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東大だけじゃない!海外トップ大学と国内難関大を併願するグローバル時代が到来 中1からのグローバルリーダー養成講座 Benesse お茶の水ゼミナール「Junior Master Class」徹底取材

inter-edu’s eye

国内・海外大の併願は当たり前!?「海外進学も視野に」がスタンダードになる未来
日本の大学の入試改革が進みつつある今、文部科学省が選定した世界のトップを目指すスーパーグローバル大学(SGU)を始め、TOEFLなど英語の外部検定試験を活用する流れに見られるように、従来の大学入試が見直されてきています。その中でも、いち早く大きく変わろうとしているのが、英語です。グローバル化する中で、日本の大学も受験のための英語ではなく、学問を学ぶために必要な英語力“アカデミック・イングリッシュ”を「読む・書く・聞く・話す」の4技能で問う動きが始まりました。
さらに、世界での活躍を意識することで、海外大学も進学先の視野に入れる受験生が増えており、近い将来、国内と海外の難関大学併願が、大学入試のスタンダードになっていくことでしょう。海外トップ大学への合格者を輩出する「ルートH」と、現役予備校「Benesseお茶の水ゼミナール」のノウハウを詰め込んだJunior Master Classを通して、国内・海外大併願に必要な準備を探ります。

教育英語は4技能が必須に!? 国内大学の入試も変わるグローバル化の流れ

藤井雅徳氏

(株)ベネッセコーポレーション
グローバル事業推進ユニット ユニット長 藤井雅徳氏

近年、急速に進むグローバル化。海外大学への進学も選択肢のひとつとなってきた中、日本の教育はどのように変わるのでしょうか。年間200人以上の海外大進学者をサポートし、世界最大級の語学スクール「ベルリッツ」も擁して、海外事業を積極的に展開するベネッセグループ。その中でもグローバル事業の第一人者として、雑誌等でも多数取材されている藤井雅徳氏にインタビューしました。

「東京大学をはじめとするスーパーグローバル大学が、入試にTOEFLやIELTSのほか、GTECなどの4技能を評価する試験を活用することを発表しました。“話す”と“書く”も試験に課すというところがポイントです。今後、このような入試が拡大すれば、子どもたちの英語学習は大きく変わっていきます。留学に必要な英語力の証明として、資格・検定を取得することは当たり前の時代になってきています。」

そして2014年12月、中央教育審議会が2020年からセンター試験を刷新する答申をしたように、大学入試も多面的総合的評価に変わっていくことで、国内と海外の大学入試に差がなくなり、大学進学の選択肢のひとつとして海外大学も当たり前になっていくそうです。「国内の大学入試も1回だけの筆記入試から、多面的総合的な評価(願書入試)に変わってきています。入試のプロセスも海外大学と同じになってきているので、長いスパンでみると、国内大学と海外大学の入試の差はなくなっていくと思います。また、今の中学生の保護者様世代が経験した大学入試とは、全く異なる入試になろうとしているようです。今までの成功体験が、通じなくなってきていると言えるのではないでしょうか。」


今後は、課外活動や学校行事への取り組みなども重視した多面的評価による大学入試に変わっていくと答えてくださった藤井氏。ただし、藤井氏は警鐘を鳴らします。「海外大学は、多面的総合的評価だから学力は重要ではないと考える方がいますが、5教科の基礎学力が前提にあり、そこに課外活動の実績などが問われています。だから、中学高校ではまず5教科の勉強をし、さらに実用的な英語や課外活動、学校行事に取り組むことが大切になります。」そこで活かされるのが、学校教育を前提にしたお茶の水ゼミナールの教育。子どもが放課後に課外活動などに取り組めるように、英語は週1回の授業としているそうです。学校の定期テストや部活動を一生懸命にやっている子どもたちに、どのようにして海外大学でも通用する英語を学ばせていくのかが重要になってくると話してくださった藤井氏。お茶の水ゼミナールの「現役予備校」としての教育へのこだわりが見えました。

日本人講師とネイティブ講師で海外大を狙える英語力を身につける!

“読む・書く”を担当する日本人講師と“聞く・話す”を担当するネイティブ講師が連携して、Benesseお茶の水ゼミナールならではの英語力を養成するJunior Master Class。海外大も視野に入れた取り組みについて、教務部部長の西川芳孝氏、教務部英語科の池谷理一郎氏にお話をうかがいました。

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏

インターエデュ(以下、エデュ):Junior Master Classの特徴を教えてください。


西川氏:使える英語力を念頭にして、特に力を入れているのはアカデミックな語彙力を身につけることです。
日本人講師が文法をしっかりと教え、英語を理解するための授業を行います。その上で、ネイティブ講師によるAll English授業で英語を使えるようにする、独自の教育メソッドを徹底しています。

お茶の水ゼミナール教務部 英語科 池谷 理一郎氏

お茶の水ゼミナール教務部 英語科 池谷 理一郎氏

エデュ:最終目標はどこに設定していますか?


