塾講師がモラハラ・パワハラ!? 子どもが塾へ行きたくないと…

Q

先生のイライラのはけ口に子どもたちが使われているようで辛いです。そのような講師に対してどのように接していいのでしょうか?

息子が大手塾に通っております。
国語講師の子どもに対する、モラハラ、パワハラとも思える行動や発言に不信感を感じております。

具体的には書けませんが、子どもたちを自分に従わせるようなことを言います。
息子は夏前の合不合で国語がガタ落ちし、夏期講習に突入。テストコースのクラスは下がったものの、講習クラスは今までのところで受けさせてもらいましたが、「あなたはここではなく一番下のクラスで受ける生徒だ。」などとしつこくネチネチと言われ続けました。

もとから国語は得意ではないのですが、さすがに夏にネチネチと言われ続けた時には、風邪をひいても塾は休みたくないと言った息子も「○○先生がいるから塾に行きたくない」と初めて言い出しました。

先生のイライラのはけ口に子どもたちが使われているようで辛いです。
何か違うのではと思い、塾に対して不信感が芽生えてきているのも否めません。

息子は早生まれで、まだ幼いところがあり、先生に反抗することもできず、嫌なことばかりが大きくなっています。そのような講師に対してどのように接していいのか、親と子どもの立場からお教えいたたけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A

正面切って、その校舎の責任者に直接事情を説明してみてはいかがでしょうか。それでも改善が見られない場合、塾の本部に直接訴えることも一つの策だと思います。

その国語講師の生徒への態度はあり得ませんね。憤りを感じます。が、しかし、そういう先生に当たってしまうこともあるのが現実です。そこが大手塾のリスクですね。まずは傷ついているお子さんの気持ちに寄り添ってあげてください。

大人ならそういう相手に対してもうまくやりすごすことができるかもしれませんが、小学生には無理です。相手は圧倒的に立場が強い「先生」ですからね。

正面切って、その校舎の責任者に直接事情を説明してみてはいかがでしょうか。もし直接相談しても改善が見られない場合、塾の本部に直接訴えることも一つの策だと思います。そこは大手塾のメリットです。

管理職がその国語講師に注意して態度を改めるということもあるかもしれませんが、それでもお子さんの恐怖心が拭えないのだとしたら、根本的な解決になりません。クラスを変えてもらうなどの対処をしてもらえるといいのですが。

その際、仮にクラスが落ちることになったとしても、親子で「これでいいのだ!」と明るく前向きにとらえてください。実際そのほうがのびのびと勉強ができると思います。

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