最終更新:

50
Comment

【1503889】霞町W会

投稿者: 霞町   (ID:5iYsSWhm0Ck) 投稿日時:2009年 11月 13日 10:32

本年度の霞町w会幼稚園を受験された方、新園長先生でのお試験でしたね。

どういった雰囲気で行われ、もし差し支えなければどんな試験内容であったか、教えていただけますか?

松涛が閉園になり倍率も上がっていると聞いておりますが実際はどうだったのでしょう。

ご紹介があってももちろん全ての受験生がご縁をいただけるわけではありませんし、
娘の幼稚園受験はまだ先なのですが不安です。

また、事前のご挨拶などは運動会よりも前に1度伺う方が多いのでしょうか?

ご紹介者の方に今からお聞きするのも早すぎて重たいと思われそうで、心配なくせにあまり受験の話をできずにおります。

ご紹介者の中でも最も有力な方を紹介者としてたてるのが当然、などとすでにお子さんが入園されたママに言われましたが、お声をかけていただいている方々の中でどの方が園にとって「有力」か、など判断基準も全くわかりません。

本来ならば、受験する子供の性質と両親の考え方を重視していただきたいものですが、
しっかりされた考えのご家庭の方々が多いのであれば、その他のことで決められるのも仕方ないのでしょうか。。。

不透明な部分に不安を感じていて、情けないですが、開示しても差し支えの無いと思われることで何か情報をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「幼稚園受験情報に戻る」

現在のページ: 5 / 7

  1. 【1509676】 投稿者: 待ちぼうけ  (ID:6.g9ICkYEYY) 投稿日時:2009年 11月 17日 20:26

    落ちる子は落ちるってことですか?様

    一般的な解釈としての御三家についてお答えさせて頂きたいと存じます。

    ★松涛(平成22年3月閉園)
    ★若葉会
    ★枝光会(伊皿子)

    みこころにつきましては枝光会に含まれる園ではございますが、いわゆる御三家と指す場合は伊皿子に限定されるかと。

    大手塾ジャックなどでは、松涛のなき後には愛育が入るなどとの御説明もあると伺った事がございます。
    しかしながら、古くからの伝統組の間ではあまり浸透することもないように思われます。
    閉園になるとは言え、松涛に取って代わるような歴史背景を持った園は、他に無いように思うからです。
    今後も永久欠番のような存在であり続けるのではないでしょうか。

    その一方で、御三家という格付けもいささかナンセンスのような気もいたします。
    どの園もそれぞれ特色があり、素晴らしい個性に溢れていると思います。

    僭越ながら、私見を述べさせて頂きましたこと、お許しくださいませ。

  2. 【1509805】 投稿者: なるほど  (ID:l7bG2.a6rHs) 投稿日時:2009年 11月 17日 22:12

    待ちぼうけ様

    ご丁寧に教えてくださり、有難うございました。
    謙虚にも私見とおっしゃられておりますが、それが大半の見方なのでしょうね。

    私の回りでは、男の子と女の子で志望する園が大方分かれるようです。ですから、「御三家」と言っても、若葉会は男の子には人気があっても女の子にはいまひとつですし、例えば、御三家には入らないみこころが、若葉会や愛育よりも人気が高かったりしています。この「御三家」というのも、現代の教育事情にはそぐわない様な気も致します。

  3. 【1509823】 投稿者: 西麻布  (ID:jAxx0PdCBvA) 投稿日時:2009年 11月 17日 22:33

    所謂御三家についてですが、私の回りでも、待ちぼうけ様と全く同じ見解の方が多いようでございます。
    松濤無き後についてもまた然り。
    松濤に代わる園はないかと。

    ですが、それらはあくまでもあえて御三家という括りをした場合での話しであって、どちらも素晴らしい教育をされている素敵な園だと思います。
    人気がそれを物語っているのではないでしょうか。
    この時代に御三家というのもナンセンスかもしれませんね。
    今でもこだわる方は、とことんこだわるようですが・・・。

    それから、受かる子は受かる様のおっしゃっていることは、=落ちる子は落ちる、ではないと思いますよ。

  4. 【1509889】 投稿者: 西麻布  (ID:jAxx0PdCBvA) 投稿日時:2009年 11月 17日 23:38

    なるほど様


    お行儀を重視したい女児のご家庭には、みこころや他の枝光会系が人気というのはあるようですね。
    ですが、若葉の考査をお受けになればすぐにお分かりになることかと存じますが、考査の際の男女比は、やや男児が多い程度ですよ。
    若葉は男女比を決めておりませんので、蓋を開けてみると、ご縁をいただくのも毎年男児の方が若干多いようです。