池谷氏:国内なら東大・国立大医学部、海外ならアイビーリーグレベルです。アイビーリーグを目指すためにはTOEFLで約100点が必要と言われていますが、中3で96点を取る生徒もいます。


エデュ:宿題も多いのでしょうか?


池谷氏:学校の勉強をおろそかにしてほしくないので、1日30分でできる宿題しか出しません。むしろ、文法を早く覚えるので、教養の高い読み物を読んで、英語にもっと興味を持ってほしいですね。

西川 芳孝氏、池谷 理一郎氏

エデュ:学校の試験対策は行っていますか?


池谷氏:普通に授業を受けていれば、難関中学校の平均点よりも10点上の点数を取ることができます。関西のトップ校と共催の模試も行いますが、英語はそこの生徒よりも圧倒的にできます。


西川氏:文法を1年間で学んでしまうので、学校の授業が復習の役割を担っているのです。授業ではイベントとして、定期テスト対策も行っています。

西川 芳孝氏、池谷 理一郎氏

エデュ:英語ができないと入塾は難しいですか?


池谷氏:英語の試験はありません。むしろ、進度が早いので、日本語の理解力が必要となります。だから、生徒の理解力を判断するため、日本語の文章を読んで小論文にまとめるという試験を行います。
ただ、近年は中学入学以前から英語に触れてきた生徒も多いため、今春から2年程度の帰国子女の方や英検準2級~3級程度を取得している方などを対象にした、「Junior Master Class Global」というクラスも開講します。このクラスへ入塾を希望される際には、英語の試験を課させていただきます。

西川氏:アカデミックな英語力を身につけることにかけては、No.1だと自負しています。今から初めて実用英語を学びたいという生徒に来ていただきたいですね。

動画で知る「ROUTE H」流の英語上達術

お茶の水ゼミナール「海外大併願コース」にそのノウハウを取り入れることになった「Route H」。海外トップ大への合格者を輩出しているRoute Hの講師陣を率いるチーフインストラクターのMichael Ringen(マイケル・リンゲン)氏から、Junior Master Classを検討している皆さんへのメッセージが届きました。

Michael Ringen(マイケル・リンゲン)氏

講師からのメッセージ

チーフインストラクター(ROUTE Hディレクター)
Michael Ringen

講師の採用や育成の際に常に心がけているのは、指導経験や高い教授力だけではなく、「次世代のグローバル人材を育成する使命感」を持っているかどうかです。意識の高い生徒がついていきたいと思える講師陣が、あなたを待っています。

海外トップ大進学塾
Route H(ルートエイチ)

Route H

進学先として海外トップ大をめざす中高生に必要な情報とTOEFLやSAT、エッセイなど適切な指導を提供しており、毎年ハーバード大などトップ大の合格者を輩出しています。

学校と両立できるから続けられる!フォローも手厚いJunior Master Class

学校との両立をめざすお茶の水ゼミナール。Junior Master Classに通う在校生とお母さまに、その魅力を教えていただきました。

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏

Q.お茶の水ゼミナールを選んだ理由を教えてください。


Yくん:友だちが通っていて、海外の大学にも興味があったので、母に話しました。中2で英検2級を取ったので、ゆくゆくはTOEFLなどグローバルな検定試験を受けて、海外大学も進学の視野に入れたいです。


お母さま:もともと英語は受験英語ではなく、グローバル社会でもきちんと自分の意見を伝えられるような、アカデミックイングリッシュを学ばせたかったというのがあります。また、お茶の水ゼミナールは面倒見がよく、プロの先生に少人数で教えていただけるとうかがったので、選びました。

ネイティブ講師Amy先生

ネイティブ講師Amy先生の流暢な「聞く・話す」英語の授業にお邪魔しました。

Q.面倒見の良さは、どんなところに感じていますか?


お母さま:中学校では学校行事も多くなり、やむを得ず講義を休まなければならないことがありますが、休んでも少人数の補講でフォローしてもらえるので助かっています。


Yくん:自分たちが補講の希望日を連絡するよりも早く、先生から、休んだ当日や翌日に補講日を決める電話がかかってくることもありました!


お母さま:また、勉強の悩みも相談しやすいです。授業後も先生にお声がけできたり、電話をした時にいらっしゃらなくても、折り返してくださったりするのが、とてもありがたいです。

お茶の水ゼミナール教務部長 西川 芳孝氏

Q.お茶の水ゼミナールで学んだ経験から、周囲の同級生と比較して英語で差がついていると感じることはありますか。


Yくん:自分の学校は定期テストなどの機会も少ないので、あえて他人との差を見ようなどとはあまり思いません。ですが、自分の力が成長しているのは実感しています。昨年は英検2級、今年は英検準1級と国連英検B級に合格できたので、英検1級に挑戦中です!


