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【1215841】御三家・難関校は厳しいけれど・・・でもSAPIXでがんばる!!

投稿者: バカボンのパパ   (ID:RNcYCAYmSDU) 投稿日時:2009年 03月 07日 08:54

来春受験の息子をSAPIXに通わせて半年になりました。


現在、SAPIXの偏差値は40台の前半で、御三家・難関校は厳しいかなと感じています。


一方で、SAPIXの偏差値表でみると、城北埼玉、成城、高輪といった中堅どころには届くかもしれないとも思っており、最後まで諦めずやってきたいと思っています。(本当は巣鴨に通わせたい・・・)なお、私の住居は練馬区にあり、SAPIXの校舎も練馬校です。


同じような思いをされている方が多いと思います。現在進行形の方(同期の桜?)、終了組の方、いろいろなお話(グチ、体験談、具体的勉強法。併願作戦、健康維持など、なんでも結構)をお聞かせください。よろしくお願いします。


ちなみに、息子はSAPIXが楽しくてしょうがないようです。受験に対しても前向きです。ただ、成績が前述のとおりです。また、息子は天才バカボンのような風貌とキャラクターです。(私も目が細くて、天才バカボンのパパに少し似ているかもしれません。)

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  1. 【1219155】 投稿者: 新小3保護者  (ID:YlmVQ7dDNyI) 投稿日時:2009年 03月 09日 22:22

    散歩中 さんへ


    > さんみたいな親御さんが同じサピにいることに閉口してしまいました。


    SAPIXは、
    通っているお子さんは優秀なのは良く存じていますが、
    その親御さんまですべて…、
    というわけでもなさそうですね。


    でも、それは過去スレでも自明でした。


    むしろ、バカボンのパパさんたちの出現で、ちょっと見直しましたネ。

  2. 【1219217】 投稿者: だんだん  (ID:5IkzWKtpPAk) 投稿日時:2009年 03月 09日 22:55

    今年終了組です。勇気を出してコメントします。


    確かに…、4年で娘がサピに入熟した頃は難関上位校が簡単に狙えると思っていました。

    しかし、その後の状況が大きく変化し、5年生の1年間は『通っているだけ』になっていました。それもなんとか授業には出ているけれど、復習する時間はありませんでした。 難関校受験のよりも今の娘には大切な経験になると思ったので、習い事・お稽古に重点を置きました。
    転塾も何度も考えましたが、どうしても変わりたくないという娘と、下位クラスながら6年生の1年間はお稽古も休み、必死に頑張りました。



    まだまだサピは“御三家狙い”の為の塾!!なのでしょう。しかし、下位のクラスにも有名中学校に合格している子供たちは沢山います。娘も、入試当日まであきらめずに頑張りました。結果は上位チャレンジ校は残念な結果に終わってしまいましたが、過去問でなかなか良いところまで追い上げていたので、娘も後悔はしていません。


    中堅以下は他塾の方が指導力があるとの意見も理解できますが、サピの先生方は最後までチャレンジすることも見守ってくれたと思っています。(これは、下のほうはどうでも良いとのほったらかしともとれますが。)
    娘が進学を決めた学校を含め、YやNでは中の上クラスに入るであろう学校も、サピの偏差値表では下のほうでどんぐりの背比べ状態ですので、他塾との比較も本当に難しいと思います。


    『サピは“御三家狙い”だけの塾ではありません!!』と、娘の校舎の塾長先生(責任者)はいつも言っておられました。ならばもう少し…とフォローを期待したこともありますけど。

    しかし、子供の成長はそれぞれです。中学受験で一番力が出せる子ばかりではないことはみなさんご存じたと思います。
    “御三家”じゃなくても、御三家じゃないからこそ、大学入試に向けた指導に力を入れている学校はたくさんあります。


    もちろん現実は…。
    今、下の娘たちの塾探しをしていて、5年生がどんなに重要だったのか思い知らされています。5年生1年間を棒に振った娘の苦戦は当然の結果なのでしょう。
    下は新5年生でおまけに双子です。なので、今のところサピ通塾は考えていません。


    バカボンのパパさん、それからアルファベットクラスの中位・下位の方も、あせらずに頑張ってください。

    下の娘たちのお友達ママ(N通塾)に『志望校別クラスの一番下が“晃吉”クラスだなんてNじゃ考えられない!』って言われました。


    合不合の申し込みも始まりますが、焦らずに。ゴールは2月1日です。頑張ってください。



    すみません、αクラスの方々は笑わずにスルーしてください。

  3. 【1219280】 投稿者: そりゃ無理  (ID:b/PZDLcxHac) 投稿日時:2009年 03月 09日 23:25

    >自慢がしたい人達のスレではないスレが読みたいです。


    なんてったってここはプライドが高い親の集まり、サピの板ですよ。
    自慢したい人がうようよ。

  4. 【1219373】 投稿者: これは自慢じゃないでしょ  (ID:p.KOmKUmIoc) 投稿日時:2009年 03月 10日 00:37

    自慢っていうのは普通にレスしている中で
    我が子の成績をちらっと見せて賞賛されたがるものじゃないですか?
    α0さんや70さん、全然コミュニケーションとるつもりないみたいだし。
    これだけ好意的なレスがつかないのに書き込み続ける自慢って・・・。


