クロ現 奨学金破産の衝撃２｜掲示板スレッド

国立の男子
奨学金484万

月8万の奨学金＋アルバイト10万
内訳　授業料5万　家賃4万　食費3万　その他5,5万

働き過ぎて　留年して　奨学金0　アルバイト14万の生活に
内訳　授業料5万　家賃2万　食費1,5万その他5,5万

施設出身の智子私立大3年

月　奨学金14万　アルバイト10万
内訳　授業料10万　生活費12万
体を壊し休学　
アルバイトを減らして奨学金増額
約694万＋307万＝約1000万以上

月18万、これで足りないの？
大学時代、自力で進学した同級生の場合、
学費:全免〜半免、家賃5千円(寮)〜1万円台前半、食費&酒2万、その他１万。電話なし、風呂台所冷蔵庫トイレ共同、エアコンなし扇風機とコタツのみ。さらにお金のない人は下宿をシェア。
お金がないならないなりに暮らせばいいのに。

早稲田大学　来年から
児童養護施設出身を対象に
入学金、授業料全額免除
月9万の生活費支給　すべて返済免除の給付型

本来　こういう事は国がやる事と考えている。

＞学費:全免〜半免、家賃5千円(寮)〜1万円台前半、食費&酒2万、その他１万。電話なし、風呂台所冷蔵庫トイレ共同、エアコンなし扇風機とコタツのみ。さらにお金のない人は下宿をシェア。


いけるいける。甘い甘い。開き直った人間は強い。笑


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先ほど書いた仕送りなし同級生の中には女子も複数いました。家庭教師と塾講師を掛け持ちすれば十分暮らせます。さらに朝6時〜8時の弁当販売をしている女子もいて、何故かと聞いたら朝は時給がいいし、弁当がもらえるそう。これで朝食と昼食。

そんな中で学費親負担、月10万仕送りで寮暮らししていた私。体育会系運動部の合間に家庭教師していたので月5万は手元に残りました。そこで子どもの頃からの貯金200万とあわせて株やってました。ブラックマンデーで損したけれど3倍ぐらいになったかな。その後、仕事が忙しくなり株をやめ全てインゴットに変えて塩漬け中です。

上京して国立大学に通う男子は、父親が年収300万、兄妹も多く、全く仕送りなし、アルバイトで留年していましたね。

とこの国立か知りませんが、一応国立、塾も行かなかったのかもしれないし、入るのに結構勉強したと思いますよ。

どなたか、月18万で足りないのか、と仰ってましたが、授業料、アパート代も含めてですから。

私は、我が子の現状と比較して、同情しました。

奨学金は、親の収入の基準を世帯収入にし、上限をもっと下げるべきでは？
けっこう裕福な子にも出すから、遊びの費用にするのです。

そして、給付型の奨学金をだすより、一部、何らかの条件をクリアした人は、学費免除や減額にすべきでは？
親の収入が低い、高校まで公立、成績優秀など。

同時に、大学の定員を減らして、大学を、行く価値のある所にしなくては。
真面目でやる気のある若者が報われるようにして欲しいです。