横浜市の公立学校｜掲示板スレッド

別スレたてました。よろしくお願いします。

皆さんのご意見を読んで、私なりにまとめてみました。

横浜市は全般的には、子どもも含めて住民は増加していますが、
おそらく、増加している地域と減少している地域があるのだと思います。
MM地区や青葉区などは、人口増で校舎が足りないですが、
昔から開けていた地域（横浜南部あたり？）、
また70年代以降大規模に開発された地域（港南区や金沢区などの一部）は、
生徒が減っていると聞いています。
聞くところによると、港南区のある小学校の新入生は２０人以下だったそうです。
あまりにも少ないことに保護者が不安を感じて、その地区の子どもがますます、
その小学校を選ばなくなるという、負の循環ができているようです。
推測するに、横浜市としての本音は、子どもが減っている地域では、学区の学校に行ってほしい、しかし、急激に住民が増えている地域の子どは、
私立に行ってもらってかまわないというところかも知れません。

また、「パイオニア校」に指定されているのは、
今の所中学が多く、小学校は少ないです。
横浜市内の私立は中学からは増えるので、そのことからも、中学を活性化して、
なんとか地元に生徒を引きつけようということかも知れません。、

今日の朝日新聞に、
「０９年度から市立小学校の全学年で英語教育を導入する」という報告書がまとめられた、
とありました。
予算が厳しい横浜市ですから、実現するのかどうかはわかりませんが、
とにかく、子どもにとって魅力的な学校が増えてほしいです。

この話題は「教育論」「関東」でするべきかも知れませんが、お許しください。