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投稿者: 受験者 (ID:ZN7uUVRx6Tc) 投稿日時:2017年 02月 14日 19:57
今年は2/10に変わったので、開成や学芸の人たちが受けることができなくなってしまったので、補欠は来ない確率がとってもたいですよね?都立や早大学院でも去年ほど辞退する人は少ないですよね
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【4454947】 投稿者: 補欠A (ID:fAoIQYianFs) 投稿日時:2017年 02月 16日 19:21
志木高の二次手続きが
2月20日。
今年の繰り上げは厳しく
諦めてはいるものの……
志木高の入学準備(手続き書類書き)をしながら
塾高の繰り上げ合格に淡い期待を
持ってしまいます。
都立高校発表まで
落ち着かない日々です。 -
【4454980】 投稿者: 志木 (ID:gfxkvG/tLoM) 投稿日時:2017年 02月 16日 19:44
志木は、発表当日に79人の補欠1番を繰り上げました。
1学年約260人で正規合格者が120人も上回っていたのに、さらに79人繰り上げたのは、例年のこととはいえ、多い気もしました
さらに、その79人のほとんどが、志木進学を保留にしているようです。
一体、正規合格者380人のうちのどれくらいの人がのこっているんでしょうか…
私は併願は、開成の他、塾高とみていましたが、都立県立も受かれば志木や塾高を辞退するという人が少数ではなさそうです。
解析できる方にお尋ねします
国公立に、開成や志木や塾高を辞退して行くとしたら、補欠はかなり動くと考えますか? -
【4455142】 投稿者: 補欠D (ID:tzt1.4Oo9OU) 投稿日時:2017年 02月 16日 21:16
繰り上げの電報、受け取った方いらっしゃいますか?
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【4455179】 投稿者: 補欠 (ID:7xG7xZB1pAE) 投稿日時:2017年 02月 16日 21:41
Aまだです。今年は諦めています。
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【4455189】 投稿者: ああ (ID:ugr4QG4IuHo) 投稿日時:2017年 02月 16日 21:51
塾高は例年歩留り率が50%前後と、
早慶附属の中では一番高い。
今年は開成・国立が受験していないので、
更に歩留り率が上がると予想。 -
【4455274】 投稿者: 受験生 (ID:aaQOeaRulq.) 投稿日時:2017年 02月 16日 22:40
かなり繰り上げは難しそうですね。
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【4455336】 投稿者: 今後の繰り上げ予想 (ID:zfodObuw6q2) 投稿日時:2017年 02月 16日 23:35
>志木様
解析といえるかどうか分かりませんが、志木の繰り上げについて思うところを述べさせていただきます。
1.正規合格のからくり
志木の入学率はおおよそ4割だと言われています。
志木の一般募集は毎年190名ですから、入学率からみると本来正規合格は
190/0.4=475名
の合格者を出さないと定員割れになってしまいます。
けれども、今年の正規合格者は382名。それ以前の年も大体300~400名くらいです。つまり、志木の正規合格者は定員割れになることを承知の上で絞っているのではないかと思われます。
ここで先程計算した定員割れにならない475名から正規合格382名を引くと93名。この数は、今年の補欠1番の79名と近い数字です。
つまり、志木は正規合格者+補欠1番を本当の正規合格者と見ているのではないかと思うんですね。
補欠1番の繰り上がりは合格発表当日の夜に電報で知らせが来ています。
発表当日は正規合格者に入学手続き書類を渡すだけで、一次手続きは翌日ですから、発表当日に辞退者をカウントすることはほぼ不可能です。それなのに補欠1番に繰り上がりの電報を打つということは、元々補欠1番は正規合格だったと解釈するのが自然です。
補欠1番が79名と多く、補欠2番以降が一桁しかいないことも、その傍証になるように思います。その意味において、本来の補欠からの欠員補充は補欠2番以降からではないかと思われます。
2.学生を逃がしたくない志木
では、なぜ、正規合格をわざと絞る真似をするのか。
おそらく、意図的に「狭き門」にすることで、学校の偏差値を高く見せようとする意図があるのではないかと思われます。その理由は優秀な学生に逃げられないためです。志木は残念ながら、人気では塾高に及びません。故にそれを補うために、入試の偏差値を他の早慶附属よりも高くすることで、ブランド価値を高める狙いがあるように思います。
