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【993447】女の子の頭の良さって、本当に幼少期には結果が分かってしまうもの?

投稿者: 地道な子供   (ID:eQkF4KvBWys) 投稿日時:2008年 07月 31日 14:13

現在小学校1年生の女の子がおります。

正直、自分と比べても地頭がいいほうではないなと、小さな頃から感じておりました。
ただ、3月末生まれで、月齢どおりの精神年齢しかないと思いますので、そのあたりも考慮しながら、本人を見てあげないといけないなとは思っています。
(精神年齢の高いお子さんは、早生まれなんて関係ないとは思いますが(汗))

でも、欲なのか…  1を聞いて10を知るような能力が無い事に、戸惑いをぬぐえない日々の中、先日書店で、「男の子は成長と共にグッと伸びる可能性が有るが、女の子にはそういった事は望めない。」「女の子で出来る子というのは、ほぼ幼少期から出来る子であって、その時期にはすでに出来る子が決まってしまっているといっても過言ではない。」といった内容の書籍を拝見してしましいました。

正直、自分でも「そうかもしれない。」と思ってしまうところがあります。

女の子って、やはり伸びる事ってないのでしょうか?

こんな娘ですが、少しですが良いところもあります。
マイペースですが、自分の所有物の管理がもともとしっかり出来ます。
ほんの小さな頃から、どんな小さなものでも忘れ物・おき忘れをする事がないですし、時間割等の管理も、だれに助けられることなく、しっかりできます。
(こんな事は当たり前のことですかね(汗))
約束事を忘れる事もありません。

1を聞いて10を知る事は出来ませんが、教わった事を地道にですが、一つづつですが物にする事はできます。

一握りの出来るお子さんにしたいというわけではないのですが、本人の努力を無駄にだけはしてあげたくないなと思っています。
でも、↑のようなことを読むと「無駄だ」といわれているようで…。

地頭の良くない女の子、長所を生かして伸ばしてあげるには、なにか方法は有るのでしょうか?

また、「女の子の能力は、幼少期には決まってしまっている」論についての、
ご意見等、お聞かせいただければ幸いです。

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  1. 【1012348】 投稿者: kara  (ID:G2MBfRwwmFs) 投稿日時:2008年 08月 29日 04:08

    私も遅咲きタイプでした。低学年の時は4段階評価の1と2しかない上に、行動も遅く、手先も不器用、運動も苦手でした。早生まれでもありませんでした。
    それが4年生の時ぐらいから伸び始め、大学受験時まで上位にいることができました。
    でも努力をしたのは確かです。普通に勉強していて伸びたわけではありません。
    4年生の担任がとてもいい先生で、学校が好きになり、何事も積極的に取り組むようになった結果です。一度いいサイクルにはまるとどんどん頑張るようになりますますうまくいく、という感じでしょうか?
    ただ、今から思い返せば、幼児期や低学年のパッとしなかった時期にでも学校の成績と関係はなく人から”賢そうな子。”とはなぜか言われていた記憶があります。”目に力がある。”とか”目が賢そうだ。”とか言われました。
    目が大きかったわけでもなく特に印象に残る目元ではないのですが、何度もそう言われた覚えがあります。
    そういう意味では結果としては出ていなかったけれど、要素はあり、表情などに表れていたのかもしれません。
    自分の子ですが、、、親の贔屓目で目がキラキラして見えてしまい、賢いかも??と思ってしまうのですが、今のところまあほんとに普通です。

  2. 【1058310】 投稿者: サフラン  (ID:nHWnyEyCNSY) 投稿日時:2008年 10月 15日 22:48

    年長の娘がいます。夏生まれで、学習ののみこみは普通です。保育園に通っており、いわゆるお勉強的な事は、家庭学習で私が教えているだけです。
     先日、あるきっかけで、知能指数を検査する事になり、数値は106でした。
    親としては、この知能指数の数値、幼児期におきまして、どのようにとらえる
    べきでしょうか? また、就学前の先取り学習がもっと必要でしょうか?

  3. 【1058349】 投稿者: 一例ですが  (ID:VvyEmq9EJ.U) 投稿日時:2008年 10月 15日 23:15

    あくまで一例として・・・
    私自身は、遅生まれで、おませさんだったのでスポーツ勉強、音楽、絵などの
    芸術関係など何でも少しの努力で人より出来るタイプでした。
    妹は、姉の私と同じようにしても幼い頃はこれといって光るものがなく
    大人しく、とても痩せて、いつも泣いてばかりいるような存在でした。
    妹が、変わったのは、4年、5年生の頃でしたでしょうか?
    急に体が大きくなり成長して、痩せていた女の子がぽっちゃりとし始めた頃から
    まずは運動が出来る部類になり、中学生になると勉強は学年でトップまでになりました。
    テストが終わると「簡単だった~」といって帰ってきたのを覚えています。
    多分、急に心と体が成長したのかなと思います。
    最後は姉の私は妹に背も追い越され、勉強も追い越されてしまいましたよ。

  4. 【1058381】 投稿者: サフラン  (ID:nHWnyEyCNSY) 投稿日時:2008年 10月 15日 23:39

    一例ですが 様  
    幼少期の出来、不出来、知能指数など、あまり信憑性がないのでしょうか。。。
     ちなみに、わが娘は、身長は低く、お喋りがさかんな内弁慶で、保育園では
    おとなしく、うちへ帰るとお喋りがとまりません。
     早いレス、ありがとうございます、覚えは良いのですが、早合点が多いときもあり、自分でわかったつもりになりやすい所も心配です。

