クロ現 奨学金破産の衝撃２｜掲示板スレッド

>>彼らのおかげで焼け野原から立ち上がることができたのですからそれなりの待遇を用意しないとね。
>その彼らは、１００歳前後になってますよね？
→ポツダム宣言受諾が1945年、当時10代後半〜20代後半だった人は今は80代後半〜90代後半ぐらいかな。この人たちが焼け跡から立ち上がり高度成長も支えたのでは。

がいます。我が家は関西のため、私学でも、とにかく自宅から通学してくれれば、普通のサラリーマン家庭ですが、子供二人どうにかなりそうです。
でも、そのためには日々節約もしているし、赤ちゃんの頃から学資保険もかけ、準備をしてきたつもりです。

でも、友人に、安易に奨学金を当てにしている友人がいて、いつも話すと疑問を感じます。まず、お金がないと言いながら、毎月、自分の習い事に数万円→これを我慢すれば、子供は将来毎月の返済に追われなくて済むのに？といつも思います。

加えて、自宅から通えるのに下宿→家賃だけでも大変だというのに。。私なら、子供に経済状況を説明して、ここまではできるけど、これ以上は無理、とはっきり言って、将来自分自身が借金漬けにならないためにも、多少遠くても協力してもらう。

さらに、退職金を前借りしている、という友人もいてびっくり。。ただでさえ、私達の老後は不安げだらけなのに。

>人材も数がないと話にならない。
少子化で、経済がどんどん縮まってしまう。
若い弱者は結婚できない。子供が作れない。
→数がものを言うなら人口が多い国が最強のはずだが実際はどうか？例えばバングラデシュは日本より人口が多いが。子どもが作れないというが経済弱者がポンポン子どもを作ったらどうなるかわかるだろう。
日本は人口が多過ぎると思う。これからは今までのように安くて質の良いものを大量に作り売りさばく手法が通じるとは限らないので少しずつ経済を収縮しながら人口を減らす必要があると思う。理想はニュージーランド。あくせく働かなくともそこそこの暮らしができる。

老人にお金を使う理由さんのご意見に賛成です。
子供の数が増えても、税金を納めない層が増えれば、税金でその人達を養っていくことになります。数が増えれば良いというものでもないと思います。

そして、何かというと老人がやり玉にあがりますが、年金受給者は年金保険料を納めてきた人達です。生活保護受給者とは違います。
私は、戦後頑張り、今の日本を作り上げてくださった人達に感謝しています。

今の後期高齢者層は、年金保険料とかスズメの涙ほどしか払っていませんよ。元々、年金は、保険料の負担を軽くする代わりに、それで暮らす額ではなく、生活の足しにする程度の受給額の予定だった。
で、受給者になると、それで暮らせないからと額が高額になり若者におおいかぶさりながら、日本に貢献してきたのに年金が少ないと言い出す高齢者層。

保険料高額に払っているのは、生涯費用対効果がマイナスになる今の50代あたり以下だけです。

>年金受給者は年金保険料を納めてきた人達です。生活保護受給者とは違います。

金銭教育が、幼い頃から必要なんでしょうね。

なんとなく借りて、なんとなく心配しない人達が多いと思う。
あまり苦労せず、楽しい老後を送る気楽な人達を見ていると、自分もなんとかなる、と思ってしまう。
あまり苦労せず、と書くと違和感の有る人も多く居ると思います。が、経済構造がシンプルで、単純に長時間労働や、真面目に働くだけで通用する時代だった。今は真面目に普通に働いても、貧困層になってしまう可能性がかなりある。

昔からの知人が2人おり、両方とも地方出身。
片方は大変狭いアパート暮らしで両親共働き。子供さんは大学まで公立ですが、奨学金も無く、無事に就職が決まる。
片方は共働きで新築戸建。海外旅行が好きなおしゃれな家族。子供が小学生の頃から、大学は奨学金で行くから大変なのは高校までよね〜なんて言っていた。そのままお子さんは、都内の私大へ。奨学金を返す為にバイトをたくさんいれて、学校に行けなくなる。はっきり聞いてないけど、退学したらしい。バイト生活をしています。

家の収入の多寡よりも、親の意識の差が何倍にも跳ね返ってくる、と思った。
考えてない親だと、子供がかわいそう。どうにかしないと。

大きな灰皿にたくさんのタバコの吸い殻があるの映っていました。部屋の座卓の上に。
あれは、取材班が持って入ったのでしょうか？
タバコ代もったいないなと思ってしまって。
地元の国立大に進学していたら、バイトが忙しくて留年にはならなかったですね。残念でなりません。

予備校に勤めていました。
前もって撮影した授業風景を、大晦日にliveのように放送。
それ以来こういう番組は、信用していません。

100%嘘ではないでしょうが、かなり脚色されていると思います。