其の為に、正規合格を"わざと"絞る。巷の偏差値は募集人数と合格者数で計算しますし、補欠繰り上げを何人行ったかなんて公表しなくてもよいですしね。
おそらく、先程計算した入学率から本来の正規合格者数を計算し、その下位15%を補欠1にまわす、という操作をしているのではないかと推測します。
仮に入学率=0.405として、先程の計算をしてみると
本来の正規合格者 190/0.405≒469名
下位15%(補欠1) 469*0.15≒70名
発表する合格者数 469-70=399名
今年の発表と大分近づいてきます。大凡、このようなことをしているのではないかと予想します。
因みにこの入学率の計算ですが、志木は内部データを蓄積している筈です。というのも合格者には、一次手続き時に併願先と受かったら志木を辞退するかどうかを記入させた用紙を提出させているからです。これの割合をカウントすれば、辞退率が分かるというわけで、おそらく、前年迄のデータを元に今年の入学率を設定しているものと思われます。今年集めたデータは、来年の合格者の設定に使われるのでしょう。
3.今後の繰り上げ予想
これまで述べてきた仮説が正しいとするならば、正規合格者と補欠1を繰り上げした段階で定員ぴったりとなって終わるのが理想の筈です。ところが現実はそうならない。その理由は、設定した入学率(0.4前後)が去年迄のデータを元に設定したもので、今年とは誤差があることや、入学率データそのものが、併願先の当落によって左右されるブレ幅と持つ性格のものであることが考えられます。
従って、どう頑張っても理想通りにはいきません。
ただ、最初から辞退者を見込んで合格者を出していますから、それが"掃ける"までは、繰り上がりは発生しない筈です。
今年の例でいくと、志木を併願先としている受験生が多いと思われる開成が12日に合格発表していますけれども、定員100名に対して181名の合格者を出しています。
仮にこの181名全員が志木を併願していたとして、全員が志木を辞退しても、志木の合格者から減るのは181名です。今年でいえば志木の正規+補欠1の461名から181名を引いても280名と定員に対して90名オーバーしてますから、この時点では補欠2以降からの繰り上げは発生しません。実際そうだったと思います。
繰り上げが発生するのは、先日発表された塾高および早稲田附属、国附の合格者が志木を辞退するケースです。
他の掲示板には今日あたりから補欠1桁番に繰り上がり電報が来ているとの書き込みがあるようです。これは、志木が当初、辞退を想定して設定した正規合格者のストックが無くなり、補欠からの欠員補充を始めたということですね。
では、今後どれくらい繰り上げがあるのかなのですが、正確なところは分かりません。ただ、次に繰り上がりがあるタイミングは、おそらく都立のトップ校の発表前後と思われます。
なぜなら、近年は、日比谷などの都立トップ校の人気が高まり、開成等を蹴るケースが増えてきているからです。私は都内の高校受験事情は分かりませんが、開成や国附を蹴る程の都立となると、そうあるとも思えません。せいぜい1~2高くらいではないでしょうか。
仮に2高とすると定員は500-600名程度、これが、開成や国立を蹴ったとすると、玉突きで、筑附、筑駒、学芸、早慶附属等の繰り上げに回ることになります。
仮に600名を筑附、筑駒、学芸、本庄、実業、学院、塾高、志木と7高で均等に割っても85名。実際は他の高校もあるでしょうから、8掛けすると70名前後。更に、併願先は人気のあるところに集まる傾向がありますので、相対的に人気の劣る志木は70名を更に割る可能性は高く、半分とみると35名。1/4なら18名となります。
今日で志木の補欠繰り上げは100名程度になったようですけれども、これに18ないし35を足すと、例年通りの繰り上げ数、ということになります。
あくまでも仮定の話です。御目汚ししました。 -
【4455526】 投稿者: 塾高の定員 (ID:plqsznwUCRQ) 投稿日時:2017年 02月 17日 07:44
歩留まり5割といわれてますが、そもそも塾高は毎年募集定員を一般・帰国で
330人としていますが、入学者はかなり下回っています。
入学者 2016年 304人(補欠繰り上げあり)
2015年 281人(同上)
2014年 312人(同上)
2013年 280人
(学校HPによる)
仮に定員を満たすために補欠を繰り上げるとすると281人入学の年は歩留まり
5割としてもあと補欠を100人程度繰り上げなければなりません。
学校側には定員を守る意思はどうもみられません。
志木の場合は現2年3年は280人以上と250人の定員をオーバーしており、補欠
を50人程多く取りすぎたことがわかります。
また最近は日比谷、西、国立(くにたち)、戸山などの都立高が復活してきて
いるのでそちらの方が脅威になってます。