。

虚偽記載がばれた後に入学をご遠慮（入学辞退）
することを期待していたのでしょうか？
つまり、学校側が処分を下す前に、受験者（の保護者）
自らが辞退することで解決したかったのではないですかね。

こんな問題になっちゃって、当の親は普通にしれっと入学できるつもりだったというのが、はあ？？？って感じ。

学校側としては期待していたんじゃないかな、これだけ問題になっちゃったんだから、「責任を感じて、さすがに自分から辞退してくれるんじゃないか」と。
学校始まる前から新聞沙汰だもん、学校は憤懣やるかたないって感じでしょう。

これだけ学校の面目に傷をつけたにもかかわらず、当の親子は意気揚々で制服採寸に来るし、辞退するようにも見えない。
だから辞退通告したんでしょう。

親は自業自得だけれど、あっちこっち連れまわされたあげく、前の私立小学校も辞め、公立にも転校の挨拶をしてから、逆戻りなんて子供が一番かわいそうだよね。
周囲にばればれだし。