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【133162】あまり勉強しないのになぜか優秀な男の子の少年時代

投稿者: 日本再生   (ID:VV4tnxbyd.c) 投稿日時:2005年 07月 15日 18:50

こんにちは。
普通の人は、一生懸命勉強して高校に入るのですが
あまり勉強しなくてもらくらくトップクラスの高校に、しかも
上位の成績で入ってしまう人って、地頭がいいといえばそれまでですが
少年時代はどうだったのでしょうか
なにか秘密があるのでしょうか
参考にお聞かせ願いたいです
よろしくおねがいします

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  1. 【153390】 投稿者: 女の子の親  (ID:CmwlTe2skqg) 投稿日時:2005年 08月 19日 17:00

    1年生 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 私自身を振り返ると、もっとはっぱをかけて勉強させてくれていたら・・・
    > などと、勝手ですが思わなくもありません。

    私も同じです。
    はっぱ欲しかったと今頃自分の努力不足を棚にあげております。

    ただ、なぜか娘はよくできています。
    知識欲が旺盛で、負けず嫌いで頑固。
    このため、私とはことごとくぶつかりますが。
    どうしてやったわけでもありません。

    もともととしか言いようがありません。


  2. 【153669】 投稿者: 1年生  (ID:hfskcjm3VUQ) 投稿日時:2005年 08月 20日 06:05

    ありがとうございました。

    当時四谷大塚の準会員になったものの、初めてテキストをみて頭が真っ白になったこと、
    いきいきとテスト(授業)に参加していた他の子達の笑顔が今でも脳裏によみがえります。
    低学年で勝負あったなと感じました。 もしくはそれこそもともと才能なし。

    というわけで、娘が幼児ながら対策を・・・とあれこれ模索しているわけです。
    スミマセン・・・。 
    とはいえ子供の性格もありますよね。 上手にはっばをかけて、期待をしすぎず
    子供の能力の範囲で最大限の可能性を広げてあげることができればと思います。

     



  3. 【153755】 投稿者: 子供の好奇心  (ID:A0Uk7m18pkg) 投稿日時:2005年 08月 20日 09:43

    高校生の男の子で、東大10傑の学校に行っています。

    > 本人は勉強している意識なく
    > ただ、興味のおもむくままに本を読んだり疑問点を解明すべく
    > 読書するということがあるんですねえ

    愚息も、小さい頃から本やクイズ,工作が大好きでした。
    幼稚園の年小時代に、発明伝や偉人伝の幼児版が欲しいと言うので買いましたが、
    ある日牛乳パックで何やらゴソゴソと作り始めました。
    何を作るのか黙って見ていたら、なんとピンホ−ルカメラでした。
    それで暫くは、ベランダから外を覗いては、見たものについて焦点距離や明るさと
    写り方について、ひとしきり説明してくれたりしました。
    彼の作った物は他にもいろいろありましたが、最初に自力で作ったこの作品だけは、
    今でも捨てずに大切に保存してあります。

    小さい頃から、自分でやらせてみて感想に耳を傾けてあげたり、うまく質問してあ
    げたりすると、子供の好奇心とか疑問点を調べる姿勢を伸ばしてあげられると感じ
    ました。

  4. 【155358】 投稿者: 平凡な親  (ID:CmwlTe2skqg) 投稿日時:2005年 08月 23日 09:13

    うちの上の子、並頭で言われなきゃ勉強はじめない子、一応まじめだからだらだらでもノルマはこなす子、そしてこの母親自身もそうでした。

    主人は学校行く前から勉強好きで、低学年の頃から予習復習やってたそうです。たのしかった、褒められるのもうれしかったと言っています。
    そして人がほぉぉーと言う大学を卒業しています。

    この違いもあるかなぁ。
    勉強が苦にならない子。

    特に優れているわけではなくても、努力できる才能もあるんじゃないかと。

    そして自分の子に努力を強いている私は、とても無駄なことをしているような。
    でも言えばやるからほっとけなくて。

    才能ありそうな下の子にもやりたいことを制限しつつ中学受験直結の勉強をさせており、しょっちゅうぶつかる始末。
    どんと構えられないなさけない親です。

    親の資質もあるかもぉー

    しかしうまく子育てするといきいきと勉強するのだろうか。
    うちの子たちみてても違いは生まれたときにできてたような。
    子育て、勉強法、いろいろ試しても疲れるばかり。
    私が疲れてがんばれないこともいけないのか。
    がんばれない親でもうしわけない。

