校訓

健康

心身共に健全な人となるということである。

健康な身体は最も尊い財産でありその身体にこそ健全な精神が宿って明るく平和な社会を築きあげることができる。

有為

世の中の為になる人ということである。

学問、技術を身につけて、すべての人から信頼され愛されるような人柄を作り上げ社会の発展に役立つ人となることである。

品格

豊かで品のある人になるということである。

常に人格の向上に心がけ国際化時代に適応できる広い視野を持った人柄を作りあげることである。

指針

指針

教育方針

日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校は、日本大学の付属校の一つとして、昭和24年に創設されました。平成21年度より併設の中学校を設立し、付属高等学校・中学校の特性を活かし、大学・高校・中学校10か年一貫した展望とゆとりのある教育を実践する、付属高等学校・中学校です。
平成27年度から併設の小学校を設立することにより、小・中・高・大に亘る16年間のさらに展望とゆとりのある教育を実践できる学び舎となりました。
それゆえ、日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校は「日本大学の目的及び使命」を教育方針の根幹に据え、教育理念である自らの人格を磨き、自らの道を築き、創造的に生きるという「自主創造」を実践するために、常に「心身ともに健全で、世の中で役に立つ、品格豊かな人間になること」を生徒指導の目的の第一としています。
具体的には、「基礎学力の向上、しつけ教育の徹底、生徒会・クラブ活動の積極的な奨励」に重点を置き、「知育・徳育・体育」のバランスのとれた指導を心がけ、日本大学の教育理念である、自主創造性豊かで国際感覚を身につけた、個性的で心豊かな人間の育成を使命とし、独自の「愛情教育」により実践しています。