中学受験2023

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品川翔英中学校・高等学校

2021年中学入試の振り返りと、2022年に向けて

edu's point

女子校「小野学園」から共学校「品川翔英」に生まれ変わり、2回目の入試を迎えた同校。コロナ禍に見舞われても慌てることなく、すべての授業をオンライン実施とすることで感染予防に努めたとの事です。全授業のオンライン実施は、都内でも少数ですので「受験生と在校生を守ることを第一に考えました」という三本先生のコメントにも納得です。

2021年の入試結果

出願状況

入試区分 入試日 定員 出願者数 受験者数 合格者数 倍率
第1回
(2科4科)
2月1日(月)午前 40名 58名 40名 34名 1.2
第1回
(適性検査)
2月1日(月)午前 41名 41名 34名 1.2
第2回
(2科特待)
2月1日(月)午後 15名 91名 71名 31名 2.3
第3回
(2科4科)
2月2日(火)午前 20名 94名 26名 23名 1.1
第6回
(算数1科)
2月4日(木)午前 5名 74名 16名 14名 1.1
第7回
(2科4科)
2月5日(金)午前 10名 142名 45名 40名 1.1

得点情報

入試区分 第1回
(2科)
第1回
(4科)
第1回
(適性検査)
第2回
(2科特待)
第7回
(2科)
第7回
(4科)
合格最低点 101 142 95 142 104 148

学校からのコメント

今春は予想を上回る入試となりました。応募者数は前年比で2倍以上増加し、全体応募倍率は5.48倍となりました。特に、第6回第7回の応募倍率は14倍を超えました。

また、出題の難易度的には昨年度と大きな変更はございませんでしたが、4科型受験生が大幅に増加したことで受験生の学力レベルが上がったことを実感しました。
入学者も112名(男子60名・女子52名)となり、定員(100名)を超える入学者数となりました。

さらに今春より、本校のアドミッションポリシーに基づく「ラーナーズ型入試」として「自己PRプレゼンテーション入試」・「グループワーク入試」・「プログラミング入試」・「英語インタビュー入試」を導入。適性検査型入試も「都立桜修館型適性検査」に変更しました。

学校情報

所在地 〒140-0015 東京都品川区西大井1-6-13
最寄り駅 JR各線「西大井」駅、JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線「大井町」駅
学校公式サイト https://www.shinagawa-shouei.ac.jp/
学校種別 私立・共学校