愛国的？｜掲示板スレッド

>国旗掲揚が、何かしらの偏った考え方を象徴する、という見方に疑問を感じます。

息子さんの学校についての議論でつい熱くなってしまうのはわかりますが、お母さん落ち着きましょう。
国旗掲揚それ自体に問題がある、と主張した方はこのスレの中にいましたか？いませんよね。
スレ主さんが挙げたのは二点。卒業式で向きを変えないとバトンに収まらないサイズの国旗を掲げていることと、姉妹校の渋渋でのこと。
スレの中で出てきたのは私立にしては珍しく校門にも国旗を掲げていること。
それだけです。
そしてここで政治について語るつもりはありませんが、アメリカと日本とでは国家帰属意識や民族アイデンティティ周りについての事情はだいぶ異なりますよ。
私がアメリカにいたのは遥か昔の3ヶ月のみ。良くも悪くも染まらぬうちに帰国しましたが、真面目な講義にもさらりと混ざる戦勝国意識や1mmの悪意もなく発せられる人種差別発言はいまだに心に引っかかっています。
アメリカはスタンダードでも正解でもないですよ。

あくまでも個人的な考えですが、掲揚する国旗のサイズや、校門での掲揚が問題になるとは考えませんでした。

渋渋の件については、姉妹校とはいえ、他校で詳しい事情はよく存じませんので言及は避けました。

アメリカがスタンダードなどとは考えておりませんし、在米他国民の方も自国の国旗を掲揚することがあると書きましたが、自国の国旗掲揚に対して責められる国も少ないであろう（今回の件とは論点が少しずれるのかもしれませんが）と申し上げたかっただけでした。

個人的な発言の一例として投稿いたしましたが、渋幕保護者全体の考えとして捉えられてしまったり、表現が不十分で誤解を招いたりすることは本意ではありませんので、今後は控えます。

写真見てみました。
確かに、普通よりはるかに国旗のサイズが
大きいし、校門の左右にも国旗、というのは
特徴的に感じました。

ただ、発注したらやたら大きかったんだけど
まあいいか、いっぱい国旗あるから校門にも
置いとこう、という感じなのか、
大変愛国心？が強い故なのか、は
大きく違いますから、
受験生親なら実際の雰囲気を知りたいところ
ですよね。

渋渋の、首相と生徒の写真は見ていませんが、
基本的にお上が好きな校風なのか、
発展途上中は寄らば大樹の陰が正解と考えているのか、そのあたりも気にはなります。

御三家などはどこもお上に阿ることなど
いたしません、という校風ですから、
だいぶ違いますよね。

充実した設備に特色ある教育……渋幕はれっきとした私立校ですが、「千葉県から『私立を作ってくれ』」と言われて開校するに至ったという成り立ちは公立的ですよね。
校長先生は文科省との繋がりも強いそうですし、そういう意味では権力に従順な一面もあるのかもしれません。
世間(あるいはお上)の需要に応えて教育方針や内容を柔軟に変えられるのが良い学校、と考えるタイプの学校なのでしょう。
これがいいか悪いかは家庭によって違います。
外野の声に屈することなく一貫した教育理念を貫き通すのが良い学校、と考え例えば御三家のような学校を好む人もいます(勿論、ブランドにしがみつくただの時代遅れだと捉える人もいるでしょう)。

スレ主さんの挙げた二件、見てきましたが国旗の方はまあ、一瞬ギョッとしましたが発注ミスともったいない精神の表れなのかもしれないのでまあまあ、と言ったところでしょうか。
逆に渋渋の方は本当にまずいのでは？と。
ここは渋幕スレですのでこちらの生徒さんや保護者の方に聞いても仕方ないのですが……生徒がテレビに映ることを止めた教員が居なかったのはなぜ？
もちろん、あと数年で有権者になる生徒さん一人一人が誰を支持しようとそれは個人の自由ですよ。
でもその学校の生徒として自主的にカメラに映っちゃうのは……うーん。
ああいう場面が放送されれば国粋主義者からは愛国少年少女だと嬉しくもない称賛を受け、過激左翼からは脅迫にも似た中傷を浴びせられると容易に想像できたはずです。
学校としての思想やモラル云々については置いておいたとしても、生徒を守る判断が出来なかったのは不安材料になり得ますね。

「言いがかり」とおっしゃる関係者の方は、
やたら国旗が大きいことetcは、悪いことと
とらえていらっしゃるということでしょうか？
それを良いことと捉えて、渋幕ファンになる方も
いらっしゃるでしょうに、批判されたと受けとる
のが不思議です。
思想に好き嫌いはあれど、上下はないように
思うのですが。

渋幕の保護者はあのデカイ日の丸を見て何とも思わないの？普通はデカすぎると思うんじゃないの？良い悪いは別にして、普通とあまりに違うから、違和感は感じると思うけど。学内に現校長の銅像があるのもみんな違和感あるんじゃないの？そう感じるのが普通だと思うけど。

様々な価値観を受け入れられる人は、あまり気にしないでしょう

国旗のサイズについて