体験保育に参加致しました。
どのような服装がふさわしいのか、とお悩みの方も多いようでしたが、
母親はみなさん9割方、紺の半そでワンピースでした。
グレーの方も数名いましたが、ベージュや白などはいらっしゃいませんでした。
紺のワンピースに黒のパンプス、黒のサブバッグ、髪はハーフアップという方が大半でした。
お嬢様はまちまちで、淡いブルーのワンピースが多いように感じましたが、
紺ワンピースのお嬢さんもいらっしゃいました。カジュアルな方はいませんでしたが、
足元は色物のスニーカーだったり歩きやすいものでいらしている方もおりました。
在園のお嬢様方は、白の丸襟に青いストライプのワンピースなので、水色の
ワンピースだと在園児と印象が似ており浮かないと思います。
手作りするよう葉書で指示されている名札は、
赤、桃色、紫、青、緑、黄緑、オレンジ、黄など、色がわかれており、
色毎に、1階か2階にと振り分けられていました。
顔ぶれから、2階が縁故のある方が多いように感じられました。
初日の今日は、母親がOG、もしくは何かのご縁がある方、
それから昨年2次不合格もしくは補欠合格という方が多数だったようですね。
時間までは外で待ちます、時間が来ましたら受付で葉書を提出し、
その葉書は回収、母子手帳を提示します。受付は園庭のところに白い
パラソルが2つ出してあり、そこで行われ、パラソルの下日陰で待つことが
できました。
入り口すぐにある動物の乗り物に乗りたい、ログハウスで遊びたいと
ぐずり出すお嬢さんも数名いらっしゃいました。
時間が来たら靴に履き替えます。玄関で履き替えるのではなく、下足を脱ぎ、
上靴は奥で履くように指示がありました。玄関が混みあうためです。
お教室に案内され、母親が椅子に座り、子供はその前で立って待つように指示があり、
順番に先生が子供の手を取り、お仕事に案内してくださいます。
そのお仕事は子供によりまちまちで、月例を考慮したものになっていたように思います。
早生まれなど月例の低いお子さんは、水のあけうつし、木のビーズのあけうつし、
お皿にピンセットでコットンボールの移動、マジックテープがついたフエルトで
輪をつくりつなげていく、など、
月例の高いお子さんは、花を花瓶に入れ、花瓶しきを棚に置きその花瓶しきの上に
お花を入れる、紙にのりをつけて枠の中に貼るなどされていました。
先生が教えてくださるというよりは、在園のお嬢さんに教えてもらうという形です。
母親は見学するだけで、口出しをできるような状況ではありません。
ただ見守るだけです。子供が興味を示さないようなら、教具を替えて下さっていました。
教具の使い方は、在園のお嬢様から教えて頂くのですが、言葉遣いが素晴らしく、
「これをこうしてごらん」「このようにするのよ」と根気良く教えてくださり、
イライラすることなく優しい応対に、とても安心し、見学させて頂きましたが、
最後に退出するときに、「ありがとうございました」と声をかけたら
「こちらこそ」と、そっぽを向くように目をあわせず言い去り、
他のお友達に「どうだった?」と聞かれて、「最悪!」とお友達に報告されていたのが
とても寂しく思いました。なかなか要領を得ず作業できなかったわが子が悪いのですが。
こちらの園には、わが子にはご縁は無いように感じました。
帰りには、教室の出口で、リボンが結ばれたアンテノールのフィナンシェを1つ頂きました。
園舎の玄関では園長先生がお出迎えお見送りして下さいました。
ほとんど私語をせず、話したとしてもヒソヒソ声で、静かにお仕事に集中する。
また、すぐに「先生ー!」と大きな声で呼んだりせず、挙手をしてしばらく待つ。
物静かで、おとなしい、黙々と作業ができるお子さんが好まれるのだとよくわかりました。
でも実際黙々とやり遂げているというよりは、教具を目の前に自己流ですすめたり
眺めているだけで作業をしていないお嬢様も目立ちましたが…
体験保育は、子供にあっているのかどうか見極めてほしいという意図のもと
設けられているのでしょうね。実際体験してみて、我が家のように受験は見送る、という
家庭もあるかと思います。わざわざ車だったり、電車だったりで、園まで毎日通い、
お仕事をする、というのも、モンテッソーリ教育のみのためであれば、モンテッソーリ教育の
ディプロマを母親が取得し家庭で指導するので充分かなと感じました。
神田女学園中学校高等学校
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実地体験型プログラムで進路を明確に
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