5年生アルファの広場《2014年度》｜掲示板スレッド

質の高い勉強をしようと思って出来るのなら、誰も苦労しない。

毎日のノルマを決め込みすぎて、眠たそうだったり、疲れているのに深夜まで勉強を強いるのは、どう考えても勉強の質は落ちるし、効率的ではないと思います。
子供の様子で臨機応変に切り上げられると、後々効率よく吸収できるし、質の高い勉強に繋がるのではないかと。

それから、塾の内容がこなせていないのに市販の問題集にもどんどん手を出すとか、「いい」と聞いた問題集は
何でも真似て取り入れる方も失敗しやすいと思います。

ブログなんて見ていても、あちゃーと思うケースが時々ありませんか？でも、なかなか他人は指摘しづらいし、自分のこととなると気付きづらいし、量を増やすのは簡単ですが質を上げるのは難しいですよね…。

勉強時間が短かければ、質がいいとは限らない。
みんな質をあげる方法を必死に模索しているはず。

間違えたところを地道にコツコツ何度も何度も繰り返し、泥クサくやる。結局はこれにつきると思う。

今日の復習テスト。うちは気がゆるんで、コツコツ泥クサくできませんでした。

東京ですが、雪、止む気配がないですね。
ホームページには何もお知らせないようですが、今日の復習テストは決行ですよね？

こちらも東京ですが、雪はだいぶ前にやみ、雨に変わりました。
都心がやんでも関東のサピックスで交通に支障出るところがあったら、お休みになるのでしょうかね。
いつ振替になるのか。。。今日に終わらせたいです！！

質といっても判断するのは難しいですね。

結局は子供自身の頭の中のどう残っているかですから、それがわかれば苦労しませんね。


中学受験の場合、親も関わる必要があるのはそういうところではないかと最近思います。

「勉強じゃ時間ではなく質」という意味が、「この範囲を全てやること」になってしまうと、やりきれない分は時間で補うしかなくなる。

「勉強は時間ではなく質」の本当の意味は、「限られた中でどれだけ大事なところから優先的に抑えられるか」と考えると、睡眠時間を削ってまでやることがかえって全体のバランスを悪くすることに気づく。


そもそも、志望校に合格するということは、サピのテキストを全てやれば合格するということとイコールではないということ、クラス昇降が合否に直接の影響を与えるわけではないこと（現状をチェックするための目安。その時点での結果です）、それを冷静にみていかないと、ふりかえって楽しくない小学生時代を送らせてしまうことになります。


難関校に受かればそれでいい、楽しむことは中学に入ってからでもいい。
それはその時代を通り過ぎた大人だから言える事。

志望校を目指すことが、より成長につながるように毎日を過ごしている子供と将来大きな差となって現れると思います。

新５年なのです、恐れ入りますが失礼します。

慣れた頃にスタートするという理科、社会のコアプラスですが、範囲が指定され小テストがあると伺いました。


量がまだ全く把握できていないのですが、
基礎トレのように毎日取り組むものなのでしょうか。
朝学習にと考えていますが、それぞれ毎日５分×一週間で対応出来るものと考えていて間違いはありますでしょうか。

コアプラスの件、基本的にはそのような勉強で良いと思います。
直前にまとめて、では定着しませんので。

ただ、毎日5分（理社合わせれば10分？）程度で済ますためには、毎週必ず1回はインプットを机に向かってじっくり行う方が良いと思います。
そこで覚えたものを毎日高速でグルグル回す感じですかね。それなら、寝起きやご飯前とかにゴロゴロしながらでも思い出せます、