    いいええー、兄弟の資質は違いましたけれど、母のこういった努力で皆、そこそこの大学、もしくは高校に合格できましてよっ、という体験談がききたいです。


  5. 【155987】 投稿者: 日本再生  (ID:N.V6OMm7Kug) 投稿日時:2005年 08月 24日 09:46

    みなさま、たくさんの参考になる意見をありがとうございました
    がり勉をして、これといって趣味もなく大人になってしまう人もいれば
    いっぱい趣味がありながら、受験の3ヶ月だけ勉強して
    考えられないような偏差値の大学にいく人が実際いるので
    どういう秘密があるのか・・・
    とても興味のあるところです

    しかし最近、そのことをテーマにいろいろ考えていたのですが
    ある種の結論がでました
    1、テレビをだらだらみせない
    2、外遊びに熱中させる
    3、多く本を読む
    4、自分の好きなことに熱中させる
    5、勉強と遊びのめりはりをつけさせる

    あとは陽気に暮らすことを心がければ、やる気のある
    生き生きとした人間に慣れるのではないか。と
    体も脳も大きく育って欲しいですよね
    みなさん、がんばりましょうね

    このテーマで、もっと深く掘り下げたいお父様お母様
    ご意見大歓迎です
    子供たちの幸せのために語り合いましょう

  6. 【156064】 投稿者: うらやましい  (ID:8bn9bTNEUFQ) 投稿日時:2005年 08月 24日 13:16

    なぜ男の子なのかという話も出ていましたが、
    女の子で、努力をしないで出来るタイプと言ってもあまり劇的な例を私は知りません。
    皆さん、女の子は努力はそこそこして、できていたように思います。
    頭の回転が速いとか、集中力があるとか、それはありますね。

    でも「集中力」はキーワードだと思います。
    天才と紙一重のお子さんも、その並外れた「集中力」を得意分野に発揮できた場合に天才になれるように思うのです。
    ある有名なハリウッドスターも、一番大切な資質は?と聴かれて「集中力」と答えていました。

    男の子はアトノビとよく言われますが、脳の構造が一般にそう出来ているのかもと思います。もしかして、小さいうちからいじ繰り回さないほうが、才能は偏って伸びるかもしれませんね。偏って伸びるのが必要な分野ってあると思います。
    でも人格的に問題だと困りますものねえ・・・。

    いずれにしてもいずれ「優秀」になる子どもさんの親御さん、うらやましいです。

  7. 【156413】 投稿者: 日本再生  (ID:98Ocfu9gFVM) 投稿日時:2005年 08月 25日 10:15

    うらやましいさま
    同感です
    女の子は今優秀なんですよ〜

    男の子は昔みたいにやんちゃじゃない分
    ものわかりよすぎて才能が伸びず
    しかしこつこつには女の子にはかなわない、というところで
    最近、女の子の方が優秀なんでしょうね

    ほんと、男の子はいじくりまわさない方がいいのかも?って私も思うのです
    でも、一方で、このままでいいのだろうかって?常に迷うんですよね
    偏って伸びる・・・確かに必要なような気がします

    この件に関して意見のある方、どしどし投稿してください

  8. 【156448】 投稿者: 私論  (ID:grc8gORA2DU) 投稿日時:2005年 08月 25日 11:25

    日本再生 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >> 女の子は今優秀なんですよ〜
    >
    > 男の子は昔みたいにやんちゃじゃない分
    > ものわかりよすぎて才能が伸びず
    > しかしこつこつには女の子にはかなわない、というところで
    > 最近、女の子の方が優秀なんでしょうね

    優秀の意味ですが、「学校の成績がいい=優秀」という図式には疑問です。
    学校の勉強は理解することで受身的ですが、社会にで出てから必要とされる能力、特に、新しい技術や発見をする能力は、自分で課題を考え、自分で解決する能力ではないのでしょうか。
    今は、受身的秀才が多いような気がします。

    受身的秀才は事務処理能力にたけた官僚や、臨床医など、あまり創造性を必要としない職業に向いているように思います。
    これに対して、学者・研究者などの創造的才能を必要とする職業は、必ずしも学校時代の成績からは判断できないように感じています。

    自分の狭い範囲での経験談で恐縮ですが、旧帝医学部などに進学した学校秀才は平凡な医者になってます。
    このような状況を見るにるれ、旧帝大学の医学部の教授になるような人達は生まれながらの極め付きの秀才なのか、それとも大学に入学してから頭角を現した晩成型なのだろうかかなどと、常々、疑問に思っていました。

    学校成績と社会人としての成功との相関関係などの調査なども、今後の教育を考える上で貴重なように思っています。
    文部科学省も、是非、すべきだと思うのですが。

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