  5. 【1058502】 投稿者: バジル  (ID:CpCbWZCwk8Y) 投稿日時:2008年 10月 16日 01:51

    106は至って標準です。
    大体、90〜110までの間に全体の70%が分布されていると幼児教育の授業で習いました。

    先取りしている子は高く出やすいそうです。
    だからといって後々もずっとそれが続くとも限らないみたいです。
    環境や検査時期で数値は変化するそうです。

    ちなみに、知能指数といえば、私自身にも思い出が1つあります。
    高校生の頃、担任に呼び出され、お叱りを受けました。
    「お前、知能検査の結果はクラスで5位以内なのに、何なんだ、この成績は。」
    と。
    知能指数はクラスで5位以内だったようですが、実際の成績はクラスでしたから5位以内だったんですよ(苦笑)

    知能指数が実際の成績に活かされるかどうかは本人次第、という最たる例かと。
    だから、知能指数を気にするより、本人のやる気や努力を気にした方がいいと思います。

    あーあ。自分が努力もしない、怠け者なおバカだって白状してしまった様なものですね。トホホ。

  6. 【1058947】 投稿者: 知能指数は基本的にそのまま  (ID:r2BNe0kiFcQ) 投稿日時:2008年 10月 16日 13:31

    幼稚園の年長時での指数は、大人になってもほとんど変わらないとされています。
    勉強の出来不出来という意味なら、最終的には努力したものの勝ちです。
    ウチの家系は普通はもちろん、140から180までぞろぞろいますが、
    最終学歴は必ずしも指数にリンクしていません。
    110の人が168の人よりも高偏差値の大学へ行ったり…。
    要は性質です。努力できるかできないか、です。
    106というのは標準ですから、
    勉強をする習慣をつけて、コツコツ努力することを惜しまない
    子供になるように仕向けてあげればいいのでは。
    ちなみに165の人(女性)は、高校入試レベルの問題はほとんど学校で覚えてしまえたので、
    勉強の習慣がついておらず、にもかかわらずひたすら青春してしまい、
    気がついたときにはこぼれていて、
    どこから手をつけていいのかわからなかった…、と自己分析していました(笑)。

  7. 【1059039】 投稿者: サフラン  (ID:nHWnyEyCNSY) 投稿日時:2008年 10月 16日 15:11

    バジル 様  知能指数は基本的にそのまま 様
    皆様のお話を、ききまして、なるほど知能指数がベースだとして、
    努力というプラスアルファがやはり、重要という事ですよね。。。
      そして、親が子供の学力養成に関与できるのも、せいぜい、小学校
    の低学年まででしょうか?私自身、文系で理数能力は皆無で、できれば
    すこしでも、算数の勉強が自分自身の力で習得できるようになってほしく
    その貯め、に、少しでもなればと思いまして、微量ながらも家庭学習させて
    います。ですが、現実、難関私立女子中など合格されるようなお嬢さんたち
    は、やっぱり、もともとの知能が高いのでは。。。というお子様も比率的には
    多いのでしょうね。。。知能指数が遺伝的要素と考えますならば、我が子には
    申し訳ないけれど、限界があるかもしれないな。。。などと思いました。

  8. 【1059105】 投稿者: 5年生  (ID:sT9vGkb.78E) 投稿日時:2008年 10月 16日 16:24

    5年生くらいまでは、関与できます(笑)。文系の方でしたら、国語でしたら、ことわざや慣用句の暗記など、社会科でも都道府県庁所在地から平野の暗記、地域の産業辺りまで、たくさん親は手伝ってあげられますよ。
    算数でいえば、高学年になってくると、知能指数というよりは、地道に公式を覚えて当てはめるとか、繰り返しの努力が必要となってきます、まあ、中学でも同じですが。線分図を用いたり、というテクも必要になってくる時期なのですが、復習第一です。それが、知能が高くて、センスがあり、一度で覚えられるか、5回10回しないと分からないのか、という違いではないでしょうか。5回、10回して覚えるのなら、繰り返し辛抱強く見てあげることでしょう。仰る限界、というのは、やはり、まだ理解できるのには早すぎる単元だった、とか、2、3回教えても理解できなかったからすぐにあきらめてしまった、というところの話かな、とも思いますね。
    今は、算数といっても、仕事算とかつるかめ算などときっちり単元が分かれていて、解き方まで詳しく載っている本もたくさんあります。塾も、大手は、理解できないからといっても、待ってはくれません。理解できる年齢とは、個々違いますが、おかまいなしに、進んでいってしまいます。私も文系で当時算数は苦手でしたが、苦手、といっても、大人になってから、算数の参考書をひも解いてみると、ああ、何だ、これは分かりやすい、これなら教えてあげられる、というがほとんどです。あの頃、理解できなかっただけです。
    子供の理解力に合わせて教えてあげられるのが一番効果的なので、分野によっては子供に先取りをさせるものもありますが、私は、一応すべての単元を先に自分で復習してから、教えています。
    知能指数は子供が幼稚園の頃に受けさせたことがあります。130でしたが、さて今はといえば、読書は好きなものの、算数のセンスがあるわけでもなく、頭の回転が早いわけでもないし、洞察力に優れているわけでもありません。普通のゲーム大好きっ子です。浮き足立っていたり、面倒くさがりだったりと、結局地道に努力しなければ、ただの人よりも劣っていきます。

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