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【4465653】大学附属校人気について

投稿者: 大学附属校希望   (ID:EPRQwpHDGC6) 投稿日時:2017年 02月 22日 21:26

ここ2、3年大学附属校人気が続いてます。
業界最強塾でさえ早慶march附属校合格が大幅増加。
この傾向が続きますか?
少子化で大学入試が易化と言われてますが、そうような感じがしません。
早慶march高校入試も激戦と言われてますし…

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  1. 【4466637】 投稿者: 小心者  (ID:8v9wfmyS7Zs) 投稿日時:2017年 02月 23日 12:25

    大学入試改革に当たってしまうからだと今朝のラジオでコメントしてました。
    大学入試の大幅な変更で対応が大変になりますよという塾の営業トークに聞こえましたが。
    中学入試は親に対する営業トークで右往左往させられますからね。
    さもありなんというところでしょうか。

  2. 【4466663】 投稿者: ちなみに  (ID:xxGKiNnLb9k) 投稿日時:2017年 02月 23日 12:45

    「塾の営業トーク」とのことですが、大学改革に関しては塾としても
    これからの指導内容を変えないといけなくなりますね。
    大学改革が附属中高人気に少なからず影響していると思いますが、
    塾としてはサピックスにせよ早稲アカにせよ、大学受験者向けの塾も併設してますから、生徒に中学受験で大学付属に進学するよりも中高一貫校に進学してもらって、今度は大学受験のためにまた通塾してほしいという思惑があるようで、附属中学への積極的な誘導はないのではないかと思われます。

  3. 【4466680】 投稿者: ↑  (ID:BctrD0TprYs) 投稿日時:2017年 02月 23日 13:00

    >早稲田   105.1%

    早稲田だけは、人気の変動は附属校というより進学校としてですよ。
    今年の応募が増えたのは、去年の東大実績が好調だったから。
    反対に、東大実績が不調で、試験日も同じで場所も近い海城は人気ダウン。

  4. 【4466682】 投稿者: 上に同意します  (ID:I1sEQ6toOjE) 投稿日時:2017年 02月 23日 13:03

    塾の営業としては進学校に行ってもらった方がずっと美味しいです。その後のリピーターとなり、お得意様になってもらえるのは圧倒的に進学校ですよ。
    日能研だけは別ですね。

  5. 【4466683】 投稿者: いいねボタン  (ID:4ItaEewBO/2) 投稿日時:2017年 02月 23日 13:04

    ◎進学校で、大量の宿題と格闘し、高校生活後半で早くも受験戦争に参戦して苦しい思いをし続ける生活よりも、付属で伸び伸びと楽しみつつ幅広い教養を着けながら、興味のある事に打ち込む六年間の方が良いのでは無いか?と考えるご家庭が増えてきているように思います。


    ◎一流企業の経営不振や、高給人気企業のブラックな実態が世間に知られるようになり、たとえ超難関大学を出ても幸せになれるわけではないと、みんなが気がついてきたというのもあるかもしれません。
    付属人気は、共学化と共に単なる一時的なブームとは思えない節もあり、今後注視が必要かと感じます。


    ◎教養科目に触れられるのは高校までになる。
    進学校ではどうしても大学受験を意識したものになる。
    教養、リベラルアーツについては
    大学附属校>中高一貫校>公立高校+公立小学校
    家庭や地域で補えるなら良いのですが。

    教養を味わい身につけるには、子どもの成長と共に長い月日が必要です。
    また祖父母などから文化伝統などを継承できれば良いのですが、都会の核家族のマンション暮らしでは
    それも難しい。

    感受性の豊かな時期に、大学受験を中心価値観を置くのはいかがなものか。

    また骨身を削って難関大学に入学しても、習った学問が、スキルがすぐに古くなってしまうこれからのAIの世の中。
    難関大学の利点を活かして一流企業に入っても、終身雇用はもう終わり。

    そして人の人生は今後長寿が進み100年となるかも。
    難関大学突破のためにすり減らす単純な価値観では太刀打ちできない。
    自分の中の多様な特性、好きなもの、得意なものから次に繋がるかも知れない。
    幅広くアンテナと興味を広げることが、十代には必要なこと。
    だから人脈も大事なポイント。

    そしてセンター入試終了近い今、現実的にペーパーテストによる一般入試での募集人数はどんどん減っており、益々難関化。
    確かにペーパーテストによる入学者も必要なのだが、大学もダイバーシティを重視してか、多くは要らないのだ。

    この不安な時代。
    日本国内で教育したいなら、まだ経営的に余裕があり、施設にも人的にも教育環境に恵まれた大学附属校は良いと思います。

    そのまま上の大学に進むだけでなく、今はAOなど推薦入試で他大学に進学する生徒も増えており、個性を育てる風土も良い。


    ◎就活で勝つために必要なスキルを
    中高でも学ばせてもらえるのは強い。
    具体的に言うと、ディスカッションやディベート
    を授業中に行ったり、与えられた課題を
    自分で紐解き、調べて、文章にまとめたり
    人に伝えて、理解、納得してもらう力。
    進学校でもやらなくは無いが、やはりかける時間や深さが違う。
    やはりそこを教育の真髄としている付属には敵わない。

