子供の貧困｜掲示板スレッド

う～んさんの書き込みを読んで、前都知事の舛添さんが、お嬢さんのブレザー（ブランドもの・中古）をネットで購入したのを思い出しました。

舛添さんのお姉さんは
生活保護受給でしたね。
舛添さんが兄弟なのに援助は断ったとか
週刊誌記事でしたが。

私も、「相対的貧困」に税金投入するのは、反対です。
キリがない。
あれが欲しい、あんな暮らしがしたい、みんなが持ってるものや
出来てることを、うち(我が子)だけ持ってないのは不公平、かわいそう。
って人たちたくさんいる。
どこまで救済すればいいの？
本当に困っている人は、救済して欲しいけど、衣食住こと足りていて、
教育が足りない愛情が足りない親子の関わりが足りない贅沢品が足りないって・・・

たしかに親の経済状況で格差ができ子どもが苦しんでる、そうかもしれません。
だけど、皆が同じ暮らし(しかも上のほうばかり見上げて)じゃないと不幸、
という価値観を崩さないと、この問題は永久に解決しないですよね？
だってどうなったって、絶対に格差はできるし下の方ができるんだから。
なんかへん。と、あの番組観て思っちゃった。

福祉の仕事をしています。テレビの内容は現実です。
【高校生の奨学金】私立大学は合格発表後入学金、諸経費、前期授業料納入です。日本学生支援機構の奨学金支給後では間に合いません。大慌ての学生存在します。高校入学時から経済的な学費相談先があれば高校３年で慌てず準備可能だと感じます。高校生になれば自分の進路に向けての費用について自分で考えさせる教育も行ってほしいです。奨学金返済リスク。学費があまりかからない看護師等に進学する道もある。大学だけが全てではないのだと。

＞高校2年生の女の子、バイトを2つ掛け持ちして月70000円の収入があるとのこと。
内訳が出ていましたが、確か、
生活費25000円
お小遣い20000円
進学準備貯金5000円

バイトで時間がなく勉強する暇もない人が
お小遣い　20000円も何に使ってるんだろうね？
うちの高校生　週2回　塾行く前のパン代込で5000円。
部活と塾とで使う暇もなくて余る時もある。
荻原 博子さん　出番ですよ。

内訳ってそうでしたっけ？
私の記憶では、生活費と進学準備金の二つだったような気がするのですが。

我が家の高校2年の娘の小遣いも5000円です。主に漫画と友人とのマック代らしい。

公立高校のスポーツ（強くない）に所属していますが、中学までとは比較にならない費用がかかり驚きました。
初年度は、部費、遠征費、ユニフォーム代等で３０万円くらいはかかったでしょうか。私立ならもっとでしょうか。
相対的貧困家庭では、スポーツ続けるのは厳しいと思います。活動が必須ではないので、部活をあけらめるのも致し方ないのかもしれません。費用のかからない部活で楽しい高校生活おくってほしいとテレビを見て思いました。