    どちらかというと読んでいる人を不快にしたり混乱させたりが目的の愉快犯じゃないですか?
    スルーしておくのが良いのではないかと。
    αの自慢したい人たちは
    こんなにわかりやすくてストレートじゃないですよ。

  5. 【1219379】 投稿者: サピは  (ID:WNp60hwsWkM) 投稿日時:2009年 03月 10日 00:42

    別に中堅校狙いでもいいのですよ。
    中堅校そのものが悪いとは全く思っておりません。
    また当初(3年、4年)難関校狙いでサピ入塾、
    最終結果振るわずしかし転塾にも抵抗あり中堅校、というのも
    一つの道だと思います。
    ただパパさんは「5年の後半」になって
    「武蔵に合格させる為に」息子さんを
    それまで通っていた小規模塾から転塾させたのです。
    転塾前、武蔵板で相談されていました。
    武蔵板ではほとんどの方が的確なアドバイスをされていました。
    しかしパパさんはご自分から相談なさってきたのにそれらをスルー、
    強引に息子さんをサピに入れてやはり苦戦中ってとこなわけです。
    いくらそのご家庭のやり方とはいえ、???な方法だと思ったのです。


    その上このようなスレまで立てられ
    そのネット上で
    校名、お住まいの場所、偏差値、お子様の容貌まで公開されているのですよ?
    情報を得るのに住んでいる場所や容貌まで語る必要があるのでしょうか?


    思うにパパさん、受験に一生懸命かもしれないけど
    センスがあまりないのでは?
    一人でお考えなのかお母様もご一緒のお考えなのかわかりませんが
    もし一人で暴走されているのなら
    お母様のご意見も取り入れられてみたらとつい考えてしまいます。
    お母様の姿が見えてきませんが、どうお考えなのでしょうね?

  6. 【1219503】 投稿者: そうそう  (ID:cQ4bkVH9kuI) 投稿日時:2009年 03月 10日 07:43

    だんだんさん
    うちはかなりの頻度でαクラスに在籍しておりますが、今までの数年間、下がろうが上がろうが、一度たりともフォローのようなものはありませんでした。これはクラス関係なく、こちらから行かないと何もしてもらえない塾ということなんでしょうねー。
    これは自慢じゃないでしょさん
    全く同感です。αに在籍していても、六年板の一部の自分語りにはうんざりします。だからここには少し期待していたのですが・・(だって、今αでもこれからどうなるかわかりませんし。

  7. 【1219728】 投稿者: 安堵  (ID:F5TwAekTnhU) 投稿日時:2009年 03月 10日 10:36

    だんだん様の投稿を貴重に読ませて頂きました。
    αクラスの方ばかりの自慢投稿が多い中、大変参考になりました。御三家を狙えなくても、あの大量の課題をやったことは中高に進む中で、いい勉強姿勢を維持できることにつながるでしょう。いい学校に入っても伸び悩んではだめですしね。

  8. 【1220071】 投稿者: ファン  (ID:TnpqLKwStNs) 投稿日時:2009年 03月 10日 16:00

    昨日、渋谷のCCレモンホールでの入試報告会に行ってきました。今回、国語の桜蔭中学校での問題解説で、とてもいい作品を知ることができました。
    橋本 紡さんの新刊で『橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ』という短編集の中の『永代橋』という作品です。(駒場東邦中と都立高校入試でも出たそうです。)
    東京の深川に住む職人気質の祖父と、世田谷に住み私立中学進学のことで両親の仲がぎくしゃくしてしまった孫娘との交流を軸にしたお話だそうですが、早速子どもと一緒に読んでみようと思いました。
    そのお話の中で、祖父のエンジは物の考え方や価値観が自分と違う「永代橋の向こう」に対して頑なな認めたくないという気持ちを持ち続けていましたが、孫娘との心の交流が進むうち、自分の持っている誤解やこだわりに気づき、最後は永代橋を渡るというストーリーだそうです。


    入試問題の中には今、この世代の子どもに読んで欲しい本がたくさん使われています。我が家は終了組ですが、6年生になってもこの手の本は少しの隙間の時間を使ってぎりぎりまで読ませました。
    自分の受ける学校にこれから入試問題として使われるかどうかよりも、すでに使い古されてもう出ないだろうという作品を中心に読みました。
    色々な学校で使われたということは、それだけ12歳の子どもに読んで欲しいとたくさんの学校の先生方が考えていらっしゃったと思ったからです。


    この場合注意したことは、作品を子どもに与える前に自分が読んだことです。中学入試に作品が使われていても、その内容全てが12歳の子どもにふさわしいものではありません。一つの作品中で入試に使われた部分は良かったけれど、他の部分はちょっとまだ早いのではとか、良く入試に使われる重松作品にしても、作品によっては性描写が強かったりと、いろいろありましたから・・・


    作品を読んでいるうちに親も考えさせられたり、生き方が変わるようなものに出会えたりします。受験という特殊な状況がなければ出会えない本も多いでしょう。受験期間は苦しいことも多いですが、あきらめないで自分のリズムを忘れずに皆さん頑張ってください。
    我が家は下の子が数年後に受験です。まだこれらの作品を読むには早いですが、ちょっとずつ読めるものから読んでいきたいと思っています。

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