  6. 【4466687】 投稿者: いいねボタン  (ID:4ItaEewBO/2) 投稿日時:2017年 02月 23日 13:12

    ◎付属で享受できる内容が、以前と全く変わりました。


    ◎以前は付属は遊んでばかりと揶揄されるように、確かにぬるま湯でした。
    でも今は、生徒のポテンシャルを上げる為に様々な取り組みがあります。
    その結果、付属生も高い学力をつける者が増え、しかも付属ならではの美味しい部分も併せもった学校生活が送れるようになりました。
    学力も高い。人間としての総合力も高い。
    以前より、付属自体の魅力が増したわけです。

    そんなところが、付属が選ばれる原因だと思います。


    ◎大学付属は施設が整っているところが多いですよね。おなじ学費を払うならその方がいいと感じました。
    そりゃ少しは学費は高いですが、塾代や大学受験にまつわる大きなお金の事を思うと、小さな物です。
    その整った施設の中で自分の子が生活をする所を想像すると、つい入れたくなっちゃいますよ。


    ◎付属で享受できる内容が、以前と全く変わりました。

    以前は付属は遊んでばかりと揶揄されるように、確かにぬるま湯でした。
    でも今は、生徒のポテンシャルを上げる為に様々な取り組みがあります。
    その結果、付属生も高い学力をつける者が増え、しかも付属ならではの美味しい部分も併せもった学校生活が送れるようになりました。
    学力も高い。人間としての総合力も高い。
    以前より、付属自体の魅力が増したわけです。

    そんなところが、付属が選ばれる原因だと思います。


    ◎仕事の関係で、多くの親御さんと接する者です。
    少しでも上を目指してお子さんのお尻をたたく親よりも
    子の真の幸せを願って学校選びをする親が増えた気がします。
    それが必然的に、進学校人気よりも付属校人気に拍車がかかっている気がします。

  7. 【4466697】 投稿者: いいねボタン  (ID:4ItaEewBO/2) 投稿日時:2017年 02月 23日 13:23

    ◎私が小、中、高、大と受験した者です。(小、大は失敗)
    人生ずーっと受験勉強していました。
    しかも、大学卒業後の経歴もぱっとせず・・・。

    大人になった今、娘には違う人生を体験させたいと
    附属を選んでみました。(もちろん、受験するかしないかは
    娘の気持ちが第一でしたが)

    今、中学2年ですがすでに高校の範囲を習っています。
    無理のない感じでステップアップしている感じが安心して
    見ていられます。芸術系の習い事にも熱心に取り組んでいます。

    私の母親は孫の様子を見て、「こういう道もあったのね」
    と言っています。母は教育ママ(死語?)だったので・・・。


    ◎文科省の指導要領外の大学で習うような、専門性の深いことなども教わることがあります。

    割合教員個人に任せられているようなので、教員の専門分野を深く習います。
    その教員が大学でも教えていたりしますから。

    とすると文科省の指導要領で抜けたところもあります。
    最近の大学附属校では、あまり逸脱することなく教えているようですが。

    教員も進学校と大学附属校ではゆとりが違います。
    進学校は学校での生徒指導、生活面から大学受験指導まで。
    学校によっては生徒募集のために土日祝日も相談会や説明会。

    大学附属校の教員は、大学受験指導などがない分、自分の専門分野も深められるし、ゆとりを持って生徒に接することができます。

    学校すべてお任せではなく、家庭でも学習の抜けや偏りを補えるなら、また自主的に勉強できる子どもなら、大学附属校で伸び伸び個性を育てると良いと思います。
    流されやすい子は、管理型の学校の方がよいかもしれません。

    でも例えクラスや学年でビリになったとしても、大学附属校は、大学受験に重きを置いた学力偏重の価値観ではないので、居心地は良いと思います。


    ◎大学付属は学費が高いですが、その分、優秀な先生方が多いと感じます。
    (もう一人が進学校に通っているので比較して)
    全ての大学付属に言えるか分かりませんが、先生方の給料が良いそうです。
    それだけに優秀な先生方を集める事ができるのかなと感じました。


    ◎附属では、自分の将来についてじっくり考える機会が与えられます。また学部についても、高大連携プログラムにより、高校に大学の教授が教えに来たり、また大学に赴き体験する機会もあります。
    それにより、自分の特性や興味のある事を早い段階から考え始めるので、大学に入ってから学部選びの失敗に嘆く学生も、比較的に少ないと聞きます。

  8. 【4466704】 投稿者: 私の場合  (ID:9OlbrqVjKj2) 投稿日時:2017年 02月 23日 13:31

    主人は中学から大学までエスカレーターで進学、
    スポーツに熱中してあまり勉強していなかったようですが、
    卒業後は勉強に励んで士業に。
    私は中学、高校、大学と数年おきに受験。
    就職活動も逃げ切りましたが、勉強ばかりしていたような記憶です(^-^;
    運動系の部活に入りそれなりに楽しかったですし、今もそれぞれの級友と良い交流が続いていますので満足していますが…
    娘にどちらの人生を歩ませたいかと考えると、主人のコースです。

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