アートの才能を伸ばす女子教育
サピックス生のジャイアントキリング
合判資料やマイページを見ると、どこの学校でも毎年いくらかのジャイアントキリングが起こっていることが確認できると思います。
我が家はサピックスで2周しましたが2回ともジャイアントキリングでした。
理想を言えばジャイアントキリングなど狙わなくても済むように6年生の受験前までに偏差値を上げておくことが望ましいですが、頑張っても中々偏差値が上がらないというのもサピックスあるあるだと思います。
ジャイアントキリングを2回経験した保護者の立場から素人考えですがジャイアントキリングの構成要素などについて記載してみたいと思います。
昔と比べて閲覧者は少なくなっているように感じますがわずかでも誰かの参考になれば幸いです。
究極は学校の存在だと思います。
8時出勤の21時退勤、土日祝日なし。
36協定を相当違反しているブラック。
一限から六限まで週5フル。
16時半から21時までフル。
異常です。
ただし義務教育という形もそうですし、人格形成の上でも学校の方が重要。
受験という意味では塾の方が重要。
学校及び塾を適度に手を抜いたり、融合させたりして乗り切るしかないかと。
学校でサピの宿題やったり、塾の後で学校の宿題をやったりしていたら、オーバーワーク確定です。
うちの子は、小4、小5より小6の方が成績が良くなりましたのでその状況を説明させて頂くと、まず子は小1から小6までSAPIXのお世話になりましたが、最初から最後までほぼ自走です(保護者による宿題のサポートは完全にゼロです)
そして成績が良くなった理由を端的に申し上げると、小4、小5は小6よりも手を抜いていたということと、家庭学習でやっていた授業やテストの直しを通じて、スパイラルメソッドに上手く乗っていけていたということがあると思います。
個人の感想ですが、小6では保護者がサポートするよりも、自分で不要な学習を削ぎ落し、必要な部分のみに集中して学習する方がより高い効果を上げられると考えています。
あとは本人曰く、『授業(特にSS)を真剣かつ集中して受け、授業を全て吸収すること』『もし不明なところがあったら、質問教室で完全に解決すること』と受験後に言っておりました。
参考になるところがあれば幸いです。
>>受験指南書とかにも当たり前のように書かれてる内容だし
私の考えでは、ジャイアントキリングとは、奇策や一発逆転策の上にあるものではなく、小石を少しずつ地道に積み上げていくように当たり前の1日を当たり前の1時間をコツコツと積み上げていくものです。睡眠時間を確保する→当たり前のことですが、簡単なことでしょうか? 当たり前を積み上げることこそが難しく、だからこそジャイアントキリングに繋がりうるのだと思います。(再三言っているように運の要素もかなり大きいので必ず繋がるという保証はありませんが)
>>テキストちゃんとやる→そうだよね
サピの方ですか? 他塾の方ですか?
「テキストちゃんとやる→そうだよね」
サピのテキストをちゃんとやることがどれだけ大変か。
「そうだよね」が軽すぎて、何をか言わんや、です。
コメントありがとうございます。率直に言って、全体的に素晴らしいと思いました。
>>『授業(特にSS)を真剣かつ集中して受け、授業を全て吸収すること』『もし不明なところがあったら、質問教室で完全に解決すること』と受験後に言っておりました。
ここまでのお子様を育てられた時点で勝ちですね。ここまでのお子様を育てられた通りすがりさんに脱帽です。
>>小6では保護者がサポートするよりも、自分で不要な学習を削ぎ落し、必要な部分のみに集中して学習する
6年だと流石に親が教えたりはしませんが(教えたくても教えられません、難しすぎて)、
『自分で不要な学習を削ぎ落とし』←これが出来ている時点で、我が子たちとは次元が違うと思いました。
うちも二人のうち一人は完全自走でしたが、必要不必要の判別が十分に出来ていたとは思えません。
>>そして成績が良くなった理由を端的に申し上げると、小4、小5は小6よりも手を抜いていたということと、
ここが一番引っかかることころですが。一つお聞きしても良いでしょうか。
仮に、仮にです。小5小6の偏差値が40だったら(苦手科目が偏差値30台だったら)、それでも『手を抜く』という選択肢をとることができるでしょうか?
誤解を恐れず極端に単純化して言えば、(運などの要素を除いた場合)合否を決めるのは「2月1日時点での志望校のSSプリントの履修度」だと思います。
ポイントは
1「志望校の」
2「SSプリントの」
3「2月1日時点」
この3点です。
開成志望であれば、2月1日の時点で、SSKAプリントが(一定のレベルまで)飲み込めていれば合格するし、そうでないなら落ちる。
駒東志望であれば、2月1日の時点で、SSKTプリントが(一定のレベルまで)飲み込めていれば合格するし、そうでないなら落ちる。
合判SOは、極端に言えば、その子の基礎学力の高さだけを証明するものであり、特定の志望校の合否とは全く関係がない。
これが、ジャイアントキリング、また、まさかの不合格、の根源的な原因だと思います。
なお、学校別SOは、そういう意味では「志望校の」合格判定を表したものではあります。但し留意点としては、(2回目の学校別SOでも)「11月時点での」判定でしかない、ということです。ここから未だ2ヶ月以上あります。(仮に、1月下旬に学校別SOを実施すれば、模試の判定と合否結果はかなり一致するのではないかと思います。模試などやっている場合ではないので参加する人はいないと思いますが例え話です。)
ご質問の件を補足すると、意図的に小4、小5で手を抜いていたと言うよりも、終わって中学受験期間を俯瞰すると、小6よりも家庭学習に対するマインドセット、モチベーション、時間、いずれも随分と低かった=手を抜いていたという状況のことを指しています。
例えばうちの場合、好きにやらせていた結果、家庭学習はゼロ、小4の秋口にはアルファ落ちしてしまいました。
個人的には偏差値50=母集団の平均前後であることが難しいのであれば、本人の希望を確認し、アルファ落ちした時のように学習プロセスを見直すか、場合によっては転塾することで、本人に取ってより効率良く学べるよう手段を講じると思います。































