“東京都立向丘高等学校” の生徒・保護者の学校評価

全体平均:4.50

本情報をお読みになる前に必ずご確認ください

記載の内容は、生徒や卒業生徒、その保護者や親戚からのアンケート回答によるもので、情報の正確性への保障はいたしかねます。必ず学校ホームページ等で最新の公式情報をご確認ください。
また文章が事実と異なる場合は、お手数ですがこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

在校生・卒業生の親戚 男 (2013年度入学)

先生が親身になって向き合ってくれる学校

総合的評価:5

評価グラフ

この学校を選んだ最大のポイントは?

部活動でのスカウトが大きな理由ですが、大学進学率も比較的高く、校風が自分に合っていると感じたからです。

生徒同士の雰囲気は?

4点: クラスの枠を超えて、学年全体で仲良くなる生徒も多い学校です。クラス替えで疎遠になることもなく、休み時間には他クラスの友達とも集まれるような学校です。

学習環境は整っている?希望の進路がかなえられた?

4点: 進路指導はしっかりと行われています。進学先に悩んだ時にも先生が相談に乗ってくれて、様々なアドバイスをくれました。

部活動の種類は豊富?大会などでの実績は?

4点: 一般的な部活動は揃っています。部活の掛け持ちも可能で、軽音楽部などは文化祭でもライブを行なっていたり、運動部も強化合宿などを行なっています。

先生の指導は?生徒との距離は?

5点: 先生と生徒の仲は良いですが、友達感覚というわけではなく、頼りになるお兄さんお姉さんのようなメリハリのある関係です。

校舎・施設は充実している?

5点: 比較的広い校舎で、6階建てです。エレベーターもついていて、文化祭では保護者が迷子になるほどです。コモンスペースという場所があり、他クラスの友人とも集まることができます、

制服のデザインは?

4点: 少し前までは標準服で、制服に統一されたのは最近ですが、女性用のスラックスもあるので、他の学校よりも選択の幅が少し広いです。

学校へのアクセスは?周囲環境の治安は?

4点: 坂を登っての登校は少し大変ですが、自転車で元気に上がっていく生徒もいます。大通りがあり、交通量も多いですが、お店も多くあるので学校終わりにご飯を食べにいくこともできます。

校則は?

5点: 最近まで標準服だったこともあり、校則は比較的緩い方ですが、制服に統一されたこともあって極度に華美な容姿の生徒はあまりいません。

入学を検討している方へのアドバイス

向丘高校は都立では中堅校手ですが、大学進学率も比較的高く、なにより先生方が熱心です。勉強と部活動との両立もでき、学校行事にも力を入れています。とても楽しく、素晴らしい学校ですので、合格を目指して頑張ってください。

卒業生 女 (2007年度入学)

生徒がチャレンジできる学校

総合的評価:4

評価グラフ

この学校を選んだ最大のポイントは?

制服が可愛いくて人気だったし、自由な校風で楽しそうだった。校舎の雰囲気が開放的で明るく、こういうところに通えたらいいなと思った。

生徒同士の雰囲気は?

4点: 個性的な人が多かった印象。それぞれの好きなことを意欲的にやれている感じ。エネルギッシュな人も控えめな人もクラスに入るがイベントなどの時には割と協力して取り組めていた気がする。

学習環境は整っている?希望の進路がかなえられた?

5点: 担任以外の先生たちも協力的で色々な提案をしてくれたり、親身になって話を聞いてくれていた。フレンドリーな先生も多く、相談はしやすかったと思う

部活動の種類は豊富?大会などでの実績は?

3点: 一般的な運動部はあったと思います。軽音部やチア部がイベントごとでは目立っていた気がします。吹き抜けでの演奏が文化祭では有名でした。

先生の指導は?生徒との距離は?

4点: フレンドリーな先生が多く、話しやすい環境でした。対等なコミュニケーションで一緒にイベントを楽しんだり、あえて生徒主導にしたりと、雰囲気は良かったと思います。

校舎・施設は充実している?

5点: 綺麗でおしゃれなつくりです。校舎の中心に吹き抜けがあり常に室内が明るかったです。エレベーターもついてるので便利だと思います。

制服のデザインは?

4点: 制服が可愛いと人気でした。ですが指定服ではなく標準服なので私服で登校できることも嬉しかったです。標準服を自分なりにアレンジしてる人も多かったです。

学校へのアクセスは?周囲環境の治安は?

4点: 白山駅から徒歩7分くらいでアクセスはいいです。道も単純だし、通り沿いにあるので迷うことはほとんどないです。

校則は?

3点: 基本的なルール以外はそんなに厳しかった感じはないです。髪型やファッションなども自由でした。

入学を検討している方へのアドバイス

自由な校風とはいえ、「自由」を履き違えてしまうと当然ながらいいことありません。生徒の自主性を尊重しているという視点で見るといいかもしれません。