Q.日々の学びや部活、趣味とのバランスは取れていますか。


Yくん:取れていると思っています。少なくともお茶ゼミの宿題はまわせています。ただ学年が上がり、物理やTOEFL、英検というように、同時に叶えたい目標が増えたので、忙しくなってきました。

熱く解説する池谷先生

アカデミックイングリッシュを熱く解説する日本人講師、池谷先生の授業にもお邪魔しました。

Q.Junior Master Classに通っていてよかったことを教えてください。


Yくん:少人数制で、勉強ができるクラスメイトが揃っているんですが、その中で上位の成績なら、学校でも良い成績でいられると確信できるくらい良いライバルに出会えたことです。クラスで1番になるのは難しいけれど、1番を目指して頑張れるのが楽しいです。

Q.通い続けたことで、「将来の夢」「大学受験に向けた計画」などについて、さらに具体的になった点はありますか。


Yくん:国内外を問わず、視野の広くしたまま大学受験を考えていこうと思っています。夢はNASA、JAXAのような航空宇宙関係の職、特に宇宙飛行士に就きたいです。


Q.お母さまからご覧になって、Yくんが成長したと実感するのはどんなところでしょうか。


お母さま:学校行事が忙しいので、学校・塾・その他の勉強やお稽古事について、スケジュール管理や段取りが上手くなってきました。学校行事で塾に通うことができない時には先生方のフォローに助けられておりますが、息子も自ら進んで先生方とお話しする機会を得るなど、上手に対策しています。

Benesse お茶の水ゼミナール 海外大・国内大現役合格実績

タイプA:トップ型
北海道大・東北大・筑波大・東京大・
東京医科歯科大・東京工業大・
名古屋大・京都大・大阪大・
慶應義塾大・早稲田大

タイプB:グローバル化牽引型
千葉大・東京外国語大・東京芸術大・
熊本大・国際教養大・国際基督教大・
芝浦工業大・上智大・創価大・東洋大・
法政大・明治大・立教大・立命館大

※1…文部科学省が主導となり、世界的に魅力的なトップレベルの教育研究を行う大学や、国際化を牽引する大学を重点支援する「スーパーグローバル大学創成支援」の対象大学となります。2014年秋に採択大学・構想が決定しました。
※2…2015年度入試におけるタイプA(トップ型)・タイプB(グローバル化牽引型)合計。

世界大学ランキング上位の大学
12位 University of California, Los Angeles
20位 University of Toronto
23位 東京大学
26位 University of Washington
32位 University of British Columbia
33位 University of Melbourne
37位 University of California, Santa Barbara
41位 University of California,San Diego
45位 Australian National University
54位 Brown University
55位 University of California,Davis
57位 Boston University
75位 University of Southern California
88位 University of California,Irvine
94位 University of Glasgow

※「海外大併願コース」および「米国大エッセイ対策講座」
2013年~2015年度入試実績より。
※大学名左の数字はランキングの順位を表わしています。
出典:The Times Higher Education,World University Rankings 2014-2015/U.S.News & World Report,Best College 2015

東京大以外の国内大
東京外国語大
国際教養大
早稲田大(政治経済・国際教養)
慶應義塾大(法・経済・商・理工)
上智大(文・国際教養)
国際基督教大(教養)
法政大(法・グローバル教養)
立教大(経営・文)
青山学院大(法・経済)
学習院大(経済)など

全米リベラルアーツ・カレッジランキングTOP20
3位 Swarthmore College
5位 Bowdoin College
11位 Vassar College
15位 Wesleyan University
19位 Grinnell College

case1. 開成中学3年生 GTEC CBTスコア1155・TOEFL(iBT)スコア96

case2. 麻布中学3年生 GTEC CBTスコア1003

case3. 桜蔭中学3年生 GTEC CBTスコア1293

case4. 桜蔭中学3年生 GTEC CBTスコア1200

case5. 渋谷教育学園幕張中学3年生 GTEC CBTスコア949

case6. 国立筑波大学附属駒場中学3年生 TOEFL(iBT)スコア67・英検準1級

case7. 麻布中学2年生 TOEFL(iBT)スコア90

case8. 区立九段中等教育学校中学2年生 英検2級

case9. 雙葉中学2年生 英検準2級

case10. 白百合中学1年生 英検2級

編集者から見たポイント

来たる2020年の入試改革やグローバル化対策には、4技能の英語教育にばかり目がいきがちですが、取材を通して、海外大学をねらうためには、英語力だけでなく5教科の学力や課外活動の実績が必要という“基本”を改めて認識させられました。海外大学はより高度な勉強するために行くのですから、英語以外の勉強や課外活動を通して視野を広げておくことも必要なのですね。学校と勉学を両立できるJunior Master Classで、英語力はもちろんのこと、お子さまの視野や可能性も広げてみてはいかがでしょうか。