習熟度別クラスについて｜掲示板スレッド

うちも内部進学生ですけど、英数のクラス分けはそんなに気にしない方がいい、というか、特に英語は無理して上級入ると大変です。
数学の場合は、一般クラスvs「リハビリ」クラスですので、
上のクラスに入ってた方が良いですが、
英語は、上級＝殆どアメリカン・スクール、中級＝一般クラス、初級＝リハビリ・クラスなわけで、
上級は帰国生だらけで、会話はすべて英語。３年生なら、小説を読みまくったりします（前・後期各一冊ずつ読破）。
入学時のクラス分けで中級でも、その後の成績が良いと上級に強制送還されますから、最初のテストの結果は気にしなくていいです。
医学部狙いなら、英語は当然上級でなければなりませんが、他学部なら没問題。
因みに、上級クラスのテストで平均点以下でも、評価はAもらえます。それくらい難度が高いんです。

数学は別に点数に関係はありません。でも外部なら殆ど標準クラスに振り分けられます。分数の計算とかがメインなので、受験数学が苦手でも出来ます。

＞３年生親さん
「英語のクラスはアメリカンスクールみたい」とよく塾高では言われますが、全然そんなことありません。帰国子弟は学年でおおよそ２０人前後、ということは三クラス合わせて三人・四人です。他はほとんど「前に海外に滞在したことがある」というような経歴を持った「なんちゃって帰国子弟」が半分、まったく英語はなせないけどGTECはうまく出来ますが残りの半分を占める感じです。前者は自分はしゃべれるという妄想を持っているが、実際何言ってるか分からない様な奴ばかりですよ。評価に関しては概ねあっていますがBをとることは稀にあります。

自分は外部から塾高に入り、今大学にいます。もうすぐ卒業しますが・・


自分が塾高に入ったときから習熟度別クラスが導入されましたが、英語は２年の途中から中級→上級と上がって、慣れるまではなかなか大変でした。高３の時はアメリカから直輸入のテキストを使って、英文の詩とかその解説文とか読まされた覚えがあります。試験は頑張ってやっと平均点に届くかどうかといった感じでしたが、上の方が言う通り、平均割ってもＡが来ました。


（自分が上級に属していたのは「英語」の方であって、リスニングとスピーキングがメインの「オーラルコミュニケーション」ではないです。オーラルの方で上級に行けるのは本当に帰国レベルだけです。「英語」の方は自分みたいに海外経験無しでも入ってる人がそこそこいました。）


システムが変わっていなければ、英語とオーラルの成績は上級・中級・初級で20段階の評定に上限がつく場合があります。上級クラスでは成績に上限はありませんが、中級だと16までしか付かず、もし17が付いた場合は上級へ強制昇格、初級だと確か12か13が上限だったような気がします。（記憶があやふやなので間違ってたらすみません）


数学についても、リハビリクラスである「基礎クラス」だと成績に上限があったような気がします。なお、数学の場合は定期試験の問題はどのクラスに属してようと全員同じです。

昔の塾高生さん　の時代にはOCと英語はクラスが別々だったんですね。いまは、ＯＣも英語も同じクラスです。

いや、3年のときは「英語」だけでしたよ。2年までは2つに分かれてました。誤解を招いたなら申し訳ない。

いろいろなアドバイスありがとうございます。
結局のところ、クラスによって成績に上限はあるものの、それほど気にしなくても大丈夫という事でしょうか。