学生デモに想いをよせる｜掲示板スレッド

　デモ自体は、合法的な範囲においては、市民としての当然の権利かと思います。しかし、それは、背後にあるものを深く思慮しての行動なければ、他の方の書き込みのとおり踊らされているだけで、大したことないと嘲笑されるだけでしょうね。

　その点、某国会議員のつぶやきは正鵠を得たものだと思います。本当に戦争に反対するのなら、戦争に行きたくないのなら、その原因者へデモをするべきでしょう。中共が尖閣への挑発行動をしなければ、北鮮が拉致事件を起こさなければ、韓国が竹島を不法占拠しなければ、こんな法案は日の目を見ることはなかったはずです。(=‘ｘ‘=)

大したことがないどころか、政権側が彼らの動きを警戒していることがよく分かる。
就職に邪魔になるぞ、という悪質なキャンペーン策動もその証拠だ。

そもそも、「自由」や「民主」を党名にする政党が、その基本である政治的意見表明の自由を敵視すること自体、
現政権と与党の不見識を象徴している。
そういえば、国会議事堂付近でのデモ行進にも規制をかけようなどと愚考し、国民からの反撃を受けたのも、
高市ら自民党の悪党たちであった。

なお、この自民党の小僧議員に対しては、学生側から
「まず、３０代のお前こそが率先して従軍し、自ら『利己的』でないことを示せ！」
と反撃されていたことには笑った。
国会議員バッチを外して、鉄砲でも担いで見せろ、ということだろう。

所詮、公募で選ばれた東京外大卒のお坊ちゃまよ、この男は。
底が浅い。

なお、正鵠を「得た」ではなく、
正鵠を「射た」が正しい用法である。
ご注意なされよ。

どうも、二俣川爺さんは、つまらん「て・に・を・は」が大好きらしいが、このへんが私立大学老学生の限界かな。

笑

＞せい‐こく【正×鵠】
《慣用読みで「せいこう」とも》
１ 弓の的の中心にある黒点。
２ 物事の急所・要点。


正鵠を射る
物事の急所を正確につく。正鵠を得る。「―◦射た指摘」
正鵠を得る
「正鵠を射る」に同じ。「―◦得た言(げん)」

保守的というか原始的というアフリカに行ってまで同性愛を説くオバマ。法の支配と言いながら、ビンラディンを他国の領土で殺害するオバマ。この国の現在の大統領の立ち居地が分かる映像がある。それを示すことは止めておくが、そのような国に「付いていけば絶対で安心でちゅ。」という日本。

＞つらつら、日本のデモへの批判を眺めるに、
＞明確な問題意識、明確な目標がないこと。


そんなことない。
フランス出版社襲撃事件で行われたデモは「テロを許さない！言論の自由を守れ！」と低レベルな主張が目立つが、
後藤健二さんら日本人人質事件で官邸前で行われたデモは「テロを許すな！」と言っていたか。
「安倍はケンカ売るな！安倍はケンジを救え！憲法９条守れ！」が主流であっただろう。
この最中に社民の「踊って楽しく戦争反対！」が行われたのである。すばらしいことだ。
日本は平和を尊ぶ国柄なのである。
自由君は日本を理解していない。

日本人は素晴らしい。

何か異論でも？


笑

集団的自衛になぜ反対しているか。
他国の戦争に首を突っ込みケンカを売ることになる。
憲法９条戦争の放棄にも反する。
日本を守ってきたのは自衛隊でも安保でもなく憲法９条である。
こうした意識が日本人として根付いているから格調高いデモが繰り広げられているのではないか。