自分は帰国の在校生ですが、カリキュラムがなってなかったりと色々だめなことが多すぎます。正直入って後悔さえしています。別のスレッドではあたかも素晴らしい学校のように書かれてたりしますが、自分はそう思わないのでとりあえずこの場で自分の意見を書かせていただきます。
まずカリキュラムの点ですが、自分は帰国子女のことを考慮して作られているとはあまり思えません。しかもだからといって帰国でない生徒のために適しているとも思えません。まず一つ自分が疑問に思えるのは理系の科目の割合が大きいことです。
これはなぜかというと理系の学生が多いのはこの学校の前にあった高校の自慢だったらしく、それを維持するために今でも理科総合・物理・化学・生物の基礎は全部必修になっています。そのせいで時間に余裕が無く高2になってまで文系でも理系でも物理・化学の基礎をとらなければいけません(これに関しては文系の生徒にとっては迷惑だし、理系の生徒にとっては今更基礎をやるのかとあきれてしまいます)。そしてようやく理系の人たちは高3になってから各分野の応用・演習をとることができるのですが、これはさすがに遅すぎると自分の理系の友達は文句を言っています。
また、理系の科目を詰め込んでるためになんとこれらの授業は本来3単位のところが2単位しかできていません。つまり、教科書の範囲をすべてカバーできないのです。これでは理系の人は大迷惑です。
その上、理系の時間の割合が大きいために文系の科目の時間が制限されています。例えば、近代の世界史などは本来2単位でやるところを1単位で高1と高2の2年間をかけてやります。そのため、古代からの世界史(日本史も)は高3にやる羽目になります。
このように理系にとっても文系にとっても受験に不利なカリキュラムなのですが、それなのになぜか先生方は私たちに受験について真剣に考えるように言ってきます。本音を言わさせてもらえれば、そんなことを言うくらいだったらまともな授業をしてもらいたいと思います。(塾に行け、ということなのかもしれませんがだったら学校に行く意味がありません。)
次に「国際」の点ですが、正直この学校は本当に「国際」という名前を掲げていいのかとつくづく思います。
というのも、海外留学となるとなぜか英語圏のみがターゲットになるし、外国語の授業も英語一点に集中しているからです。確かに国際社会で英語の習得は大事ですが、英語圏の国でしか通用しない言葉を喋れるのは「国際」とは言えないじゃないですか!留学だって、大学ランキングの上位にはアメリカ・イギリスの大学ばっかしかありませんが、フランスやドイツみたいにすぐれた技術・産業・文化を持ってる国はあります。そういう国を知ることもまた国際人になるにあたって重要ではないのでしょうか。
一応、この学校ではドイツ語・フランス語・スペイン語・韓国語・朝鮮語をとることができます。しかし、週2コマで高1から高2までの短い期間しかやりません。自分が前いた学校は週に英語は4時間、第二言語は5時間、第三言語は3~4時間割いてました。
この学校は「国際」という字を掲げる資格はないと思います。
最後に学校の雰囲気などですが、学校のサイトにある「校則は無い」というのは嘘です。幾分か他の真面目な高校に比べたら緩いのかもしれませんが、明文化されていないルールなどが多々あります。
また、先生方に関してですが、多くが前の大泉中学校と大泉高校から残っている方々です。ですので言い方が悪いですが「頭の固い」先生が多いように思えます。
結論ですが、結局この学校は「国際中等教育学校」とかと言ってますが、結局は文科省の定めた日本の学校の一つに過ぎないのです。それに帰国生が少しいるのと、外国人の先生が何人かいて、英語の授業が少しだけあり、「学芸大附属」というネームバリューがある。それだけです。
他にも色々書けることはあるのですがとりあえずここまでにしておきます。
神田女学園中学校高等学校
将来の夢へと続く第一歩!
実地体験型プログラムで進路を明確に
実地体験型プログラムで進路を明確に






