    それから、若葉を選ばれるご家庭は、男の子だから、とか女の子だから、というのは関係なく、「若葉」なのです。

  5. 【1510001】 投稿者: なるほど  (ID:l7bG2.a6rHs) 投稿日時:2009年 11月 18日 02:25

    西麻布様

    園選びはやはり、各ご家庭の教育方針や、バックグラウンドによる、ということなのでしょう。
    若葉会にもともと深いご縁があったり、そうでなくても、何かこの園に惹かれるものがあり、ご縁を探す方は沢山いらっしゃるかと思います。

    一方で、ご自身が若葉会ご出身でありながら、敢えて子供は違う園に進ませるご家庭もあり、また、ご紹介者がおありでも、教育方針が違うということで、他の園を受験なさる方もいらっしゃいます。
    中には、若葉会関係者の方から、入ると大変な苦労(回りが皆ライバルなため)をするので、やめておきなさいと言われた方もいらっしゃいました。

    >>若葉を選ばれるご家庭は、男の子だから、とか女の子だから、というのは関係なく、「若葉」なのです。>>

    このような方々こそ、もともと園とはご縁の深いご家庭なのではないかと存じます。
    さもなければ、若葉会の実情を全く知らずに、単にイメージで捉え、云わば親の憧れでお選びになるのではないでしょうか。

  6. 【1510004】 投稿者: 読み流してください  (ID:uFIgpM45xl6) 投稿日時:2009年 11月 18日 02:41

    横から失礼します。
    通りすがりですが・・・
    今までのやりとりを読ませていただいて、
    なんだか、みこころの方が若葉のスレで必死(ムキ?)に
    なっているような印象を受けるのですが?
    若葉の滑り止めと言われようが、御三家には入らないと言われようが、
    みこころにはみこころの良さがあるのですから、
    それで良いではありませんか。
    我が家は他園ですが、みこころの素晴らしさや人気も、
    同じお教室のお母様方から聞いておりますよ。
    カトリック大司教下の由緒正しい園であることも含めて、
    世間的にもちゃんと評価されてますしね。

    受かる子は受かる、様の言いたかったことも、
    そういうことなのではないでしょうか?

    近いと言うだけで、若葉や愛育と比べるのも変ですし、
    また若葉と愛育を比較するのもなんか違うような・・・?

    気に障ったら申し訳ありません。
    部外者が横からすみませんでした。

  7. 【1510012】 投稿者: なるほど  (ID:l7bG2.a6rHs) 投稿日時:2009年 11月 18日 03:36

    読み流してください様

    ご指摘ありがとうございます。そんな風な展開になっておりましたか…。
    実のところ、私はみこころとはご縁はございません。
    ただ、若葉会にご縁をいただけなかった方が、果たしてみこころにご縁をいただけるのか?
    みこころ様の情報に違和感を覚えました。

    ご紹介者なしで合格できる滑り止めの園、それがみこころなのかが疑問なのです。みこころを受験する皆様のほとんどはご紹介者を介しております。ご紹介者なしでご縁を頂いた方も毎年数人いらっしゃいますが、カトリックでいらしたり、みこころ第一志望で熱心に行事に参加されていたご家庭ばかりです。

    愛育を取り上げたのは、こちらの園のほうがどちらかというと若葉会にカラーが沿っており、特にご紹介者も必要ないとのことで、併願する方が多いと聞いたからです。

  8. 【1510071】 投稿者: 待ちぼうけ  (ID:6.g9ICkYEYY) 投稿日時:2009年 11月 18日 08:05

    なるほど様

    おっしゃりたいこと、本当によく分かります。
    『受験』という観点から見た場合の、最近では主流の考え方でございますね。
    幼稚園受験が広く一般的になりました現代、幼少時にこの世界(いささか特殊な)と無縁であった家庭まで参加されるようになった影響からでございましょう。

    古い話で恐れ入りますが、母などの時代は各家庭に馴染み(ご縁)がある園に我が子を託すという感覚が主流でした。
    男の子なら若葉、女の子なら枝光系といった選び方は皆無だったそうです。
    伊皿子や松涛から、兄が幼稚舎・妹が聖心と、小学校から進路が分かれるケースが一般的でした。
    ただし、母方の出身が雙葉や白百合のような付属幼稚園がある場合に、姉弟で幼稚園が異なるケースならばございましたようです。

    今のように、教育方針や難易度や立地を照らし合わせて、男女別に検討しながら幾つも受験するという事はなかったそうです。

    もちろん当時もお稽古通いはございましたが、受験に備えるというよりは、就園前の『お行儀見習い』の要素が強かったようです。

    私などもまだその感覚が強い方で、現代から取り残されて苦労しております。

    長々と差し出がましく、失礼申し上げました。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す