おっとりした子供向けの小学校｜掲示板スレッド

そうです。自由学園は　ぜんぜんおっとりではないですよ。
精神的にも肉体的にも厳しい学校です。
スレ主さんのお子さんが、執着したときはパワーを出すけど、普段はおとなしいとのことだったので、案外むいているのではないかと思いました。
受験に出遅れたから、低偏差値校として選択すると大やけどを負う学校ですが、年少さんくらいから、考えていくとしたら、一度見学してみてみる価値はあるのではないかと思いました。
私立小学校で、無色透明なところはないでしょうから、どんどん見学されて、お子さんに合った校風を感じ取れたらよいですね。
多摩地区ですと、武蔵野学園（東とは違います）・三鷹の明星学園（府中の明星学苑とは違います）・近年中高が共学化することが決まって決まっている秋津の東星学園などもあります。

　

　私も「まだ」さんの意見に大賛成です。


　「おっとり」ってだってまだ年少さん（幼稚園に入って４ヶ月？）ですよね。


　きっと今　成蹊小学校の校庭でぐるぐる走り回っているお子さん達も、
　年少さんのときにはもう少し「おっとり」されていたと思いますよ。
　園児と小学生を同じ視線で比べること自体、もう無理があります。

　
　うちの元気いっぱいの子供たち（小５、２）も、幼稚園の年中、年長さんの
　始めまでは天使みたいにかわいくておとなしかったのになあ、としみじみです。


　まだまだ子供って化けますよ。私立小学校に入ってからもびっくりするくらいに
　かわっていきます。お子さんは集団生活のほんのスタートラインにたったのに
　過ぎないんです。

　受験はまだまだ先です。今から受験をあまり意識しすぎると
　生活が楽しくなくなってしまいますよ。

　どうかおっとりした可愛いお子さんとの楽しい園生活を満喫してください。
　

我が家の小３の長男も、年少のころは「おとなしい、人がしていることを見て大丈夫だと
思ってから一歩を踏み出す、人を押しのけて何かをすることはない」などなどの
性格でした。
　
今は成蹊とよく似た校風の学校にお世話になっております。
親は「あそこはわが子に合わない」と思い続けていましたが
学校を見学した際「ぼくは絶対ここがいい」と根拠不明のまま主張し、
縁もあったようで、現在に至っています。
(ちなみに親が気に入った学校は、子供は気に入らず、受験はさせましたが
×でした)
　
確かに、見るからにわかり易い元気でハキハキして、積極的なお子さんが多く、
保護者会などでも「うちの子目立たないな」と思うことしばしばですが、
本人がとにかく楽しいらしいので、まあいいか、と思っています。
　
どなたかもおっしゃっているように、年少から年長、小学生と変貌します。
今から志望校を限定する必要もないかと思います。

桐朋仙川はのびのびとしていいですよ。とても満足しています。

低めなら、おっとりでしょう

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> 低めなら、おっとりでしょう

何が『低め』であると、おっとりなのですか？

年少の子供の出来、不出来
今の性格を云々言っても何の参考にもなりませんよ。
男の子が変わるのはこれからです。
今は大人しくお母さんの言うことを聞いているかもしれませんが
何がきっかけでとんでもない猿男君に変身するかわかりませんもの。

桐朋小学校は「のびのび」かもしれませんが、
「おっとり」なのでしょうか？
「たくましい」イメージです。


スレ主様
どちらの学校も画一的に同じタイプのお子さんばかりではないと思います。
そして私立のよさの一つに、どんなタイプのお子さんでも
「自分の居場所を見つける」「自分やお友達の良いところを認め合う」お手伝いを
してくださる点があるのだと思います。
「成蹊だから○○タイプじゃなきゃ辛いかも」とか反対に「○○タイプだから成蹊」と
考えることには少し違和感があります。
ましてやお子さんはまだまだこれから変わられますよ。


他校に通わせております。「○○タイプ」とよく話題になりますが、入学して
様々なお子さんがいらしゃって、それが本当に身にしみてありがたいと思えます。
子供たちは、そんな多様なお子さん方の中でもまれて、お友達もみつけて、
辛い思い出・楽しい思い出をたくさんつくっていくのだと思います。
もちろん親として子供の幸せを願う心情は理解できるのですが、
個人的には楽しい思い出ばかりであふれた小学校生活には不安を感じます。
山あり谷あり。苦あれば楽あり。そんな生活はいかがでしょうか？